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人間の欲望と生物としての特性を、階層を使ってうまく描いていた。下の階の人は上には逆らえない。なのに自分は下の人に対しては大きな口を聞ける。動物としての習性が残っているのかもしれないと感じた。
上の階に>>続きを読む
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開始40分ほどで展開は予想出来たと思っていたが、少し違っていた。途中までは楓視点で描かれていたストーリーが一旦ラストまで進むと、次は山内視点に切り替わる。そして次は、智視点に変わる。
山内視点では人間>>続きを読む
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構成が面白かった。
オチの手前まで話を進めておいて、過去に戻り順序よく状況や境遇を説明していく。そしてまた同じ場面に戻る事で、視聴者をハッとさせるようなストーリー作りになっていた。
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過去作と繋がるストーリー性に、ユーモアのあるジョークとアクションのメリハリがきっちり付いていて引き込まれた。
「Name's Bond. James Bond.」ダニエル・クレイグの1作目を見た人なら>>続きを読む
「ハドソン川の奇跡」でパイロットを演じたトム・ハンクスが主演なのに縁を感じた。
内容はチープだったが最後まで見ることはできた。
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ジャックとアリー、それぞれが心のすれ違いだけでなく、人生についてもすれ違いが起こっていたと感じた。
ジャックは真に音楽を人に届けたいながら、アリーの活躍に焦燥感と劣等感を抱きアルコールとドラッグに溺れ>>続きを読む
ズートピアでは誰でも何にでもなれる。そんな希望だけではなく、心の温まるようなセリフや、クスッと笑えるシーンがいくつか出てきた。
思ってた以上に良い作品だった
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やはり、赤井秀一はかっこいい。
コナンと赤井さん、コナンと灰原の連携プレーは見ものだ。
そして、羽田秀吉の「詰将棋」は異常な程の頭のキレを見せていた。
浜辺美波さんの声優チャレンジもなかなかうまかった
ユダヤ迫害の歴史に関する映画でこれを越える作品はない。
モノクロなのもまた良い。
3時間に当時の時代背景を上手く収めている。
最後のシンドラーのセリフは忘れられない。