ふうりんさんの映画レビュー・感想・評価

ふうりん

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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.8

内容はわかりやすく、でも全てをわかり尽くせてはいないかな?まだまだありそうと思える作品でした。そこがとてもすき

エリザベスタウン(2005年製作の映画)

2.8

音楽と景色がいい。
メインには関係ないけれど旅したくなる

私のちいさなお葬式(2017年製作の映画)

3.7

いつどうして気になったのかはわからないけれど観たい作品リストにあったため。

空気感やでてくる景色が好き

彼女と彼女の猫 -Everything Flows-(2016年製作の映画)

3.0

2回か3回目かの鑑賞。前回この作品に触れたのはたしか本。
前に観た時と現在とで印象がかなり変わったなぁと感じた。観ている時の感情の変化をとても感じてもう子どもじゃないこと大人になったことを実感。

観察者(2021年製作の映画)

2.3

前半は観始めたからには最後まで観ようくらいの気持ちで観続け、後半に予想はできるが面白いと思える展開があった。
物語の展開というか空気は好きな感じなのだけどあともう少しなんだろう。といった気持ちになりま
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きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

設定が好み。
運命は変えられないところがハッピーエンドよりもバッドエンドが好きというか現実的な方が好きな自分にはよかった。

展開がわかりやすいのはしかたがないのだけど1つは驚ける部分があってくれると
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.1

公開当時気にはなっていたけれど内容は何も知ることなく現在に至りやっと観れた。

一度は観るのもありなのでは。と思うけれどもう一度観ようとは思わない。…それくらい観ていて疲れてしまった。
映画館ではなく
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.4

セリフがほとんどなく映像や空気感で表現されている。
なんともいえない不思議な世界観。

キリスト教やギリシャ神話についてある程度知っていると深みが増す作品。…というか知っていた方がいいし知らずに観た後
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雑魚どもよ、大志を抱け!(2023年製作の映画)

4.1

前までだったらあまり観ないような感じの作品。だけど今は観終えてこういう気持ちになる作品もいいなぁと思えた作品。
ある方が出てるからという理由で観た作品だけれど、関わってくれて観させてくれてありがとうと
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.3

何度も観ていて好きな作品。
景色もだけどこの世界の音が好き。
雨が降っていて雨音をきいていたらふと観たくなった。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

もう観るのは何回目だろうか。
景色がとにかく綺麗。
ハッピーエンドよりもバッドエンドの方が好きな自分にとってはとても好みな作品。
現実ですね。
これからも何度も観ると思う。

グッドナイト、マミー(2022年製作の映画)

4.0

2014年の方は未視聴でリメイク版を観た。
観ていて途中「ん?」と思うシーンが物語が進むにつれて回収されていき真実が確定した時にやるせない気持ちになる。
2014年の方と違いもあるようなのでぜひそちら
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

観終わった時に「あのシーンが」「このシーンが」と意図をどこまで汲み取るか、どう考察するかによってオチに対する気持ちが変わる気がする作品です。
考察せずストーリーだけでの感想は「んー」となる。
メインで
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ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

4.4

この映画を観ることはかなりエネルギーを使うし内容的に耐えられない人も多いと思うけれど、もし拒絶反応がなければ観てほしい作品。自分のまわりで起きてる差別や偏見について、自分自身の感情について考えさせられ>>続きを読む

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.5

最初から最後まで圧巻。エンドロールでの鳥肌がやばかった。かなりエネルギー消費するけど何回も観たくなる。

恐怖人形(2019年製作の映画)

3.4

好きな演者が出ているので観た。たしかにホラーではあるのだがコメディー要素も強い。全体を通して楽しく観れた。一部の人に向けての嬉しいセリフなんかもあり、遊び心がある。

ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~(2020年製作の映画)

4.0

自分が生まれる年の話で、自分は全くこの内容を知らなかった。観た理由も好きな演者がいたからだが、様々な宣伝を見ているうちにどんどん興味を持ち2度の延期を経て観れるとなった時にはもう早く観たくてしかたなく>>続きを読む