kさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.5

世界観謎すぎた
まず喋ってる言葉が謎
序盤と終盤の暴力的なシーンが陰湿で不愉快
下ネタ多め
しんどくなるキモめの映画
ラストとかもうどうでもいい
話題作だから1度は見といてもいいかなって感じ
映画無理
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みんな元気(2009年製作の映画)

3.4

寂しい爺さんが自分から子供たちに会いに行く話
孫とゴルフするシーンが面白かった
偽りだらけの子供たち

ジャッキー・ブラウン(1997年製作の映画)

4.0

ハードボイルド
有名な俳優達がたくさん出てた
タランティーノだしもちろん人は殺しまくるけど、
ラストが後味悪くないのが良かった

チェイシング・エイミー(1997年製作の映画)

3.6

主人公がバカすぎて面白かった
レズビアンの彼女を好きになり
自分の気持ちを収めるためには3Pするしかないと説得するも、彼女にも親友にも嫌われてしまうという話

あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

3.3

ペニーレインに振り回される話
ラスト、ペニーレインはラッセルがウィリアムに謝るように仕向け、ハッピーエンドになって良かった
グルーピーのことが良くわかった

ゴーン・ベイビー・ゴーン(2007年製作の映画)

3.9

少女誘拐事件推理サスペンス
終盤が衝撃的
まさかの真犯人
そしてなんとも言えないモヤモヤした結末
何が最善だったのか分からなくなる

フェティッシュ(1996年製作の映画)

3.8

ガブリエラの幼少期がめっちゃ可愛い
殺人現場フェチの話かと思いきや、
自分の好奇心を満たすためには殺しもいとわない
驚愕のラスト

ライフ・イズ・ミラクル(2004年製作の映画)

3.3

ロバのくだりとかかなり良い
でも元妻が何も無かったかのように戻ってきて、見ているこっちが生理的に無理になってたのに、
本気で愛し合った人質が交換でもう会えなくなってしまって、
そんな元妻と暮らしていき
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ミスター・アーサー(2011年製作の映画)

3.4

主人公のロン毛はあまり好きなルックスじゃなかったけど、クズ野郎感が良かった
ジョークが上手くて参考になる部分も多かった
コメディ仕立てで笑える場面はたくさんあったけど、全てが面白いわけではない
愛は勝
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リアル・スティール(2011年製作の映画)

4.0

普通に良かった
ロボットという少年心をくすぐる設定と
親子のロードムービーがセットになってるのでお得
しかもロボットは格闘技ロボットなので、格闘技好きな人も楽しめそう
何も考えずに見れるし良かった

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.8

青春冒険ムービー
曲がいちいち良かった
メガネのヤツがクレイジーぶってたけど、不良のお兄ちゃん達に絡まれた時は一番に逃げてたのが面白かった
橋の上で電車に追われるシーンと奪った給食費を担任に返したら担
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ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.8

スノーデンを見て数日後に見てしまったから、普通に「ナッシュもこんなことしてたんだ、知らなかった」と思ってしまったので、病気だったことが衝撃だった。
病気との闘いが壮絶だった。
いつでも消えないものを無
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ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜(2011年製作の映画)

3.5

黒人差別問題の話(?)
「ご主人様とメイドの関係性」と「黒人に対する差別感情」とは区別するのは難しいんじゃないかと思う
トイレのくだりは流石に差別だけどね
体験談を匿名で出版してご主人様達の恥を暴いて
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アラバマ物語(1962年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

法廷ドラマというよりは、人種差別問題の映画という感じだった
弁護士の子供たちの目線がメインだった
まず、のどかな田舎の日常生活が描かれ
証人尋問シーンでは、黒人の弁護士として論理的に打ち負かしたように
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スノーデン(2016年製作の映画)

4.0

これはドキュメンタリー感があってよかった
監視社会への転落について身を呈して問題提起をする話
何も悪いことしてない人でも令状なしに全てを監視されることはかなり怖いことだと思う
あらゆる自由がなくなって
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フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

3.1

フライトプランとほとんど同じ感じ
真犯人が何のひねりも無いし、練られてなかった
犯人死んでしまってるのに地上組は何故リーアム・ニーソンが犯人じゃないと即断できたのか

ディアボロス 悪魔の扉(1997年製作の映画)

2.8

意味がわからなかった
完全なるオカルトなのに、リーガル・サスペンス感出さないで欲しい

ローン・サバイバー(2013年製作の映画)

