ばななさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ばなな

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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.0

ベノムの方が主人公よりいい奴にみえるのはいかがなものか

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

4.6

好きなダメ主人公モノ。ごちゃごちゃやって最後に日記がキーアイテムになる感じ、美しい。

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

4.4

頭いい人がスタイリッシュに悪い事する話ってもう間違いないです。あくまで学生のスケールでめちゃくちゃハラハラするのが凄い。

ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

3.9

名優三人がずっと老人ギャグ言ってる感じ、贅沢で良かったです。笑えた。

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

2.9

だるいシーンやツッコミどころは結構気になったけど、後半の展開は意外性ありました

センセイ君主(2018年製作の映画)

3.7

ジム・キャリー張りの顔芸で頑張ってる浜辺美波ちゃんが楽しい。
キュンが邪魔だけど、ストーリーはしっかりしてて面白かったです。ヒロインとセンセイ、どちらもちゃんと成長してて好感が持てる。

エル ELLE(2016年製作の映画)

3.5

開始直後からなんだかずっと異常。みんな変態。ラストだけ爽やかなのが妙に可笑しい。

セブン・サイコパス(2012年製作の映画)

3.2

展開が全然読めない。サム・ロックウェルがいい仕事してます。憎めないトンデモ野郎がよく似合う。

CURE キュア(1997年製作の映画)

3.8

こわこわー。
ラストのファミレスでの役所広司の"普通な感じ"が強烈で不気味な後味。

殺人の追憶(2003年製作の映画)

4.0

冷静なキャラが物語終盤でアツくなるときにグッときます。ミステリーだけど事件を通して変化する刑事たちの人間性がメイン。

百円の恋(2014年製作の映画)

4.6

クズが頑張る映画が好きです。とてもクズだし、とても頑張っていて、痛快でした。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.8

負の感情にえぐられる系かと思って観たら真逆の展開。とても良かった。シリアスで刺激的だけど優しくて笑える。

ションベン・ライダー(1983年製作の映画)

3.0

相米監督のロングショット長回しはなんか疲れるのであまり好きではないけど、この映画の長回しはどれもものすごくエネルギッシュでした。
ストーリーは全然ついていけない。無理矢理字幕で説明入るけどその字幕も意
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未来のミライ(2018年製作の映画)

1.9

一番問題だと思ったのはくんちゃんに主人公としての魅力が無いことでしょうか。
4歳児のリアルなのかもしれないけど物語の主人公としては良くない。感情移入できない。くんちゃん好きくない。

ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

3.2

ミシェル・ウィリアムズ、憤慨する奥さん役が似合うなあ。

めし(1951年製作の映画)

3.9

夫婦倦怠期モノ。
ブルーバレンタインとかアニーホールとか、このジャンルが結構好きかも…。
夫のために家事をするだけの毎日に嫌気がさした妻。めしというストレートなタイトルが良い。

刑事ジョン・ブック/目撃者(1985年製作の映画)

4.0

「英国人に気をつけろ」
冒頭、村を発つ母子に対して言ったこのセリフを、ラストでよそ者だったジョンブックに向けて言うおじいちゃんが粋です。
訳が最低だけど。英国人て。。。

腑抜けども、悲しみの愛を見せろ(2007年製作の映画)

4.0

キャラも設定もかなりぶっ飛んでるけど着地がきれい。面白いです。

母なる証明(2009年製作の映画)

4.3

冒頭、息子を心配そうに見ながら薬草?をカットしている母親。このシーンだけでその後のストーリーを全て説明しているような強烈さがある。

うなぎ(1997年製作の映画)

3.8

意外と暗い話だけど登場人物に善人が多いのでさっぱり観れました。
うなぎというモチーフが秀逸。「ペットの鰻だけが友達の男」という設定だけで哀しさと可笑しさがある。

ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

4.7

サスペンスといえばこの映画のハラハラを思い出す。演技凄い。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

5.0

スカッと爽やかな満足感。
久々に映画館で大笑いして気持ちのいい映画でした。

女と男の観覧車(2017年製作の映画)

3.5

ウディアレンっぽい軽妙さは一切無しでケイトウィンスレットがひたすらにヒステリックな叫びを続けててちょっと疲れる映画でした。
色鮮やかな光の演出が綺麗。

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.7

おもしろかった。男たちがアツイ。
役者が素晴らしい。桃李くん良い。
観た後タバコ吸って地面に投げ捨てたくなる映画。

ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

3.2

意図せず万引き家族からのカンヌ系2連続。
こちらは流石に説明なさすぎてわからないことだらけ。
分からないので考えるのを止めると、音楽と暴力がいい感じにミックスしてて美しかった。