唐突ではあるけれどそこに至るまでのバックボーンがあるので痛快!マチルダの不敵さが最後まで気持ち良い。ダンスが少ないなぁと思って観てたけどラストとエンディングで全部オッケー!になった!
人生は上手くいかない、境遇も才能も環境も。でもそれはきっと各々が必死に精一杯だからこそで、だから一層“主体で生きる”ということが大きな意味を持つ。主体を以て人を食らうことを選んだアンドリューの生き方は>>続きを読む
のっけから‘’全部ぶっ壊す!‘’雰囲気を醸し出してからのOPは痛快だったけど、うーん、皮肉に説教、所謂「らしさ」「こうあるべき」からの解放がどんどんくどく思えてしまった。男、女、役割、仕事に家庭、あら>>続きを読む
ここでも継承が…ロケットのオリジンとガーディアンズの言う仲間、家族の意味。飛び交う暴言も家族という言葉を踏まえれば、「ありのままでいていい」ということに気付ける。みんなに見どころがあってとても良かった>>続きを読む
急に歌うよ!なんで歌えるの?なんで話せないの?なんで歩けるの?細かいことはいいんだよ!だって歌って踊って喜んでくれたらそれが一番なんだから。
明かされていく関係性は少しチープな感じがしたけれど最終的に望む選択ができて良かったね…!後日譚がとても気になるのだ。
表情と音だけでここまで感情が見せられるんだなって。ウォーリーもイヴもキュートが過ぎる…取り残された地球と言葉が無いからこその不穏感に焦らされて、と思えば広大過ぎる宇宙への旅とユニークなロボット達にとき>>続きを読む
大きな抑揚やハラハラするような展開がある訳でもないのに、なぜか息を呑んでしまう、心に残るものが大きい映画でした。生きるってなに?生きがいってなに?やりたいことや生を輝かせるものって?暮らす生活の中では>>続きを読む
サイコなヘザーモリスのコロコロ変わる表情が演技を越えて美しいです。一波乱ありそうな終わり方も私好み
シビれる良いラストだ…!
作り物じゃない現実の復讐劇は、結局こういう終わりをするじゃないかという後始末のもどかしさが残るけれど、人の強い意志はどこまでも終わりが無いんだなと感じた。
映像キレイ!雪、氷、結晶、特に水や自然の麗美さは実写か?と思う程。
ストーリー的には要素が多くてなんだかなぁという感じ。気付いたらトラブってて気付いたら解決している。映画というより舞台向きなストーリー>>続きを読む