ヤマシタさんの映画レビュー・感想・評価

ヤマシタ

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PIG ピッグ(2021年製作の映画)

5.0

これは食らった。

相棒同然の愛情を注いで可愛がってきたブタを盗まれてしまい、そのブタを取り戻す為に暴力ではなく「俺のブタを返せ。」と話し合いでのブタ奪還物語は進んでいく。
ニコケイ演じるロブはじめ、
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ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

5.0

設定からロボットの容姿までほぼ何もかも、「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ」過ぎる。

時計のアラーム設定して、エナドリピンボール休憩は絶対に挟むニコケイはコミカルやし、殺人ロボットなぎ倒しは無
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アース・フォール JIU JITSU(2020年製作の映画)

5.0

エイリアン?の設定が、透明になれるしディスクカッターみたいなの投げてくる上、あのビジュアルってのがもう完全にプレデターなんよ。

6年に1度ってのがなんかちょっとオリンピック感あってちゃんと敬意を持っ
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カラー・アウト・オブ・スペース 遭遇(2019年製作の映画)

5.0

「宇宙からの色」か。
一体何やったんや、、狂い過ぎやろ、、。

アルパカクリーチャーと母子クリーチャーのデザインは良かったな。


個人的ニコラス・ケイジ週間 16作目。

マッド・ダディ(2017年製作の映画)

5.0

万能ノコは何でも切れる。

最高なぶっ飛びニコケイが観れます。


個人的ニコラス・ケイジ週間 14作目。

片思い世界(2025年製作の映画)

5.0

これはやられた、、。

序盤から何か違和感を感じながら全然入り込めんなあ、、と思って観ていくとすぐその違和感の正体が明らかになる。
"内容は話せない" という前評判通り、劇中の内容のどこを話しても大ネ
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オレの獲物はビンラディン(2016年製作の映画)

5.0

おいおい嘘やろ、これ実話やったんかよ!?!?

ぶっ飛びおもろニコケイ観れて楽しかった。


個人的ニコラス・ケイジ週間 13作目。

HERE 時を越えて(2024年製作の映画)

5.0

派手さこそ無いが、ほぼ全編定点カットという斬新な表現方法の中でスプリットスクリーンを多様したり、時系列を複雑な構成にしたり、この定点という設定でしか味わえないスクリーンに映し出された生活の中での小さな>>続きを読む

セッション デジタルリマスター(2014年製作の映画)

5.0

圧巻。
過去に配信で観たソレとは体験として全くの別モノやった。
もうこれ以上言葉が出てこない。というかこの映画体験に言葉は必要ないでしょう。

とにかく観に行くべし。


Dolby Atmosにて鑑
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アンジェントルメン(2024年製作の映画)

5.0

無許可 無認可 非公式

英国軍にもナチス軍にも見つかってはならない非公式極秘プログラムの特殊作戦部隊に選ばれたガス少佐率いる激強メンバー達が、ナチス軍の所有するUボートを無力化する為に大暴れする。
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ミッキー17(2024年製作の映画)

5.0

展開の振り幅の広さと終盤気付いたらモンスター映画と化しててポン・ジュノ節しっかり目に堪能出来て、ブラックユーモア満載で、現代社会への皮肉も効きまくってて、クリーパー達はかわいかったし(虫嫌いな人にはち>>続きを読む

ドッグ・イート・ドッグ(2016年製作の映画)

5.0

ニコケイ目当てで観たのに初っ端からウィレム・デフォーが怪演過ぎる。

ラスト20分くらいのドンパチ始まってからめちゃおもろかったんやけど、終わり方は「ほう、、」という感じ。


個人的ニコラス・ケイジ
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ダーティー・コップ(2016年製作の映画)

5.0

汚職中の汚職過ぎるし、バカタレ過ぎるやろ、、。

ユーモアニコケイには笑ったし、普通におもしろかった。


個人的ニコラス・ケイジ週間 11作目。

トカレフ(2014年製作の映画)

5.0

あーーあ、やっちゃった、。

ずっとロシアのギャングを追ってたらラストでまさかのどんでん返し。


個人的ニコラス・ケイジ週間 10作目。

グランド・ジョー(2013年製作の映画)

5.0

これは良作。

渋格好良いニコケイが、どうしようも無いバカ親父から暴力を受けながら一生懸命働いて家族を支えている少年を救う為に過去の過ちからの掟を破ってしまう。

バカ親父と顔面傷男がしつこく手出しし
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ベイビーガール(2024年製作の映画)

5.0

予告とかあらすじだけを見て観る前から自分の中で勝手に、A24のエロティックなブッ飛び映画なんやろうな、、と思って観に行ったらとんでもない。めちゃめちゃ真っ当な映画やった。

NYのある企業の女性CEO
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ブレイクアウト(2011年製作の映画)

5.0

まず強盗団が全員ポンコツ過ぎるし、それに対して普通に殺されそうな状況下にも関わらず絶対に金庫開けへん上反抗し続けるニコケイおもろいし、強盗団の弟がシンプルにキモイ奴やし、なんか色々とめちゃくちゃな映画>>続きを読む

