鑑賞後はジャンクフードをドカ食いしたような満足感がある。
ラーメンに例えるのであれば絶対に二郎、200%くらいの満足感を叩き込まれて続編はいらんわという試合終了後的な爽やかさがあった。
当時も尖ったキ>>続きを読む
もし世界の終わりがきて自分の住んでるマンションだけ壊れなかったらどうする〜? 的なシュミレーションである前半部分はまだ楽しんで見れたが、後半は登場人物の過去やらロマンスやらをぶっこまれ、一切理解できな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
結局ファイズは巧と木場の物語を海堂と啓太郎がチョロチョロ賑やかすのが面白かったんだなぁと。
巧と真理の関係性については個人的な解釈とは違ったし、当時の作品の空気感が再現されているかという点においても疑>>続きを読む
頼むから何も起こらないでくれ、と願いながらスクリーンの静かな日々を見つめた。
映画館を出たあとはなんとなしに通り過ぎる人それぞれの人生に思いを馳せてしまう。
映画に登場する公衆トイレは綺麗なものばかり>>続きを読む