このレビューはネタバレを含みます
記憶がみたいな主題自体にはまたかと感じたし、後半の唐突な死もはいはいとなってしまったけど、全体的な出来としてはすごく良くできていた。脚本も演技も、演出もだし、三木監督の映像がここ最近の邦画のティーンム>>続きを読む
人生讃歌だ。誰もが聖人じゃないし、選択を誤るけどそれを全て肯定している。サマーフィーリングで大好きだったアンデルシュ・ダニエルセン・リーが最高だったのもうれしい。
魅力が要約できない映画らしい映画。
ポールトーマスアンダーソン版のワンスアポンアタイムインハリウッドって感じ。
最高に楽しかった。やっぱ走るシーンて最高。
音が無くなる瞬間の演出は本当に最高だった。
文学的な要素に関してはまじでセンスないと感じたし、美しい画は多かったけど冗長に感じる部分もあった。
あと告白のシーンでボケに逃げる感じもちょい不満足だった。>>続きを読む