ドイコウスケさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

記憶がみたいな主題自体にはまたかと感じたし、後半の唐突な死もはいはいとなってしまったけど、全体的な出来としてはすごく良くできていた。脚本も演技も、演出もだし、三木監督の映像がここ最近の邦画のティーンム>>続きを読む

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

4.2

人生讃歌だ。誰もが聖人じゃないし、選択を誤るけどそれを全て肯定している。サマーフィーリングで大好きだったアンデルシュ・ダニエルセン・リーが最高だったのもうれしい。

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

4.1

魅力が要約できない映画らしい映画。
ポールトーマスアンダーソン版のワンスアポンアタイムインハリウッドって感じ。
最高に楽しかった。やっぱ走るシーンて最高。

恋は光(2022年製作の映画)

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音が無くなる瞬間の演出は本当に最高だった。
文学的な要素に関してはまじでセンスないと感じたし、美しい画は多かったけど冗長に感じる部分もあった。
あと告白のシーンでボケに逃げる感じもちょい不満足だった。
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