Kさんの映画レビュー・感想・評価

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甘い生活(1959年製作の映画)

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映画館で、めちゃくちゃ面白いなと思いながら、少しうとうとしつつ観賞。話にはついていけなかったけれど、視界に飛び込んでくる抜群にかっこいいフレームに酔いしれる、最高に気持ち良い体験だった。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

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ノーマンズランドで、束の間の生き生きとした瞬間と人間が死体に変貌していく瞬間が、残酷にもワンカットで繋がる。全編常に漂い続ける死臭とサスペンス。
『マッドマックス FR』『ゼロ・グラビティ』から始まる
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Missing Link(原題)(2019年製作の映画)

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ライカ作品ならではのビジュアルの楽しさは健在だけど時代錯誤な脚本が微妙。回転する船内でのバトルとクライマックスの宙吊り対決はとても面白かった

神様なんかくそくらえ(2014年製作の映画)

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『The Pleasure of Being Robbed』と併せて観賞。傑作『The Pleasure〜』における盗んだ車での自動車教習や手錠かかったままの動物園散策シーンほどのパワーのある場面は無>>続きを読む

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

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子ども視点で描かれる愉快な風刺劇と戦争と死が色濃くなっていく終盤のコントラスト。足の反復と吹くべき時に吹く乾いた風が好き。

桜桃の味(1997年製作の映画)

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色んな意味でこのタイミングで観て良かった映画。自殺を考える男は徹底して「フレームの中」の存在だった

トリコロール/赤の愛(1994年製作の映画)

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トリコロール三部作を一気に観賞。キェシロフスキ・シネマティック・ユニバースだった。三作とも話が最高に面白い("隣の家の電話を盗聴をする元判事"なんて設定、一体どうしたら思いつくのか)。話が一番好きなの>>続きを読む

ロングデイズ・ジャーニー この夜の涯てへ(2018年製作の映画)

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2D版。重厚なフィルムノワールであり、儚いラブストーリーであり、力強い映画賛歌。微妙にすれ違う会話の応酬、今にも消えそうな街の光景、鏡の反射、動線、揺らぐ水面に惚れ惚れとする。前半のあまりの面白さと巧>>続きを読む

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

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時系列を弄る挑戦的な編集によって、時空を超えてエピソードが"感情"で繋がっていく。溜息が出るほど美しい奇跡的な瞬間の数々(海辺の風!!)が観終わってからもフラッシュバックし続ける。見下ろすというアクシ>>続きを読む

キャッツ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

勢い余って映画のパンドラの箱を躊躇いもなく開けてしまった作品。映画観客の想像力の限界に挑戦してくるものの、映画は結局そこに映るものが全てだった。映画のマジックによって次第に猫に見えてくるかもしれないと>>続きを読む

牢獄(1949年製作の映画)

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初期作だけれども場面によっては超ベルイマンしているメタ映画。夢の中の場面が素晴らしかった

スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

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IMAX3Dで観賞。決して良く出来た映画ではない。TLJでの脱構築を経たJJのSWは、(特にハッタリの)キレは増したものの割と凡庸なハリウッド超大作になってしまっていたのも否めない。SFの醍醐味も映画>>続きを読む

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

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全編通しては3回目?の観賞。ライアン・ジョンソンは巧い。砂埃ならぬ塩埃が堪らん

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

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1983年オリジナル劇場公開版を初観賞。特殊効果が本当に素晴らしくて感動した。大好き。最後のイウォークの合奏もこちらの方が断然良い。

ハッピーアワー(2015年製作の映画)

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遅ればせながら初観賞。夜中に第1部だけ観ようと思い再生したらそのまま5時間半全編観てしまった。
あまりにもドラマチックすぎる展開に時々置いて行かれそうになりつつも、これだけの長尺持たせる脚本演出撮影は
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