ことの葉さんの映画レビュー・感想・評価

ことの葉

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シティーハンター(2024年製作の映画)

4.0

広告の出し方がふざけに振り切ってたから、ああ良くある実写化の失敗のやつだろと思ってたら、すんごい完成度だった

鈴木亮平の演技力と役作りはもう言わずもがな、それ以外のキャストも役にはまってて
本当のと
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.8

これは洋画のホラー全体に言えることやけど謎の相手の正体が明かされて、一気に萎えるって言う現象がある
んで戦っちゃうとさらに萎える

この映画もそんな感じ
でも、完全に明かさず気持ち悪い謎は謎のままにし
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.2

色々と感想はさておき
某ゴミ、カス、ウンコの吐いたゲロこと山崎のドラクエ映画が
ゲーマーへの「現実見ろよ」的なメッセージだったのに対して、こっちは「そんな事はわかっとる。でも今この体験は本物やし思い出
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.9

この映画を低く評価してる人は多分最後まで見てないもしくは伊坂幸太郎の熱狂的なファンだと思う
…いやもっといるかもしれないけど

とにかく楽しみ方が間違ってる
まともな映画だと思っちゃダメだ
バカになれ
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幸せのちから(2006年製作の映画)

4.5

タイトルはあんまし関係無し
どっちかと言うと『どうやっても生き残るぞクソ野郎のちから』って感じ

ずーーっと心が苦しい映画
えっこれこんな状況から助かる方法本当にあるんですか!?って状況がずっと続く(
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セブン(1995年製作の映画)

4.0

あんまり書くとこの映画の醍醐味を失うから詳しくは書かないけど
後味が本当に最悪。クソ煮込みうどん
でもなのになんか、こう良い映画見たなぁって思ってる自分がむかつく
見せ方が上手いんだと思う

天候がず
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ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

ティ・チャラの追悼映画って構成で本当に亡くなっちゃったんだなぁって来るものがあった…

それは良いとして話はあんまり、王女と王、国と国の戦いってのは個人間、組織間とは違った意味合いの争いで面白くなるは
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ヴェノムのヒロイン力が前作と比べて150%くらいになってて最高です。

ダークヒーローものだからだるい苦悩のシーンとかあると思ったけどそう言うの持ってこないところが、最近の映画っぽくて良かった
むしろ
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.0

キャラデザ?神
曲?神
作画?神

脚本?…ゴミ
ほんとに世界観から何まですごい良いのに勿体ねぇ悲しいくらい中身がない
多分もっと壮大なことしたかったけど2時間に収めようとして削っちゃいけないとこ削っ
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.0

人間選択肢って色々あるよねって映画

前半は主人公のファッションに目が行くし
後半は底抜けの明るさに目がいって、飽きの無い映画だった
タイトルの割には嫌味が弱いのか主人公が無敵すぎたのか嫌悪感なかった
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ホース・ソルジャー(2018年製作の映画)

3.0

クリヘムの出てる馬の戦争映画で気になってた

んまぁ盛り上げのためか知らんけどいやそれは当たらんやろって言うジョン・ウィック並みの馬上射撃は無いやろうけど実話元にしてるし見応えあった
戦争映画特有の胸
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アーミー・オブ・ザ・デッド(2021年製作の映画)

2.0

まぁゾンビ映画
期待とかせずに見た

無駄な親子要素で自分勝手な娘にイライラする
全員が全員考えてる事よーわからんし
完全に伏線だと思ってた電動ノコギリほぼ使わんし

ネトフリのオリジナルって金かけて
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望み(2020年製作の映画)

4.3

設定と話がしっかりしてて、ちゃんと誰からの視点も語られるしで、めちゃめちゃ重い話なのにスッキリ楽しめた
良い映画

高い脂身の多いお肉でもきちんとしたシェフが料理してくれた感じ

それぞれの登場人物が
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引っ越し大名!(2019年製作の映画)

2.6

まぁうんまぁね中身はないから仕方ないね
楽しかったけど点数はほぼ一緒に見た人加点

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.7

予備知識なしで見たらびっくりする映画
とても楽しめたし実在する人物って知って更にビックリした

奥さんと友達が一番ビューティフルマインドかもしれん

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

散々泣く泣くって聞いててから見たからどんなもんかと思ったらちゃんと来るものがある

最初福士蒼汰側でつれぇ…ってなってから小松菜奈側になった時、そうかこっちのが自分のことどんどん忘れられてくのか、さら
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.0