3.6

前半はバトルシーンで窮地に追い込まれる
終盤は敵の中にも良心的なヤツはいるってことに気付かされた

ノーカントリー(2007年製作の映画)

4.0

パッケージとノーカントリーという題名から国籍関係の社会問題に切り込んだ作品かと思ったら、全然違った
相変わらず鬼畜感満載のバビエルバルデムが怪演
無慈悲で謎の武器を持って独自のルールに従い殺しまくる殺
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スカーフェイス(1983年製作の映画)

3.8

長い話だったけど、マフィアのドンにのし上がっていく様がカッコよかった
まぁゴッドファーザーには勝てないな
でもラストの不死身感は圧巻

恋するふたりの文学講座(2012年製作の映画)

3.3

クラシック講座みたいでよかった
まぁ禁断の愛的な感じに中盤なるけど
最後は落ち着くところに落ち着いて良かった
変な帽子被ったラリった友達みたいなヤツの助言がいかしてた

イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.1

セックスで伝染る謎のそれ
なぜ追われるのか
謎過ぎて逆に怖い

レスラー(2008年製作の映画)

3.3

ミッキー・ロークは見た目がレスラー役にピッタリだと思った
話がすんなり入ってきた
①落ち目レスラーの恋話
②娘とやり直そうとするけどゴミクズ野郎だから信頼をまた失う
③心臓の病に倒れプロレスは辞めてス
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それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

3.5

本当に可哀想な話
自由黒人なのにもかかわらず、ハメられて、奴隷に
奴隷になったら最後、奇跡が起こらない限り一生奴隷
過酷な奴隷生活
果たして帰れるのか?
という映画

プリシラ(1994年製作の映画)

3.6

ガイピアースだけが見ていられる綺麗さだった
まぁ色々あるけど、自分らしく生きるのが一番いいんだなぁって思う映画
バーでおばさんに辛辣なジョークかまして男どもの賞賛を得る序盤のシーンが良かった
荒野を走
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人生は小説よりも奇なり(2014年製作の映画)

3.1

ゲイのおじいさんカップルが職を失い親戚や友達の家に居候する話
ラストの絵がすごくて感動したくらいで、あとは何も感じなかった

デザート・フラワー(2009年製作の映画)

3.8

ソマリア出身モデル、ワリス・ディリーの壮絶な人生
ソマリアから逃げれたのも凄いし、生き抜き、篠山紀信的なカメラマンに見出されモデルになったのも凄い
それだけでなく性器切除についても教えてくれる映画
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メイジーの瞳(2012年製作の映画)

3.6

大人は勝手だ
メイジーの可愛らしさに、両親以外の大人達が惹かれていく
メイジーを押し付け合ったり奪い合ったりするのをみてメイジーは何を思ったんだろう
大人に見て欲しい映画

大統領の執事の涙(2013年製作の映画)

3.4

奴隷制からの黒人差別
何も言うことはない
大統領執事の一生を追っていく物語

パリ、ジュテーム(2006年製作の映画)

2.8

短編集だから正直クソな作品もあるけど、
コーエン兄弟のやつとパントマイマーのやつが好きだった

しあわせはどこにある(2014年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

幸せを探しに旅に出る精神科医の話
面白く見れた
幸せを探してるうちはダメなんだろうな、もっと上を目指さなきゃいけないんだな
ストーリーは結構繋げてくれたけど、回収してくれない伏線もあった
そもそも旅に
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人生、ここにあり!(2008年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ハッピーになれる映画(中盤まで)
障害者とされる人々を障害者として扱わず、自分と対等に接する主人公に感動した。
それぞれの特性を個性として活かして、素晴らしい床を作って儲け、独立した人間として生きてい
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二郎は鮨の夢を見る(2011年製作の映画)

3.8

このドキュメンタリー凄いと思う
職人になる人は必見
日本の職人界の厳しさと、それをものともしない日本の職人達という日本の伝統を嫌らしさなく伝えてくれる
やっぱりプロフェッショナルはカッコイイ
クールジ
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クロエ(2009年製作の映画)

2.5

官能的な言葉責めがすごい
途中で普通にオチを見破れる
もうちょいラストまで持たせて欲しかった
でも、あーそっちなのねっていうオチ自体は面白い

ハウスメイド(2010年製作の映画)

2.3

映像的にエロくて、ストーリー的にグロい
復讐の仕方が理解不能だった
御曹司がマッチョでイケメン