kocharoさんの映画レビュー・感想・評価

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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

4DXで鑑賞。
これが間違いだった。寒い。
風のシーン多すぎ、寒い。
雨のシーン震える、寒い。

で、内容は。
最高でした。
マイルスやグウェンの葛藤も描けてて、やっぱりスパイダーマンは「孤独なヒーロ
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます


最近は特にAIモノってすごい多いし、これからもどんどん増えて行くんだろうけど、この切り口は痺れる。

映画にありがちな「伏線回収!(どやぁ)」みたいなんではなく、静かに繋がる感じ。
他のゲームや映画
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

5.0

嗚咽。

大好きガーディアンズの最終章。
基本的にはロケットの映画。
やけどチームの全員の「ありのまま」を描いた最高傑作でした。
何回も嗚咽級の号泣して、疲れた。

Blu-ray BOX欲しい。

ピノキオ(2022年製作の映画)

3.0

思い入れのある原作と、どうしても比較してしまうので...

フェアリーや傀儡師が黒人なのも、クジラが化け物なのも、ピノキオのバタ足最強なのも、ちょっと気になった。
大人の事情でしょうか🫠

プレジャー
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モテキ(2011年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

大好きです。

モテキのために作られた曲かな?って思うぐらい、挿入歌がぴったりというか。
幸世(森山未來)の情緒もすごいし、すごいリアル。
こんな状況は全然リアルじゃないけど、人間こんなにモテキが訪れ
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永い言い訳(2016年製作の映画)

3.0

内容全然覚えていないけど、下書きに☆3と.......

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.0

大ヒット小説の第三弾を全世界同時公開!
世界各国の翻訳家を集めて同時に翻訳させよう!
流出怖いな、隔離して翻訳させよう!
って映画です。

登場人物は多いけど、名前まで最初から覚えなくても理解出来るキ
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.5

MCUドラマ「ワンダヴィジョン」観てからの鑑賞を強くオススメします。(後述)


ホラー映画オマージュ多くて観ててめっちゃ笑った。
サムライミ監督の時点で薄ら期待してたけど、期待を優に超えて来て笑った
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.5

アベンジャーズを抜け出して
「ソー」という単独映画に
舞い戻って来たような印象。
(もちろんMCU系列としての
世界観の繋がりは健在。)

ヴィランに共感こそ出来ないものの、
シンプルに格好良かったな
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キャラクター(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

途中で4人家族ばっかりが被害にあっているって流れから「あ、これ山城圭吾(菅田将暉)の子ども 双子やん。絶対双子やん。」ってなり、辛かったです。

展開が読めてしまった、ってネガティブな感じとはちょっと
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.5

Ado(ウタの歌唱パート担当)のライブ映画と言っても過言じゃないぐらいのボリューム。
劇中歌が毎回すごいクオリティで挿し込まれるから、戦闘シーンとかも「かっけええぇ」ってなります。
いままで描かれるこ
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.5

サクサクとテンポの良いミステリー。
犯人目線で観れちゃうから、途中「バレるバレる」とヒヤヒヤする場面も。
コメディとまではいかないけど流れる空気はゆるいので、楽しく観れます。

キャストの豪華さは凄ま
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.5

登場人物、ほぼ同年代。
大学生時代から社会人になるまでの"イタイ"感じとか、社会人になりたての葛藤とか、諸々全部リアルに描写されてるように感じた。
変にリアルなもんで要所要所で痒いというか共感性羞恥み
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.0

前作ではまだまだヒヨッコだった日岡(松坂桃李)がオーラ放ってたのには冒頭から震えた。
ただそれをもねじ伏せる圧倒的オーラの上林(鈴木亮平)。
いやー、観てて胃が痛くなった映画は久しぶりです。

個人的
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鋼の錬金術師(2017年製作の映画)

1.5

CGが浮いて見える感覚あり。
原作ファン故にシビアかもしれないが、堂々の⭐︎1.5!

ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

3.5

検挙率400%を誇るスーパーポリスが田舎に左遷。
住みやすいランキング1位をキープしてるのどかな村での勤務に退屈するかと思いきや、ってやつです。

登場人物ほぼ全員が阿呆で楽しい。
爽快な気分で観れる
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エターナルズ(2021年製作の映画)

3.0

壮大な種族の話。
世界観掴むまで少し時間が掛かったけど、観て行くうちに納得出来る内容に引き込まれます。

少し引っかかったというか気になったのは、ディヴィアンツと長年戦って来たわりには1人1人そんなに
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.0

アフリカの民族の
ドドン!感がすごい良かった。
(語彙力)