NEXT -ネクスト-(2007年製作の映画)

5.0

自分に関係のある2分先の未来が見えるという設定はおもしろいし、序盤から見入ってしまった。

が、終盤からラストが流石に雑やし、何でそうなるねんという感じで残念やったな、、。


個人的ニコラス・ケイジ
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マッチスティック・メン(2003年製作の映画)

5.0

"またね パパ" じゃねえんだわ。

「マッチスティックメン」ってそういう意味なんか〜ーほうほうとか思って観てたらまさかのどんでん返し、、。まんまと騙されたわ。
まあロイの世界の見方が変わって最後も幸
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

5.0

「本当に大切なものとは。」や「幸せとは。」を思い出させてくれる、、、
とはならんかったかな。

人生の価値観についての良い映画なのは分かるし、こういう生き方、選択が違うとは思わんけど、どうしてもジェン
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60セカンズ(2000年製作の映画)

5.0

エレノアを乗りこなして掻き回すニコケイ格好良過ぎ。

スイッチ入れる為に「Low Rider」を流して、メンフィス達おじさん世代はキマッてるのに若者達一切ピンと来てないの笑った。こういうの好きやなあ、
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スネーク・アイズ(1998年製作の映画)

5.0

ボクシング会場である事件に巻き込まれるニコラス・ケイジ。

事件の真実を知ったニコケイ演じるサントーロ刑事のダン中尉との攻防がハラハラしておもしろかった。
が、ラストの嵐の中転がるあの球体は一体何やっ
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悪い夏(2025年製作の映画)

5.0

最高に悪いね〜ーー、おもしろ過ぎ。

メインビジュアルにもなってる北村匠海の窓口シーン色んな意味でやばかったな、、。
佐々木の闇落ち具合、迫真の演技、表情、徐々寄りアップの画、気持ち良かった。

そし
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フェイス/オフ(1997年製作の映画)

5.0

ジョン・トラヴォルタvsニコラス・ケイジ

ハードなガンアクションからまさかのフライングボート!!!最高かよ、、。

まさかのラストちょっと泣いた。


個人的ニコラス・ケイジ週間2作目。

コン・エアー(1997年製作の映画)

5.0

"ウサギを箱に戻せ"

誠実ストイックマン×ロン毛マッチョ×ニコラス・ケイジはヤバ格好良すぎるやろ、、。

展開にハラハラさせられるし、ラストのラスベガス墜落からはもう何が何だか分からんくらいめちゃく
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Flow(2024年製作の映画)

5.0

オスカー長編アニメ映画賞受賞作品。

映像が美しく凄いのは言わずもがなやけど、動物達のちょっとした仕草とか癖みたいなのの描き方がリアリティがあって秀逸な反面、ヘビクイワシの仲間割れのシーンとか、皆で協
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ヴィレッジ・ロックスターズ2(2024年製作の映画)

5.0

"女の本当の敵は女"

俳優陣の圧巻の演技、感情表現がリアルさを引き立てていて、フィクションなのかドキュメンタリーなのかが曖昧な作品。
リマ・ダス監督は上映後の舞台挨拶で、「一言で言うならフィクション
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Ribbon(2021年製作の映画)

5.0

コロナ禍ってほんまにこんなんやったよなと、、。

自分の代はコロナが流行り始め位で、ギリギリ "コロナ禍" ではなくて卒展も万全に開催出来たけど、1つ下の代の卒展とかはなんとか開催は出来てたけど万全と
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ストップ・メイキング・センス(1984年製作の映画)

5.0

こんなん最高以外の言葉が見つからんよ、。

気付いたらずっと身体揺れてるし、いつの間にか立って踊ってたわ。

Talking Headsの魅力再確認。

サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)

5.0

クレイジーボール!!!

現代日本にはほとんどの人が通ってきたであろう、戦隊ヒーローって文化があるからやっぱ刺さるよね、このビジュアルは。

笑えてグロくて愛に満たされて最高。

あの食らうやつ好きや
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ロングレッグス(2024年製作の映画)

5.0

主人公が女性FBI捜査官という点でまず「羊たちの沈黙」を連想させて、事件の内容、暗号文などの捜査過程で「セブン」「ゾディアック」、それと悪魔崇拝では無いけど人間を操って身近な人間を殺させるという点では>>続きを読む

スズキ(2024年製作の映画)

5.0

"2009年、ブラーが再結成し、オアシスが解散した。その年の夏、スズキは姿を消した。"

ロックに青春を捧げた少年の物語。

ゆら帝と銀杏BOYZ。


大阪アジアン映画祭2025にて。

屋上のレンピッカ(2024年製作の映画)

5.0

大人の世界に少し触れる。


大阪アジアン映画祭2025にて。

街に溶ける(2024年製作の映画)

5.0

"なりたい自分になれましたか"


大阪アジアン映画祭2025にて。