こみみさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

こみみ

こみみ

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シャイニング(1980年製作の映画)

3.0

今観ると笑っちゃうおしゃれなホラーコメディ映画 廊下っていいよね~ 80年代アメリカはカラフルでいいなぁ タイタニックも一歩間違ったらこうなってりしたんじゃ なんて思ったり(ジャック違い) 女性を真っ>>続きを読む

ラストスタンド(2013年製作の映画)

3.0

これもキム・ジウン監督作品なのが驚き! FBIポンコツすぎ! ベタベタだけど胸熱展開よき! シュワちゃんといえば玄田哲章さんのイメージなので吹替えで観た。シリーズ化してほしい~

箪笥<たんす>(2003年製作の映画)

4.0

ホラーアート作品。すき。
薄暗い廊下の奥からハイテンションな継母が登場するコントラストが最高で冒頭から心を掴まれた。母親の亡霊こわすぎでしょトラウマになるわ。オチがエグいなぁ… 箪笥を観たあとだとヘレ
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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.5

登場人物にシリアスさがないのは原作通りか… どこか滑稽なゾンビだからゾキュンなのかな? 高跳び選手のゾンビがホラーすぎた 生前彼になにがあったんだ…と思ってしまうくらい凶悪な思念を感じるゾンビ…
マド
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AI崩壊(2020年製作の映画)

2.5

深夜に放送してたらつい観ちゃうかもしれない 都合よく救命胴衣が転がって来たり漁師のおっちゃんに釣り上げられて逃走車プレゼントされたり笑っちゃった ラストはホラーなのかヒューマンなのか? あのサンドイッ>>続きを読む

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.0

これが噂のマ・ドンソク!(感動)
本格派ゾンビ映画だと思ってたので拍子抜け。。音楽も微妙。ガラスすぐ割れるなぁ 暗闇でハフハフしてるゾンビはちょっとおもしろかった ゾンビのモデル?になったアイアムアヒ
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ジオストーム(2017年製作の映画)

3.0

地上波で観たから吹き替えが酷すぎて萎えた。ストーリーもベタ。人間が環境を操るなんて夢物語

アクアマン(2018年製作の映画)

3.5

圧倒的映像迫力! とりあえず何も考えずに観てほしい! 役者陣もとても魅力的 メラがキュートで豪快で最高だった♡ シチリア島での大暴れが楽しすぎた! マリオかな?と思うような演出があったり長めの戦闘シー>>続きを読む

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

4.0

残酷にも美しい映画。ギレルモ監督の最高傑作だと思ってる。お伽噺は現実なのか、哀れな少女の妄想なのか、観る側に委ねるようなラストがとてもいい。悲劇を美化しすぎていないけど絶望の中の希望を描いてるところが>>続きを読む

泥棒役者(2017年製作の映画)

3.0

THE妄想力な映画。これは絶対ワンシチュだ!と一目でわかる舞台のような家の内装がワクワクする

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.5

希子がひたすらにかわいかった… 映画観た人すべて狂わせるガールだった… (ちょっと体張りすぎで心配になったけど。) 変わり者コラムニストな安藤サクラも最高に魅力的でかわいかった。この映画観ながら何度か>>続きを読む

ゾンビーワールドへようこそ(2015年製作の映画)

3.0

まさに「ゾンビワールドへようこそ」な冒頭の映像からつかみ最高!やっぱりこの監督の作品はエンターテイメント性が高い。一般的なゾンビと違って絶妙に知性を残したゾンビ達の行動がおもしろい。監督は今まで見たこ>>続きを読む

アズミ・ハルコは行方不明(2016年製作の映画)

2.0

なんか滑ってんだよなあ。つまらない。つまらない上に観ていて不快な場面ばかり。主演ふたりの演技はさすがなのに勿体ない。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.0

パンズラビリンスが大好きだから期待値が上がりすぎてしまったのかもしれない…

友達がパワフルでとても素敵な女性なのにプライベートでは糞旦那の家政婦やってるのが残念でリアルだった。彼女も主人公みたいには
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キラー・メイズ(2017年製作の映画)

3.5

観る人によってはトラウマ映画なのでは? 子供の頃教育番組でこんな恐ろしい映像見たことあるような。。操り人形のようになってるシーンはコミカルにも見えるけどなかなかおぞましい。最後散らかった部屋を大人たち>>続きを読む

ラ・ヨローナ~泣く女~(2019年製作の映画)

3.0

とても強そうなお化け。チョリータプロレスに出てそう。あのお風呂外から丸見えでは? 神父さまどこかで見たことあると思ったら…!

