小鳥遊でたかなしさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

小鳥遊でたかなし

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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.8

殺し屋の中で伝説と語り継がれるってカッコいいよな✨
「鉛筆1本で3人殺した」
なんてエピソードとかあれば尚更❗️

このエピソードに背びれ尾びれのBIGFISHとなろうとも、彼には十分すぎる理由がある
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.0

行いが良しにしろ悪しきにしろ、いつ如何なる時にも、
カリスマは人々を惹きつけて後に続く人々がいる。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.4

1回目は「?」だったものが2回目は「あー、なるほどねー」となる映画❗️
とはいえ全部を解釈できたわけじゃないから3回目も観なきゃかなー?笑

良いスーツ着たスラっとダンディ男はカッコいいね✨

もし俺
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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.3

江戸初期にキリスト教を布教しにきたバテレン(牧師)のお話。
キリスト教側から禁教令を見てみると、日本人も結構なことやってるんだなぁって考えさせられる。
歴史の授業だとどうしても自国(日本)側からの視点
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縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

4.6

凄い衝撃的で、戦争の悲惨さが身に染みる…。
子供たちが観る世界には人種とかないのに。

戦争は本当にもうこれ以上いらない。

結末にガツンと食らう作品なので、デート前とか試験前には控えましょう😢

雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.2

『時計じかけのオレンジ』から入った人です✋
こっちの作品はハートフルなのでご安心を笑

俳優さんたちのタレント性が凄い爆発してますよね❗️
演技💥歌💥タップ💥
それを魅せてくるので、観てる側はすごいワ
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

5.0

キャラみんなが立ってて好き❗️
あのタランティーノもキャラの一人としてスクリーンに映ってます❗️

作品はキャラ一人一人にスポットが当たる群像劇かつ時系列や場面がバラバラに進むオムニバス形式なので、
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ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

4.3

じーちゃんの話鬱陶しいわ〜
何度も何度も話してて〜
しかもそれ本当かよ〜?🙄

って経験ありませんか?

そんなうんざりするような家族との出来事が、この作品見たら微笑ましく、愛着でべったりしたい気持ち
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パッセンジャーズ(2008年製作の映画)

3.6

アンが事故の真相に迫っていく緊張感が…!

なんですが、お相手役のパトリックさんにインシディアスのイメージが強すぎて❗️
ああ、ここからかぎつめみたいな手の悪魔に取り憑かれてしまうのではないか、
あの
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スワロウテイル(1996年製作の映画)

4.2

すごい世界観❗️
日本映画でここまで独特な世界って知らなかったので凄い衝撃でした!!

この作品の江口さんが好き。

ちなみに、私はグリコではなくビスコで育ちました。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

5.0

これは問題作❗️

麻薬入りミルクを飲むクレイジー少年のお話で、
色々気になるところはあるけど、彼の自業自得と嘲笑うべきなのか、物語の中盤で人格矯正を受けます。その結果、あの凶暴性がすっからかんの骨抜
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ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

4.0

おっさんシュワちゃんとおばさんリンダに惚れる一本✨

なんであのお年でムキムキプリプリなんですかね?笑

ターミネーター2(1991年製作の映画)

5.0

ターミネーターは好きで小さい頃から観てて、また観てみようって思ったら
意外とホラーですよね❗️🙄
シュワちゃんがいるから安心するけど、そうじゃなかったらかなりの絶望感あるホラーだなー😨

ハート・ロッカー(2008年製作の映画)

3.8

平穏な家庭があるのに戦場に戻ってくるのは、
爆弾処理の腕が優秀だからこその皆を守るという義務感なのか、
それともスリルから生を実感するからなのか。
戦争に取り憑かれてしまったのならば一種のPTSDなん
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トータル・リコール(1990年製作の映画)

4.0

アートルド・シュワル…ツェネーガー✨(きんにくん風
を楽しんだ作品❗️
この時代の筋骨隆々マッチョ男がアクションを魅せるのは、頭空っぽにして見ても楽しめる!!

人が移住できるようになった火星が舞台で
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WAR ウォー!!(2019年製作の映画)

4.4

やっと観た❗️インドが誇るアクション映画‼️
謳い文句は忘れましたが、そう思って期待値高めでした笑

結果からいうと、
筋肉を魅せる演出が✨最高✨
インド陸軍の諜報員マッチョ教官と成績一番のマッチョ教
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ショート・ターム(2013年製作の映画)

4.4

子どもたちの脆さがピアノ線のように張り巡らされているような場所で、
それを見守るスタッフのグレイスにも脆さがあって…

精神的なハラハラがある緊張感の中で、彼女が似たように脆さを持つ子どもたちを通して
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.7

あのキムタクが!
あのニノが!