考察する余地を残したのを良しと捉えるか物足りないと捉えるかの違いが評価に現れそうな映画
俺は良し派面白かった

子供が可愛かったし奥さんも可愛いしラブラブでなんで不倫しようとしたのか分からん国柄の違い
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ラブ&モンスターズ(2020年製作の映画)

2.9

犬が賢い映画

悪かねぇ
けどこれだけのためにネトフリ契約するならやめとけって感じ

単調だし伏線っぽいの匂わせるだけで回収しないし思わせぶりなだけモヤモヤする感じ

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

恋愛映画見ない人だけど大泉洋だしオススメされたしで見てみた
恋愛映画のキラキラみたいなのが無くて、いやあるんだけどこう嫌じゃ無いキラキラですごく良かった

まず入りからポルカドット流れてテンション上が
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.1

映画で知ってる音楽あるのってやっぱでかい
ビートルズ自体そんな知らなくてもちょくちょく聞いたことある曲流れてびっくりゲストも出てきてめっちゃ楽しめた

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

2.4

とんでもないわがままな人の映画って知ってたから、どっちかと言うとナヨナヨしてはっきり言わないから自分の彼女にまで迷惑をかけて、遊びとはいえ自分以外とデートまでさせる田中が見るに耐えなかった…
そしたら
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

1.2

ここ2年で一番のクソに会ってしまったかもしれない
製作費もキャストも話題性も全てあって言い訳できない中でここまで酷いもの作れるんだなって
アクション映画好きでも流石に擁護できん


モタモタ謎格闘シー
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.0

見終わって満足してないなぁ何でだろうなぁって考えたらずっと単調だったからかもしれん
主人公短気だし言うことが回りくどいしそれが変わるみたいな物語でもないのも何だかなぁ

キャストがRDJとかスカヨハと
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.1

意外性とヤバいこの人
その後を想像させるし人が怖くなる

最強のふたり(2011年製作の映画)

5.0

いっちゃんええやん

あえて多くを語りたくない
着の身着のまま見てほしいそしたらめっちゃ良い映画だから

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

2.8

ポスターのカッコ良さと話題やったから見た

どこでカットされてるかわからんほぼワンカットに見える演出とカメラワークと戦場の造形凄すぎて見入ってしまった
ストーリー的にはそんなだった人との出会いで何かあ
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ものすごい映画
狂気しかない、家族全員計画実行まで迷いがなくて息を吸うように犯罪を犯してくる
と思ったらその家族より先に別の狂気を持った夫婦が住んでるとかいう更なる狂気
元家政婦が2人分食べるってのは
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.6

きちんと今までのを見てきたら分かるしスッキリする
けど映画内だけでは分からん余地も残してあるから、調べたり考えたりするのも楽しい。
あと不意に親子の絆的なの見せてくるからちょっと泣きそうになった

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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.7

見始めたら案外安っぽくて受け付けないかな…?と思ったけど見続けたらアレ?良い?みたいな
ホラーじゃなくてサクセスストーリーだった

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.3

いやもうそんな理不尽な事あるかって言う映画
観た後にタイトルの意味考えるとなんか来るものがある

ヒート(1995年製作の映画)

1.8

劇的に期待外れ
無理に勧善懲悪しなくていいのになぁに尽きる
何回かここで終わってりゃ良かったのにってとこあったのに終わらなかったのがよく無い

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.6

劇場で見たのに書いてなかったなんで?

狂気に堕ちる沸点が割と低いなぁと思ったけどそれが狂気ってもんなんだなって
演技がほんとに上手くてこりゃヤベェ映画

アメコミものって感じしないけどそもそもDC暗
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ウォッチメン(2009年製作の映画)

4.5

DC派に転びそうになるくらいロールシャッハがカッコいい
ストーリーはあってないようなものだけどロールシャッハがかっこいいからそれでいい

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0

そんなうまいこと行くの!?が最初から最後までつづく感じ心地いい
ちゃんと山も谷もある

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

2.5

見たのに書くの忘れてた
曲は好き
曲を聴くために久しぶりに見たいなって気にはなる

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.0

ありがちな成功ストーリーかと思ってたら全然違う

話の組み立て方とか演出がクドカンは大いに影響受けてんだろうなぁって感じだからクドカン好きな人は好きそう
俺は好き

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