2作目が有名すぎるせいで、あまり話題にならない1作目。
たしかに当時のアクション映画にしては制作費は低予算でキャストのほとんどが無名の新人(当時は)だった。
しかし、低予算だからこその創意工夫を感>>続きを読む
退廃的でどこかレトロな近未来的世界観にノワール風味な探偵物のストーリーが見事にミスマッチしていた。
冷静でどこか人間味に欠けているデッカードと生き抜くことを渇望しているレプリカント達の対比がとても素>>続きを読む
偏見やいじめが起こる原因の多くは、その人のことをよく知らないから。
この作品の良いところは、主人公オギーの視点だけでなく彼の姉やその友達、クラスメイトに至るまで色々な登場人物たちの目線で進行するとこ>>続きを読む
クロース
「本当に欲のない行動は人の心を動かす。」
絵本みたいな作画とありがちだけど温かみのあるストーリーに終始ホッコリさせられた。