この民族達の、ハイテクやのに根本的なところはアナログってのが、おもろいです。
「ワカンダ、フォーエバー!」は何回聞いてもダサい。
それが良
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

5.0

色々と問題を抱えまくってるスパイダーマンシリーズ。(版権どうのこうの)
その中でのこの映画、最高です。

MCU系映画にありがちな
「他の作品観てなかったら置いてけぼり」感はもちろんあるものの、他作品
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アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.0

・さくさく進むアクション映画
・少年心くすぐる宝探し系

原作はゲームなんかな?
全く事前情報なしに観ました。
王道の宝探し系の映画でさくさくと観れた。
これからシリーズ化になるだろう映画で、楽しみ。
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.5

観終わって心地の良い悲しさに包まれてた。
アンディーのオモチャ達の物語は3で完結感はあるので、それはそれ。

「オモチャは人の前では動かない」のルールは守りつつもちょっとグレーな行動が目立ってて、そこ
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望み(2020年製作の映画)

3.5

・様々な望みが入り混じってて重い
・マスコミへのメッセージ強め
・感情移入すればするほどしんどい

子どもが夜帰って来なくなって、その時に近くて殺人事件が起こって....
って話なんですが、本当に重い
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新聞記者(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ラストシーンを曖昧に終わらせ、視聴者任せにする手法を取る映画は、個人的にはあんまり好きではない。

役者の迫真の演技に感動し、特に田中哲司。
怖かったなぁ。

わざわざ信号の切り替わりのシーンを入れた
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.5

エンドゲーム後の張り詰めた空気感のまま鑑賞に挑んだけど、流石スパイダーマン。
学園生活でも青春真っしぐらな感じから映画はスタートします。

最近3Dだと字幕が見辛く悩んだけど、3Dで観て大正解。
映像
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アラジン(2019年製作の映画)

4.5

アニメ版に思い入れがありすぎて(VHSスリ切らし世代)期待高めすぎてたけど、上がったハードルは優に超えて来た。

実写版で追加された「心の声(Speechless」も劇場で観て聴いて鳥肌。
声の高い人
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アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

2.5

うーんこの。
話がせっかくワールドワイドになったのに、なんだか全てにおいてスケールダウン。
大好きなアウトレイジだから最終章は自分の中ではなかったことにさせていただきます。

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

20作品以上かけて続く超大作の締め。
あー じっくり観て来てて良かったな、と。

過去の作品があやふやなままな人や、そもそも話題になってるから観に行こうかな?って考えてる人は、一呼吸置いて考えてほしい
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.5

漫画がそのまま動いている。
まさにそんな感じの映画!
頭の中掻き回されてるような映像から始まり、ずっとそのまま。

キャラ1人1人が立ってる!
際立ってるも際立ってる!

ノワールの大塚明夫がピッタリ
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.5

アベンジャーズ結成前の話。
キャプテン・マーベル、
『最強』と言われる理由が分かった。
めちゃめちゃ肉弾戦!

色々な能力あるアベンジャーズの中に交わって目立つ存在ってどんなんかと思ってたらパワープレ
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嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.5

一瞬ホラー映画かと思うぐらい震える怖さがあった。
高橋一生がずっと優しい表情やから色々な感情で観ていて、良い意味でモヤモヤした映画でした。

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.5

R指定 グロいのを期待してしまってたから拍子抜け感は否めないけど、これはこれでアリかな?って印象。
そんな急に心開いて良い奴になられても... って強く感じたけど、シンビオートが可愛いから all o
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.0

二宮和也の映画ってあんまり観たことなかったけどやっぱり演技力あるんですね。
怒りのシーンは痺れました。
声高いのがまたフレッシュ。

あと酒向芳すごい。
本当に気持ち悪いからすごい。
松重豊のキャラの
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.0

恋愛経験0の完全にこじらせてる、こじらせきっているヨシカ。
演じる松岡茉優が本当にハマッてる。

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.5

グロいしイタいしエロいし。
広島が舞台のヤクザ映画。
ヤクザ映画ってくくっていいのか分からないけど、とりあえずめっちゃ怖い。
役所広司、本当怖い。

役所広司の圧倒的なボス感。
負けず劣らずな迫力の松
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.0

豪華。

「小説で読んだら面白いだろうな。」
といった感じの映画でした。

もうちょっとこっち側に
犯人探しを一緒に
楽しませてほしかったです。

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

4.0

恐竜って怖いなぁ。
って小学生みたいな感想がピッタリ。

迫力がすごいし
誰も見たことないはずやのに
「リアル」と感じた。

まるで自分が襲われてる
あのカメラワークは素敵。

4DX 超オススメ。
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