こせさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

こせ

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プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

人間の欲望と生物としての特性を、階層を使ってうまく描いていた。下の階の人は上には逆らえない。なのに自分は下の人に対しては大きな口を聞ける。動物としての習性が残っているのかもしれないと感じた。
上の階に
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さがす(2022年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

開始40分ほどで展開は予想出来たと思っていたが、少し違っていた。途中までは楓視点で描かれていたストーリーが一旦ラストまで進むと、次は山内視点に切り替わる。そして次は、智視点に変わる。
山内視点では人間
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デス・レース(2008年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

スカッとする作品だった。
結末も期待通りで、さらにいいところにオチがついてくる。
設定もゲームっぽくて面白かった。

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

構成が面白かった。
オチの手前まで話を進めておいて、過去に戻り順序よく状況や境遇を説明していく。そしてまた同じ場面に戻る事で、視聴者をハッとさせるようなストーリー作りになっていた。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

過去作と繋がるストーリー性に、ユーモアのあるジョークとアクションのメリハリがきっちり付いていて引き込まれた。
「Name's Bond. James Bond.」ダニエル・クレイグの1作目を見た人なら
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キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.2

「ハドソン川の奇跡」でパイロットを演じたトム・ハンクスが主演なのに縁を感じた。
内容はチープだったが最後まで見ることはできた。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ジャックとアリー、それぞれが心のすれ違いだけでなく、人生についてもすれ違いが起こっていたと感じた。
ジャックは真に音楽を人に届けたいながら、アリーの活躍に焦燥感と劣等感を抱きアルコールとドラッグに溺れ
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ズートピア(2016年製作の映画)

4.0

ズートピアでは誰でも何にでもなれる。そんな希望だけではなく、心の温まるようなセリフや、クスッと笑えるシーンがいくつか出てきた。
思ってた以上に良い作品だった

名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

やはり、赤井秀一はかっこいい。
コナンと赤井さん、コナンと灰原の連携プレーは見ものだ。
そして、羽田秀吉の「詰将棋」は異常な程の頭のキレを見せていた。
浜辺美波さんの声優チャレンジもなかなかうまかった

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.2

ユダヤ迫害の歴史に関する映画でこれを越える作品はない。
モノクロなのもまた良い。
3時間に当時の時代背景を上手く収めている。
最後のシンドラーのセリフは忘れられない。