Matildaさんの映画レビュー・感想・評価

Matilda

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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.5

映像が綺麗+音楽が良い。
映画館で観る価値あり。ほんと映像美だった。

前情報なしで見たら、めちゃくちゃ震災の話で驚き。最後のすずめからのメッセージが、新海さんが一番伝えたいとこなんだろうなと思った。
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

聴覚障害の家族っていう分かりづらい設定なのに、演出のおかげで映画に入り込むことができた。

歌を聴かせる映画は大好きだから、結構はまった。声がめっちゃナチュラルでよき。

大事なコンサートがほぼ無音な
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

2.0

漫画すきだったけど、映画ちょっと無理だった。。。成田凌歯並びわる...

バケモノの子(2015年製作の映画)

3.8

好き!細田さんの中では、おおかみこどもの次に好き!
弱虫少年が強くなっていく映画が個人的に好み。

クルエラ(2021年製作の映画)

2.5

ファッション映画!
おしゃれなファッションと手の混んだ演出。と割り切って見たつもりだったけど、もう少し見ごたえが欲しかった...

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

3.5

良き。ほっこり。
ハナさんがちょこちょこ詠む、ここで一句みたいのが好き。
てか、ハナさん好き。

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

2.0

小松菜奈って美形じゃないのに可愛いのって何でなのかなーって思いながら見た。

時間が遡る設定は、
ん?ってなるところもあり、
ちょっと私にはよく分からず...

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.2

プラダを着た悪魔みたい
女の子って楽しいなー♡て思わせてくれる
ファッション映画みたいに華やかで、
BGMとしてテンション上げたいときにまた見たい。

そして、
アン・ハサウェイ抜群に可愛い。

ラスト・ホリデイ(2006年製作の映画)

3.8

ハッピー。のひとこと。

上手くいきすぎやろ!!
ってなるけど、
そんなことどうでも良いよね。
トントン拍子すぎていさぎ良い◎

探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

3.7

ただただ小雪が美しい...
銃とか持ってるとさらに美しい。

この話がいちばん好き。
2と3はちょっと...

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.0

普通に楽しいテレビ見たなーって感じ!
飽きない!
長澤まさみも竹内結子も美しい

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.2

私も強い人間になりたい!あんなかっこいいお母ちゃんになりたい!と思った。
とにかく後半ずっと泣いた。

お母ちゃんの周囲の人たちが、どんどん強くなっていくというか、遺伝子を継いでいく感じが、分かりやす
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.2

最高。
Queen良く知らないし期待してなかったけど、めちゃくちゃ楽しめた。ストーリーとしても面白い。

本物のアーティスト。こういう本気の人達の本物の音楽に触れてたいと思った。

グッド・ライ いちばん優しい嘘(2014年製作の映画)

4.0

ピュアな気持ちになれた。
損得とか、世間とか、空気とか、色んな物に邪魔されて、本当の大事なもの、大切にすべきものを見失いがち。

難民キャンプの暮らしより、私達の方が豊かか?豊かな暮らしが幸せか?

BPM ビート・パー・ミニット(2017年製作の映画)

3.9

無知は敵。知識は武器。
セクシャルな話題は避けられがち。予防法を知らないがために広まっていたエイズ。1990年代って、すごい最近までこんなことがあったのか、とすごくリアルに感じた。

仲間が死に、恋人
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.8

個性を消せるか。
に、ノーと言った子どもたち。

個性や主張を隠してでも世の中に溶け込む必要はあるのか、本当に必要な教育は何なのか。
子供にはまだ早いからと、嘘を教えるのは善なのか。

一番大切なのは
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.2

わたし的には、期待ほどではなかった...
いいなと思った歌も、「This is me」くらいかな。
あとはあんまり印象に残る歌はなかった。

ヒュー・ジャックマンあまり好きじゃないからしっくりこなかっ
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.5

