Nozyさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

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再試聴したのでレビューに関して。

見たいけど迷ってる人は、話が難しいとか、編集がまずい、話が観念的、みたいなレビューは気にしなくても良いと思う

話が難しいと感じるのは哲学の言葉とか当時の流れなどに
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ランドシャーク / 丘ジョーズの逆襲(2017年製作の映画)

2.0

でかめのカモメが映り込むところからもう面白い。チープな小道具、サメが人を食うところを映さないといったおきまりも大体踏襲するコスパが良いサメ映画

なかでも演技のクサさがピカイチ
まともなストーリーだと
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ブックセラーズ(2019年製作の映画)

4.5

「本で生きる人は本で死ぬ」
字面ほど切羽詰まったものじゃないけれど

同じ"狩り"や"蒐集家"でも美術品は唯一無二であるために、「誰かに渡したくない」ために集める。大昭和製紙の齊藤了英なんか最たるもん
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アングスト/不安(1983年製作の映画)

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シリアルキラーと時間を共有させながら作為が前に出るショットを多用して映画にまとめ上げるのすごい。ゴア表現はあんまり無かったけどラストシーンあたりはゲボ吐きそうになった注意

バベットの晩餐会(1987年製作の映画)

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なんだかわからないけど良かった
コーヒーミルの形が絵本でもこの映画でも、みんな同じでしんみりする

バタリアン(1985年製作の映画)

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ヒリヒリする展開を作りながら最後は皮肉でぶち壊す感じさすがダン・オバノン

ウイスキーと2人の花嫁(2016年製作の映画)

3.8

ウイスキーは命と神の水。神のみわざで無色透明の液体がある日黄金になる。この映画観ながら飲むのはウイスキー。でもやっぱりビールも合うシリアス&コメディ。実にくだらないがそれが好き!

劇中で出てくる銘柄
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裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

4.0

何回見ても良い骨太映画。一回見てもわからんところたくさんある。

読まれなかった小説(2018年製作の映画)

4.4

この監督の映画初めて見たけどもうファンになった。

芯を持っているけど若くて独りよがりが何度も顔を出す主人公とそれを囲むトルコと人々を描く映画。センスが良いっていう感じよりも人間を丹念に見つめていく監
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摩天楼はバラ色に(1986年製作の映画)

3.9

面白いよ!
ラストシーンでマイケル・J・フォックスがフォーマルな場所でスーツにスニーカー合わせてるのとか細かいところも良い

雄呂血(1925年製作の映画)

3.9

サイレントなのに凄みのある坂東妻三郎の演技と殺陣の見られる風刺映画
ラストの大立ち回りすご