のののさんの映画レビュー・感想・評価

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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.3

キャプテンK😭😭
ママの靴やけにクローズアップされるなって思ってたらネタバラシ怖かった

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

4.0

ほっこり温かな気持ちになった
おばあちゃんキラキラした表情でお喋りしてるの可愛い

少部数でオフセット印刷はエグい

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.8

やってることのグロさと対照的に夫婦仲良くなっていく様子が可愛い。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.1

⚠️動物(犬と羊)が死にます。死体映ります。

セリフが少なくて、画面や演技から得られる情報で察して情報を組み合わせるのが好きだから楽しかった。
とはいえ最後の最後が突飛すぎて逆に笑えてしまう…。
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アフロ田中(2012年製作の映画)

1.8

つまらん
クスッと笑えるところはあるけどテンポ悪いし原作好きな身としては後半何?と思った
特に最後の最後の佐々木希の行動が意味わからない

リスペクト(2021年製作の映画)

3.8

彼女のバックグラウンドが描かれてたからこそ
ヒットが生まれてからの流れが分かりやすかった
即興で曲作っていくシーンがカッコいい
あとアメイジング・グレイス泣けた

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

女性になりたいのではなく、彼女の母親に最後なりたかったんだなって、でもそれも個人のエゴも含まれてるからやるせない

コンクール前に母親に励まされているバレエ少女たちを見ながら自分のお母さんはこの場にい
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ミスミソウ(2017年製作の映画)

1.4

胸糞を期待して見ただけに満足できなかった。
理不尽な暴力=全て胸糞って考える人が多いのかな。

登場人物に共感ができないから感情移入もできず
よって見てるこちらが胸糞気分になることもない。
その気分味
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1999年の夏休み(1988年製作の映画)

1.5

トーマの心臓が原作って紹介文にあったから
見てみたら違いすぎて驚いてしまった…。

漫画に着想を得ている作品だとしても
個人的には「着想」ではなく「模倣」だと感じてしまい、
特に最後のオチというかネタ
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.4

ミュージカルと61年の映画どっちも好きだから今回のリメイクの良かった点・えそれどうなのっていう点両方あって、面白かったけどウーンってなる😂

リメイク映画としての61年作品へのリスペクトを感じる作品だ
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戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

3.7

日本語字幕欲しいくらい滑舌悪くて聞き取りずらい場面いくつかあるけど、目が美しいだとか言われてた分クリスマスのシーンのビートたけしは本当に子供みたいな表情で無邪気で綺麗

衛生環境最悪すぎる

セブン(1995年製作の映画)

4.6

胸糞映画代名詞
母の大好きな映画で横でネタバレされながら見たけどこれはネタバレされながら鑑賞はダメな映画です

エコール(2004年製作の映画)

3.2

外の世界に出てはっきり浮き彫りになる無垢さがうっすらと恐怖

大脱走(1963年製作の映画)

4.4

脱走って檻の中から脱走した後が肝心だなってしょんぼり

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.9

テンポ良くサクサク進むから見やすい
クスッと小さく笑わせる場面が散りばめられてるのよい〜
ジョージ・クルーニーのスーツ姿よすぎる

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

2.6

ティナちゃん可愛い。可愛いティナちゃん目当てで見た。

展開が強引、藤原竜也がなんやかんや言いながら面倒見がいいの謎だし窪田正孝がティナちゃんを買ったの何の展開にも繋がってなくて笑った。

ダ・ヴィンチは誰に微笑む(2021年製作の映画)

3.1

一連の騒ぎをミステリみたいに分かりやすくまとめられた作品。同じ主題を同じように扱っている「ロスト・レオナルド」よりも事柄にフューチャーして事実を分かりやすく説明している印象。

絵画が個人の手に渡るの
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アートのお値段(2018年製作の映画)

3.6

市場で値段をつけられることが価値になる現代アートへの批判が後半になると少し感じられた
前半はギャラリストの「売ってなんぼ」感がしんどかった

ギャラリストでも人によって芸術の価値や価格の考え方は違って
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ロスト・レオナルド 史上最高額で落札された絵画の謎(2021年製作の映画)

4.1

面白かった!
ドキュメンタリーとして編集が上手い
「ダ・ヴィンチは誰に微笑む」よりも、インタビューされている個人の性格が強く出ていて人間味がある。こっちの方が好き。

美術品を純粋に愛している人、あく
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インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994年製作の映画)

4.3

レスタトしぶといし図太くてオチ笑った
長生きするにはこういう根性が必要なんだろうと思った

呪詛(2022年製作の映画)

3.4

画面酔いと戦いながら見た。
土着信仰を基にした台湾版リング
見終わると人に勧めたくなる^_^🎶

リプハーゲン: オランダ史上最悪の戦犯(2016年製作の映画)

3.7

よく飄々とこれだけの嘘を並べて生きていける…
最後、これが史実なんだと悲しくなる

マウトハウゼンの写真家(2018年製作の映画)

3.3

自分達が不当に罰せられていたことを示すために死に物狂いで生き抜いた人たちの映画。写真っていう証拠がないと真実を証明できないような状況に驚いた。階段の労働の話とか知らなかった。派手な展開やシーンは無いけ>>続きを読む

永遠の門 ゴッホの見た未来(2018年製作の映画)

3.1

映像が鮮やかで綺麗。アルルの村でゴッホが写生する景色を探す場面で太陽、日差し、木陰、木々の緑、広がる畑、とか色々、自然に神性を感じている様子が読み取れる。独特な筆触に対してもゴッホが何をしたかったのか>>続きを読む

CLIMAX クライマックス(2018年製作の映画)

2.7

中盤までは酔ってるのかラリってるのか区別がつかなかったけど、薬に呑まれる様が三者三様で恐怖。実話ベースなのがなお怖い。
登場人物多すぎて犯人にピンとこないっていうオチを楽しめない感じになってしまった。
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シャイニング(1980年製作の映画)

3.9

人が段々と狂っていく環境作りが良い
ダニー賢い
奥さんとコックさん可哀想すぎる

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.4

淡々と話が進んでいくあたりにサイコホラーの名作の所以を感じる

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