ジャニーズ疎いですが、それでもイケメンの彼らが普段見せないような顔が演技で見られる!
ニノの尋問シーンでイスから2センチ浮きました笑

正義ってみんなが同じ方向だとい
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コリーニ事件(2019年製作の映画)

3.8

いい作品✨
だけど誰も救われない作品😢
歌わないレミゼラブルとまでは行かないけど、
同じベクトルの問題作で唸らされました

余韻で頭悩ませ、モヤモヤしながらコーヒーを飲みたい気分

イップ・マン 完結(2019年製作の映画)

4.2

やっぱイップ師匠は最強‼️
今回はアメリカが舞台ということで、ムキムッキなアメリカ相手にポカポカ連続パンチを繰り出してましたよ🤛🤛🤛🤛
あのラッシュ好き🤤

彼の芯のある武術は見ていて楽しいけど、息子
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.5

ティモシー・シャラメの瞳に吸い込まれる会会員として、今回も楽しんできました❗️
くすんでいても、なお透き通るようなシャラメ様の目✨

母親の意識高い系リッチrichがイヤで遠くの大学に転向したシャラメ
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.4

すごく気持ちが良い作品‼️
この爽快感はまさにインドのスパイシーな料理というか、なんというか…笑

インド映画といえば歌と踊り❗️
ってイメージがあると思いますが、この作品はアクセントとしての役割なの
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武器人間(2013年製作の映画)

3.8

マッドサイエンティストが
「これやったら最強じゃね?🤪」
という感じで改造人間が沢山出てくる、そんな作品。
昔のロボットアニメの敵キャラみたい笑

カメラ演出はその場の空気、緊迫感を感じられるので好き
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ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

4.2

ランボー5作目の有終の美✨
そんな気持ちになれた作品でした❗️

1で地元のヤンキー刑事に絡まれたら逆ギレの100倍返しで、
「コイツやべぇな…」とか思いましたけど、
ベトナム戦争の後遺症というかPT
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仮面病棟(2020年製作の映画)

3.5

タイトル通り「仮面」がキーワードの本作。
邦画特有のじめっとした画のタッチが、仮面をつけた犯人に占拠された主人公たちの境遇、いまいちしっくりこない病院のスタッフと患者たちを表してましたね。

最後はい
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21世紀の資本(2017年製作の映画)

3.7

出版された著書を映像でわかりやすく、ってことでピケティの主張を映画一本でまとめた作品。
主張の是非は置いておいて、たしかにそう思うって納得できる、彼の経済論でした。

経済と歴史、政治が繋がってるのが
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デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.6

わーいゾンビ映画だー!
アダム・ドライバーだー!

と思いきや…?

ライトに楽しめるかと思ったら難しかった!笑

ハッピーボイス・キラー(2014年製作の映画)

4.1

結構な狂気があるのだけれど、それが何故か憎めないというか自愛の眼差しにもなってしまうような作品。
エンディングで一息つけるかと思いきや、グッとくるものある🤔

この作品で救いのある人って誰だろう…

ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷(2019年製作の映画)

3.3

チェーンソーはスプラッターホラーのロマン✨
それが今作でもごさいます🤤

あとはオールドマスター、ダールモールらしき人物も!?

グッド・ボーイズ(2019年製作の映画)

5.0

個人的に笑いのツボに120%合致したコメディ映画❗️
はい、おわかりの通り私の精神年齢は「ビーンバック・ボーイズ」と一緒でございます🤪

少年が成長する姿を、大人の階段を登る姿をソフトからちょっと硬め
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.0

女性の幸せって、自己実現って
のがテーマでしたね!
残念ながら未だ女性の社会進出が難しい時代での物語なので、いい家の男と結婚しないと裕福な暮らしを送れないって状況です。
そんな中でも決して裕福でない4
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ANNA/アナ(2019年製作の映画)

3.7

スラっとサシャ・ルスのエリートロシアンスパイ姿がお美しい✨
ハニートラップにかからない自信が持てない…笑

演出は時系列が一本道ではなく、3歩進んで2歩下がるみたいな構成です。
下がったところでストー
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.0

30年後にまた会おう❗️
これが言いたい✨🙏

どうやらパート2の2015年は、車が空を飛んでるらしい⁉️