きつねさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

きつね

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バケモノの子(2015年製作の映画)

3.7

アニメーションだからできる表現がとてもファンタジックでおもしろかった。

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.8

主人公の2人の性格がおもしろい。

いい意味でみんなクレイジー

ステキな金縛り(2010年製作の映画)

3.7

無茶苦茶だけど、キャラクターと世界観の軸がブレないからひきこまれる。

笑った〜

白雪姫と鏡の女王(2012年製作の映画)

3.5

愛嬌のある王子様とちょうどよくしたたかなお姫様。

ブルックリン(2015年製作の映画)

4.0

シアーシャローナンの瞳がとても綺麗な色をしていた。

忘れる、忘れたふりをしないと前に進めないことがある。
それでいて、忘れた頃にまた前に進むためにはまた思い出さないといけないことがある。

さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

3.5

始発と終点の違いにおどろくはなし。

わたしは主人公の魅力を感じられずなんか気持ち悪さを持ったまま終わってしまった。

ミミと言う女の子の言葉がいちばん響いた。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

美しい以上にない

オリバーとエリオが惹かれ合う様は静かで、それぞれの胸の中で熱が溜まっていく。
万国、万人共通の、恋に落ちるさまと同じなんだと思う。

知って欲しいから、のシーンはしびれる。
お父
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

3.9

人物の描き方がとてもおもしろい。
いとおしくておもしろい。

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

3.8

普通な顔して難なく生きてるふりして、生きづらさ抱えてる人同士って、なんかすぐお互いに見つけ合える。

ちょうどいいまじ照れ具合にきゅんとする。

雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.5

色褪せない、不朽、とはこのこと。
めちゃくちゃ新しいもの見た感覚。
ジーンケリーの笑顔というか表情、感情がにじみでてて圧倒された。
ダンスも歌もレベルが高い、だけど感情に訴えてくる。
良すぎる。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.7

いろんな新しい表現方法が足し算で積み重なっていった印象。

恋愛というよりほとんど生き方の話に近い。
映画館で笑い声が聞こえるいい作品。

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

4.0

ドアの隙間のライアン・ゴズリング、最高です。

2つの時間の対比が効いていて、キラキラとズキズキが交互にやってくる。
忘れられないカットが3個くらいある。

ドライヴ(2011年製作の映画)

3.7

ゴズリングの間の取り方が最高にしびれた。
説明が少ないけど感情の芯が伝わるという演出力の高さすげー

ゴッホ~最期の手紙~(2017年製作の映画)

4.5

1枚1枚の厚みがすごくて見応えがあった。

ゴッホの生きづらさは後世で輝いてます。
生き様がとても沁みました。

スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

4.0

ネイディーン役の女の子とても魅力的だった!
こじれてこじれて仕方ない10代がとても愛おしい。

サムサッカー(2005年製作の映画)

3.6

この空気感。
キアヌリーブス演じる歯科医とのやりとりがすき。
人が人に相互作用してることがじんわり伝わる。