kounaienさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

勘違いというより偏見によって大トラブルの中心人物になってしまうタッカーとデイル。最後には友情と新しい出会いによって今まで受けていた偏見も乗り越え自信を得るところにナードが立ち直る映画であることを感じ>>続きを読む

INSTRUMENT フガジ:インストゥルメント(2003年製作の映画)

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人は時折フガジを見て自分のことを振り返らないといけないと思った。

フガジのように集まり、静かに理想を追いたいと思いながらも日々ブレながら生きていく。
フガジのような仲間がほしいと思うが一人で出来るこ
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ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

映画館で一度見た映画をテレビ画面で見直した。
観てたら母親に「B級映画すきなの?」と聞かれた映画。
北野武の棒読みはこんなもんどうやっても不自然になるだろとか、この映画自体に甘いところが多すぎるという
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必死剣 鳥刺し(2010年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

もう少しキャラクターごとの活動が描写されても良かったと思う。第三者のセリフによってキャラクターの立場や思惑を説明してしまうことが多かった。
いや、ストーリー自体はシンプルなのでその方が見疲れしないでよ
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彼らは生きていた/ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールド(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

全ての話や映像が楽しかったがドイツ人捕虜の話から終盤の社会での帰還兵の乖離、社会から漂流してしまったかのような終戦時の反応に現代と地続きの出来事であることを感じた。
イギリス人だから「あの時は紅茶を飲
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デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ファッション好きなゴシックゾンビかわいかった…
ジム・ジャームッシュのエンタメ作品!!かと思ってみたら思った以上にいつも通りだったっぽくてびっくりした。むしろゾンビ映画だったからこそあからさまに本人の
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シャイニング(1980年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ずっと爆笑しながら見ることもできるしぼんやり深夜に見ることもできる。パパがLeeのデニムずっと履いてるのもかわいいし奥さんの服が大好きだった!何気なくアメリカ的な造形が散りばめられててそこも大満足!

写真家 ソール・ライター 急がない人生で見つけた13のこと(2012年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

面白くて興味深かったけれど喋るのがほとんどソール・ライターだからおじいちゃんの声で眠たくなってしまった…後悔。姉の引っ越しの手伝いとかレコード屋さんに行ったりで一日外にいたので余計眠かったんだと思う…>>続きを読む

ハウスメイド(2010年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

シャボン玉をベランダで吹いてかわいい顔をしていた主人公が首を吊りながら自分に火をつけるまでのストーリー、キャラクターが見せるさまざまな顔、そして結局元どおりに戻っていくという描写、楽しんだ

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

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光州のタクシー運転手たちいい人すぎる…。いや人は極限状態では誰かに協力する気持ちが強くなるのかもしれない。そうであればわずかばかり希望が持てる。
そして主人公が光州を一度脱出した後は元いた土地
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ダークナイト(2008年製作の映画)

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重々しい映画と思って鑑賞してみたらエンターテイメントが沢山でずっとワクワクしていました。ジョーカーのナイフアクションが大好き!
冒頭のTENETの予告編もそそられました。

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