コイケさんさんの映画レビュー・感想・評価

コイケさん

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ハンナ(2011年製作の映画)

3.0

ハンナ親子のキャスティングが良くて、外の世界に出て監禁→脱走までの世界観は良かったのに途中からストーリーがチグハグになっていってオチも微妙でした。
BGMも良くてストーリーさえ、もっと良ければ文句無し
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世界侵略:ロサンゼルス決戦(2011年製作の映画)

4.5

宇宙人に侵略される。というよくある設定ですが視点が従軍カメラマンみたいでドキュメンタリー要素もあって思ったより面白かった。
宇宙船を乗っ取ったり、敵の兵器で一発逆転したりしないのも新鮮。
普通にレーザ
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WTF(2014年製作の映画)

4.0

イタズラ動画で有名なレミが主演をしています。
アメリカンなバカに比べて、フレンチなバカはシュールなネタが多い。
作品の中にイタズラ動画が使われていて、飽きなく最後まで見れました。

トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン(2011年製作の映画)

2.5

主人公が調子に乗りすぎてる気がする。
オプティマスとメガトロンの闘いだけでいいのでは?
トランスフォーマーの戦闘シーンはド派手で楽しめましたが、人間のピンチをくぐり抜けるシーンは正直どうでもよかった。
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GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

5.0

ふとした時に見たくなって、みる度に新しい発見がある。
初めて見た時は難しくて世界観が理解出来ませんでしたが、少しずつ理解していってます。
1995年にコレが作られたという時点で凄いんですがアクションシ
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トランスフォーマー/リベンジ(2009年製作の映画)

3.0

序盤のオプティマスが無双するアクションは迫力があってよかった。
人間ドラマはアメリカン王道の都合がいい運びで、あまり要らない気が・・・。
ロボ&軍隊の共闘映画にしたほうが面白そうなのに残念でした。

カウボーイ&エイリアン(2011年製作の映画)

3.5

西部劇にエイリアンがプラスされて、
斬新でしたが、エイリアンの魅力が無かったのが残念でした。
主人公の腕に着けられた武器を見てプレデターみたいな戦闘特化のエイリアンと思いきや戦術も無い突撃してる割りに
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G.I.ジョー(2009年製作の映画)

4.0

痛快でド派手なアクションが終始楽しめました。パリ市街地でのアクションはワクワク感がハンパなかった。
サムライ+ニンジャみたいなスネークも格好良かった。

ローマ法王の休日(2011年製作の映画)

3.0

コンクラーベから始まり、公表まで法王を普通の人間として表現しています。
なぜ自分が?というプレッシャーに潰される様がリアルでした。
法王は並みの人間には務まらないんでしょうね。

遊星からの物体X ファーストコンタクト(2011年製作の映画)

3.0

1982年作品の前に何があったのかが描かれた作品。
正に現代版といった印象で、CGでエイリアンが描かれている分、気持ち悪さでは原作に負けていますが閉鎖的な場所での心理戦が冴えていて楽しめました。
最後
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遊星からの物体X(1982年製作の映画)

3.5

現代ではCGでクリーチャーを作り出されていますが生々しさを出すのは難しく作り物感が凄いですが、本作品のエイリアンは作り込みが凄くて生々しくて美術スタッフの根性が見えます。
飯の前に観るのはオススメ出来
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ラスト・ブラッド(2008年製作の映画)

3.5

鬼をスパスパ斬っていく乱戦の部分は疾走感があり、CGをもう少し抑えていたらもっと生々しい殺陣になったんじゃないかと思います。
全体的にニッポンぽいシーンが満載で、海外のサムライ好きが好みそうな雰囲気で
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ハプニング(2008年製作の映画)

4.0

得体の知れない恐怖感が沸き上がり、普通の「怖がらせようとしてるホラー」より怖かった。
シャマラン監督は、こういう怖さを表現するのに秀でてるんだろうな、と思います。
元気な時に観ると最後まで見れますが、
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レディ・イン・ザ・ウォーター(2006年製作の映画)

3.5

シャマラン監督がおとぎ話を創っちまったぞ!?という作品。
全体的な空気感や映像は好きなんですが、途中からストーリーについていけなくなって何が何だか分からない状態になりました。
体の半分を鍛えまくった人
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真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)

4.0

フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」を初めて見た時(テレビですが)絵画とは思えない質感に圧倒されました。
この映画では当時の世界観を表現しつつ、官能的な空気が漂っていて映画の中に引き込まれていくようで
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

タイトルを良く聞くので名作なんだろうな。位の姿勢で観ていたのが、どんどんと物語に引き込まれていきました。
レッドが木の下に行くシーンは見ていてワクワク感と風景の美しさが相まって感動しました。
バスでの
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ダンス・レボリューション(2003年製作の映画)