宗教上のアイテムが効果あるってことはその幽霊は生前多少の信仰心はあったっ
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透明人間(2019年製作の映画)

3.0

ラストまで主人公が誰にも信じてもらえない状況が続くのが観ていてストレス。鑑賞者にとっても夫が透明人間だったのが残念。あれだけ焦らすなら中身を断片的にでもいいから見せるべきだった。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.0

これはホラーコメディかな?笑 話題になったミッドサマーより断然おもしろかった!母親役の役者さんのヒステリックな演技、そして顔芸がヤバい!吹き替えの声優さんもそれと同じ熱量で演じていて感動した。吹き替え>>続きを読む

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.5

どのポケモンもイメージ通り実写化してるのがすごい。ピカチュウの愛くるしい表情がリアルで生きているとしか思えないかわいすぎる!しわしわになって歌ってる姿に涙してしまった… そして完全にピカチュウの虜にな>>続きを読む

しあわせのパン(2011年製作の映画)

2.0

原田知世さんが好きなので視聴。うーんなんだろうこのハリボテ感。衣装セット脚本演技、全てがなんだか嘘臭い。一番の見所であろうパンもそんなに美味しそうに撮れていないし、とても中途半端な映画。ただやっぱり知>>続きを読む

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

2.0

男を買っている主人公。この事実も彼女のプライベートがメディアによってスキャンダルとして扱われたに過ぎない。そんな終わり方が見えたので途中で視聴をやめた。

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

1.0

レイプされても受け入れる、支配されることに喜びを感じる女とか男の願望丸出しでAVの構造と同じだった。これは男の映画だ。でんでんみたいなおっさんいっぱいいるよなー

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

2.5

計算高い奥さんの復習劇かと思いきや急にサイコパスに豹変するシーンはなかなかおもしろかった。それも愛ゆえの行動なんだと思うとこのカップルなかなかお似合いなのでは?

インセプション(2010年製作の映画)

5.0

夢が階層になってるのがおもしろい。今まで見たことのない映像のオンパレード。ずっと雨が降ってる一階層目が好き。余韻を残しつつも、あれが伏線になってたんだと思わせるハッピーエンドが最高。

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.0

そっちの方向か!と思ったけどこれはこれで楽しめた。いや二択しかないの?どっちも選べるのでは?とモヤモヤしたのと、主人公達が一瞬で悪魔に見えるラストがマイナス点。そこまでされる程あの人悪いことしたかな?>>続きを読む

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.5

テクノっぽい音楽がいい。80年代な映像もノスタルジックで心地いい。終盤までの青春映画ぽさからのあの胸糞ラストは悪い意味でギャップがすごい。被害者の精神まで縛る犯人大勝利のラスト。

カメラを止めるな!スピンオフ「ハリウッド大作戦!」(2019年製作の映画)

3.0

カメ止めとほぼ同じストーリー。純日本でハリウッドしてるのがおもしろかった。ドングリさんほんとかわいいなぁ

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.0

ひとつの映画でこんなに何度も騙されることあるんだ!と感動。主人公の吹っ切れ具合が観ていて気持ちがいい。主演がジェシカローテじゃなかったらこの映画の評価も変わっていたかもしれないと思うくらい魅力的。

アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

3.5

ホラーだけど70年代?の内装や服装がおしゃれでそちらに目が行ってしまう。台所も見たことのない様式だったので興味深く見てしまった。男女殺人犯の登場の仕方もなかなか恐ろしいし怨霊の驚かし方も面白くて好き。>>続きを読む

曲がれ!スプーン(2009年製作の映画)

3.5

細かな伏線が多くて点と点が一直線に繋がる脚本が見事。そこまで繋がってるのか!と感動する。マスターの絶妙な存在感がたまらない。エスパー同士のやり取りがなんだかリアル。長澤まさみが超常現象を探して町を歩い>>続きを読む

人狼村 史上最悪の田舎(2011年製作の映画)

2.0

猿の惑星もとい人狼達がスリラーを踊り出すんじゃないかとハラハラした。多分これはハッピーエンド。パンズラビリンスのスタッフが作ったB級映画。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.5

いやぁ、面白かった。一ミリも理解できなかった。ノーラン監督は余韻の残し方が好き。

ザ・ギフト(2015年製作の映画)

3.0

ギフトは何なんだろう?とワクワクして観てたけどアレのことだったとは…(笑)

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.5

心地よいテンポ。こんなリズムで人生送りたいもの。もたいまさこさんはこぢんまりとした見た目なのに中身鉄製なんじゃ?と思うようなどっしり感と凛とした雰囲気を纏った不思議な役者さん。