前編の圧倒的な感じは弱めで、どうやって広げた風呂敷を畳むのか、という感じ
原作の終わり方が気になる
ストーリー展開が突飛で、キャラクターの動機もわかりにくいし、設定にも粗さあるけど
並行世界のうち仮初の方に主軸を置くのがよかった
意外と恋愛がデカテーマなのか、という感じ
タイトルの意味はなんだろ
音と光
特にトリニティ実験の緊迫感とカタルシスが凄まじい
自分の背景知識が足りず、感覚的に楽しみきれなかったもったいなさ
演出痺れる、音の使い方すごすぎる
ギャグもシリアスも圧巻のテンポ感
大き過ぎる問題に向き合わずに生きていることに対する批判的視線⇔手の届くものを守ることに対する賛美
シフター=世界線移動?
ずっとこの映画をどうやって見ようかと揺らいでいるうちに、そもそもそういうテーマなのね、という感じになった
このままやんわり終わってくれても全然よいよ、と思っていたところであのラストなので、喰らった>>続きを読む
笑いどころの入れ方とかテイストがらしくていい感じ
加瀬亮の演技かなりすばらしい
終わり方の皮肉としてやられた感がいい
胸アツ要素たくさん
ガウマとの再会とか姫との邂逅とか意外とあっさりしていたけど、それを気にさせないオールスター展開のアツさ
新城アレクシスペアの参戦かなりよかった
Union流れるタイミングもよかった>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
見せ方や展開に強烈な斬新さがあるわけではないものの、「すげえ熱くて激しい」を丸ごと体現した作品
劇中で再三登場する「ジャズバンドは一生同じメンバーでやるものではない」という価値観や、惑星のエピソード>>続きを読む
思春期の少年少女が抱える葛藤、性衝動、暴力性、狂気、危うさ
バービーボーイズの曲がいい
A24の映像表現すごい
ナンセンスなモチーフが満載なのも楽しかった
前向きに終わってくれるのがとてもよい
情報量や物量が多すぎて、却ってあらゆるものが不十分で本質的でないものに見えてしまう現代社会に>>続きを読む
やっぱりこういう映画がよい
鬱々とした気持ちになるし、差別と無縁で生きてきた自分の鈍感さにやるせなさは感じるけど、
人と人が信頼しあっていく様は、生きることを肯定してくれる
ブラピの説得力すごい
ところどころご都合ぽいところやガバガバなところもあるけど、ブラピの説得力すごすぎて感動する
相変わらずアレハンドロがすごい
前作の方が好き
重いだけ感が否めない
テーマが見えにくい
相当面白い
引き込まれる
巨大な事実の前での無力感、善悪の判別をつけることすら叶わない
主人公に突きつけつつ、視聴する側にも突きつけてくる
悔しいがすごくいい
他の戦争映画と見比べて特異点を見つけたい
ジェットコースター的良さはもちろんある上で
なにが良作たらしめているか
CIA
リビア
前半の痛快さとてもいい
ナートゥをご存じか?
後半のテーマ、日本人であるが故に見方やや難しかった
非暴力革命の話かと思いきやめちゃくちゃ暴力
後半がよりやりたいことなのだろう
原作リスペクト
オムニバス感、とっちらかってはいる
メフィラスあたりから見やすかった
チープさが前半はいらいらしたけど、後半はくせになった