4.5

正にアメリカンドリームといった作品。
純粋に楽しんで見れました。
最初のビデオ撮影に臨むハニーの姿にグッときました。
元気が無いときに観ると心が晴れそうな一本です。

アンダーワールド(2003年製作の映画)

3.0

世界観が凄く作り込まれた感があり、独特な映像美がよかったです。
ただ、展開が駆け足すぎて頭が付いていけずにエンディングを迎えてしまいました。
狼男は変身するのに吸血鬼は変身せず、銃撃戦ばかりなのも少し
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ゾルタン★星人(2000年製作の映画)

3.9

アメリカンなバカ二人組のハチャメチャ作品。
終始ぶっ飛んだバカ行為を連発してて楽しめました。
疲れた時、落ち込んだ時に観ると元気が出ること間違いなし。

最‘狂’絶叫計画(2003年製作の映画)

3.5

このシリーズはどこまで行くのか・・・。
サインの「泣き食い」のシーンもパロって欲しかった。
リングの貞子と格闘するところが笑えた。
宇宙人もいいやつ過ぎるし、子供はボコられるしでホントムチャクチャです
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最‘新’絶叫計画(2001年製作の映画)

3.0

最初から下と上の洪水でお出迎え。
もはや誰にも止められない外道作品。
隙をついてパンチするところでつい笑ってしまいました。意表を付く暴力は相手を選ばない、正に外道。
真面目な人、正義感の強い人にはオス
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最終絶叫計画(2000年製作の映画)

3.5

下品でバカなパロディ作品。
ノリが、いかにもアメリカンで面白かったです。
ただ、下品な内容が嫌いな人は観るのをやめた方がいいと思います。

ハンガー・ゲーム(2012年製作の映画)

1.0

終始お約束のようなストーリーで、熱くなる展開も無く終わって拍子抜けでした。
レビューを見てると続編が有るようなので続編の為に無理矢理まとめたのか?
バトルロワイヤルのようなドロ臭い戦いを期待していたの
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トロピック・サンダー/史上最低の作戦(2008年製作の映画)

3.5

終始笑えて、何だかんだでストーリーが出来ていって面白かった。
最後のトムクルーズのダンスが最高!

スターシップ・トゥルーパーズ3(2008年製作の映画)

3.5

リコが復帰し、一作目に近づいた!
という印象で、それ以上が無いのが残念でした。
普通に楽しめるんですが、規模が無駄にデカくなって細かい白兵戦が減って、少し残念。
やっぱり一作目のインパクトが強すぎる作
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スターシップ・トゥルーパーズ2(2003年製作の映画)

3.0

一作目の展開を期待して観ましたが、バカバカしいノリが削がれていて少しガッカリしました。
派手にドンパチするのが面白かったのに心理戦みたいな展開が多く、普通のSFエイリアン映画になっちゃった。
これはこ
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スターシップ・トゥルーパーズ(1997年製作の映画)

4.0

人間VSエイリアンというベタな設定に悪ノリが加わって、テンポよくストーリーが展開されていきます。
細かいこと気にせず単純に楽しめる良い作品でした。
使い勝手の悪そうなゴツい装備もカッコいいです。
ちょ
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ヴィレッジ(2004年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

不思議な雰囲気の村が舞台の物語。
昔話だと思っていましたが、実は現代だったと判った時は意表を突かれました。
ストーリー自体はラブストーリーの要素がありつつも、ホラーな空気も漂う不思議な作品でした。
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ヒットマン(2007年製作の映画)

4.0

コメンタリーで初めてゲームが原作なのを知りました。
クールな主人公が繰り広げるアクションがド派手で楽しめました。
最初のホテルからの脱出は全て計算してる主人公が、凄くかっこよかった。

ザ・ロック(1996年製作の映画)

5.0

アクション映画で最も好きな作品。
終始ワクワクドキドキが止まりませんでした。
ショーンコネリーの爆弾解体のシーンが地味ながらも技術屋っぽくて凄く好きです。

ブラックホーク・ダウン(2001年製作の映画)

4.0

アメリカ軍が民兵に囲まれて憔悴していく様子が印象に残ります。
作戦前の呑気な空気から一変し、作戦が失敗、どんどん追い込まれていく中で救援を待つ隊員達の人間ドラマが凄く胸に響きました。

AVN/エイリアンVSニンジャ(2010年製作の映画)

3.5

アクションシーンが無駄にカッコ良くて、エイリアンとの最後の殺陣は凄くよかったです。全体的にB級感が漂っていて、最後まで楽しく観ることができました。

サイン(2002年製作の映画)

4.5

のどかな村に突然起こる様々な異変に翻弄される一家の話。
映像が独特で、不可解な現象に対する恐怖感が伝わってきます。
神に対しての嫌悪感を持つ元神父が神の存在を信じずにはいられない体験を通して考え方が変
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