kokiskkさんの映画レビュー・感想・評価

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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.3

別れたとしても、ともに過ごした時間と築き上げてきた愛は揺るがない

ブロンド(2022年製作の映画)

1.3

セックスシンボルとしての大女優。
女優の仮面の下は普通の幸せを願うひとりの女性。
幼い頃の歯車のずれが生涯にわたってまとわりつく。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.5

それぞれの思いを持って臨む試合
臨場感○→ほぼバスケの試合を見ている感覚

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.8

生きるか死ぬかは一種の運。

生かされていることを自覚し感謝を忘れないこと。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

綺麗な二重構造。
犯人と思って疑っていた人物。
彼こそが犯人。

モンスターハンター(2019年製作の映画)

4.0

モンハンをプレイした身としては没入感があり面白い作品。ストーリー性△、映像美○

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.2

声が届かなくても(音が聴こえなくても)
届け方は幾らでもある。

家族愛の物語。

メメント(2000年製作の映画)

3.8

自分の記憶を頼れない記憶喪失の人間による、記録をもとにして犯人を特定する物語。

「記憶 < 記録」

記憶とは、
自分が"自分"(意思や信条含む)であることを確かめる手段。

パパが遺した物語(2015年製作の映画)

3.5

幼少期のシーンと大人になってからのシーンを、連続して交互に繋げる。

最初はなぜこんな繋げ方をするのか、感情移入がし辛い映画だと感じたが、父が大人になっても生きていることを視聴者に刷り込むための構成だ
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劇場(2020年製作の映画)

4.2

演劇と現実の狭間。
現実で起こり得ることは全て物語になる。

七つの会議(2018年製作の映画)

4.7

サラリーマン(営業マン)としての正義を描く。
「数字(実績)のため」or「顧客のため」の二項対立。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.8

過去との折り合いをつける物語。
過去から学び、今を切り拓く。
(現役時の仲間とのスキンシップを、今の現役にも浸透させチームワークを固めるシーン○)

トップガン(1986年製作の映画)

3.8

失敗による恐怖・トラウマを乗り越えてより一層強くなる物語。

私の中のあなた(2009年製作の映画)

3.8

人生は長さ以上に、
何を成すか、何を残せたか。

死を目の前にして、
幸せを得られたか、人に残せたかを、
自分に"はい"と胸を張って言える人生を。

スウィート・シング(2020年製作の映画)

4.0

その後を型取る若き日の宝物のような1日

スタンドバイミーのオマージュ

あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

3.5

完璧の親なんていない
やれることをやるだけ
全ての瞬間を楽しむ
明日は新しい一日

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

4.0

ホテルマン(信じる心、性善説)と刑事(疑う心、性悪説)のタッグ

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.8

インターネット(オンライン)は現実(オフライン)の賜物。空間を超えることに過ぎない。画面の向こうには生身の人間がいる。

オンラインであってもオフラインと変わらない心掛けを。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.5

導きやサインは未来からのメッセージかもしれない。