こっちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

こっちゃん

こっちゃん

映画(394)
ドラマ(0)
アニメ(159)

マッドゴッド(2021年製作の映画)

4.3

この映画を作るために、
大の大人が集まって必死になっているのを想像するだけで愛おしい

汚いを濃縮しすぎて逆に美しささえ感じる。

年末に見たのに今更投稿

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

4.2

ヤバい生きものいっぱい出てきて楽しかった
ティバとテールの再会を楽しみにしてたのに…

ゲーム(1997年製作の映画)

4.0

何が本当なのかわからなくなるほど追い詰められなければ人は変われないのか

どうなるのか予想がつかなくて面白かった

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.9

湿地に育てられた美しい少女

自衛の力長けているのは父親のおかげか

その美しさの奥深くの真相は誰もしらない

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

3.8

大人になると感じる
若い頃の青春は、眩しくて儚くてどこか危うい。

窓辺にて(2022年製作の映画)

4.0

自分が手放したつもりでも、
失うことで得ることがある。

手放すことができる人は失うこと恐れず、
ポジティブに捉えることができる。

何も失わず全てを得ることができるような完璧でないところがいいのだ。
>>続きを読む

恋人はアンバー(2020年製作の映画)

3.7

この頃の時代のLGBTQは、現代よりも生きづらい世の中だったろうな

自分を偽り続けても苦しいだけ。
本音で語り合って寄り添える人が1人でもいたら心強い。

メメント(2000年製作の映画)

4.1

やっと見れたメメント
主人公が記憶を無くしていくのを再現するのに、この構想を思いつくのは流石としか言いようがない。
記憶は自分で作り出すもの。
真実は体に記されている。

アムステルダム(2022年製作の映画)

3.7

キャストが豪華すぎて、内容があんまり入ってこなかった…
実話だから劇的展開がないのは仕方が無いですね。
誤った神を信じすぎないように、
自分で選択するという意思を強く持って生きて行こう。
映像は好きだ
>>続きを読む

スペンサー ダイアナの決意(2021年製作の映画)

3.8

当時のダイアナ妃を知らないけど、
さぞかし美しくて気高い、女性が憧れる女性だったのだろうな。
自分を強くもっているからこその抵抗。
信念を貫く女性は美しい。

秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

4.1

子供は子供なりに大人の感情を繊細に感じる
でも大人ほど複雑に考えることはできないから理解が追いつかない
何かあると自分のせいだと考えてしまうし不安になる。

昔は母親だって少女だった
自分と同じように
>>続きを読む

四畳半タイムマシンブルース(2022年製作の映画)

4.1

周りに振り回されながらも運命に抗えない物語がいいんですよね

自由な先輩達と、
気味悪い小津に振り回されて
明石さんとの恋路をどうやって切り開くのか

毎回面白いし曲も良い。
特典もらえなかったけど劇
>>続きを読む

グリーンバレット(2022年製作の映画)

4.0

今年1番の最高の青春映画でしょこれ。

女子達がわちゃわちゃしてて可愛い
とにかくぶっ飛んでておもろい

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.8

ここは日本ではないどこかなんだろうけど

俳優陣は豪華で、
みかんと檸檬の会話は少しタランティーノぽかった。

最終的に全て繋がってくるのが、
伊坂幸太郎の原作って感じ!

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.6

画面の動きほとんどないのに
その会話のやり取りが面白い

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.8

人は傲慢になりがちで
一部の人は何でも搾取しようとする
対象は未知のものですら
自分が搾取されていることにも気づかない

逆に自分が搾取されている自覚がある人は
対等でありたいと願う


兄妹が命張っ
>>続きを読む

CUBE(1997年製作の映画)

3.8

自分で推理しながら見るのが面白い

最大の謎は謎のまま

街の上で(2019年製作の映画)

3.9

広いようで狭い街での生活

自然体でいる事、素直に生きる事
自分を取り巻く人との関わり

ほっこり日常系でした

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

3.8

この時代のアメリカの青春ってこんな感じなんだろうなぁ
新しいものがどんどん生まれて、刺激的で楽しそう

2人とも超絶美形でもないけど、
なぜか魅力的に見えてくる…

マジェスティック(2001年製作の映画)

3.6

映画館が素敵すぎる
ジムキャリーが変顔してない

勝手に勘違いしておいてそりゃないでしょ〜
って気持ちにもなった

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

子供でも大人でも
家族でも友達でも
腹を割って話すって難しい

心ポカポカ映画

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.7

そのクレイジーが面白くもあり、恐ろしい
気持ちよさと時と気持ち悪さが混在したずっと酔ってるような感覚になる

普通を嫌がっていた時と
普通になろうとする時との顔つき全然違う

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.2

前作を直近で見たから感度が半端なかった
映画館で観るべき迫力のすごさ
トムクルーズ様…いくつになっても可愛いすぎる
って感じでした

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

3.8

めちゃめちゃ感想書くの忘れてた
欲には際限がなく、
1つの欲を満たすと新たな欲が生まれる
全ての欲を満たそうとすると、自身を滅ぼす

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

4.1

辻村美月とアニメが好きです
オリジナルアニメをつくる熱い大人達の話に感動した
アニメ制作の人達には妥協せず自分の信念をもってこれからも最高のアニメを生み出して欲しい

柄本佑可愛すぎる

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.9

庵野監督の撮りたいウルトラマンはこれか
これがエヴァの素かと思ったらなんだか愛おしく思った

セッション(2014年製作の映画)

3.8

指導方法にはさすがに嫌悪感
復讐はおかしい、自分の責任だろう
でもそれに負けじと好きなことに熱中して命懸けで音楽に向き合う姿勢は最高
これしかないんだっていう魂の叫び
人を魅了するからこそ人並みの努力
>>続きを読む

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

4.0

このファンタジーの世界は可愛くない
見たこともない化け物もでるし不気味
命だって狙われる
でも現実はもっと酷い
子どもは時に大人より正しい

ゾディアック(2006年製作の映画)

3.7

D.フィンチャーがリアリティを追求するとこうなるのか…
メイキングをみるとよほど細部にまでこだわったんだなっていうのが伝わった
なかなか解決しない事件にモヤモヤする気持ち
その事件当時を体験されされた
>>続きを読む

21ジャンプストリート(2012年製作の映画)

3.8

アホすぎる警察コンビ
潜入捜査もメチャクチャ笑
大物俳優が一瞬で退場してくのおもろい