音楽がいい!子役が歌うまい!声きれい!
1ヶ月くらいサントラ聞いて楽しめる。

結構感動した、ほっこり泣けた。
街の映像めちゃくちゃきれい。

ココの話なんだから、タイトルは原作通り「Coco」にして
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ラストレシピ 麒麟の舌の記憶(2017年製作の映画)

2.3

大日本食菜全席がすごい。
メニュー考えたの、料理したの誰なんって思った。服部さんとか、スマスマの料理監修してた人みたい。

ストーリー的には、最後うまくまとまる感じが◎。
特に余韻とかはなし。

RENT/レント(2005年製作の映画)

4.5

刺激的。
AIDSについて全然知らなくて、見てるときは理解できないところがしばしば。あとで調べてみて、なるほど、っていう。

HIV/AIDSについて知るきっかけになったし、この時代のアメリカには、こ
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昼顔(2017年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

子どもできたから、紗和の勝ちだね
北野先生はところどころイラッとしたなあ...
全てを包み隠さず話せる関係が理想、というか必要だなあと。夫婦でも、不倫関係でも。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.7

子役が超キュート。
「ずっと一緒って言ったでしょ!」
って泣くシーンは、泣けた。

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

2.9

長澤まさみでお腹いっぱい。
表情だけで演技ができるってすごい。
高橋一生も良かった。

目閉じてるのに、眼球動かしてるのが分かって、
俳優さんってすごいなーと思った

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

5.0

これが実話だなんて。

養子縁組を必要としている子供は沢山いるのに、みな自分の子供を産みたがる。それは意味があるのか。

忘れられないセリフ。

自分のしていることが全て先進国の金持ちの道楽に思えてく
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ルワンダの涙(2005年製作の映画)

4.0

知らないといけない事実。こういう映画を見ないとと思った。

白人女性が、殺されていってるのが黒人だから、自分のこととして見れない。涙が出ない。って言ってたのが印象的。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

5.0

やっぱり大好きな映画。
愛を知るって、切ないけど幸せ。
お互いを徐々に受け入れていくのは、嬉しいし幸せだけど、一筋縄ではいかないから切ない、辛い。

ナタリー・ポートマンは子供のくせに美しすぎる。

君の名は。(2016年製作の映画)

2.2

絵が綺麗だった。
思ってたより、複雑でいろんな話だった。

高校生の話にはやっぱり入り込めなくなってきたと実感。(笑)

マリアンヌ(2016年製作の映画)

3.7

美しすぎてため息....
俳優女優ってすごいな、とすごい思った。入り込めた。

砂漠とかの風景、パリのお部屋、衣装も素敵。

最後は本当...泣けた。女は強い。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

うわぁ、切ない。
大人の映画な気がする。

ひとつの作品を観た!!っていう充実感がすこい。
衣装とか演出とか、ひとつひとつが美しくってアートだった。にやにやしたり、音楽にノリたくなったりした。楽しかっ
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紙の月(2014年製作の映画)

2.3

宮沢りえ美しい。まじめな人ってふっきれた時はちょっと遊んでる人よりこわい。

結局やっぱり夢は冷めちゃう。

ストリート・オーケストラ(2015年製作の映画)

4.2

スラム街。子どもたちに罪はないのにすごく歯がゆい。
でも子どもたちの才能やピュアな心は魅力的で、こういう現実があることに目を向けなければと思った。音楽がすてきな社会派映画。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.0

あの演技力はもう芸術。風景や衣装もとても芸術的。

男と女としての愛を越えた関係がふたりにはあって、すごく切ないけど深く素敵な愛だと思った。

ペンギン夫婦の作りかた(2012年製作の映画)

2.0

石垣島ののんびり具合がいい。石垣島に移住するのも、辺銀って名字にするのも、なんか安易で何ごともなんとかなりそうな気分になった

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

2.2

レイチェル・マクアダムスがひたすらキュート。
ストーリーは普通だった。タイミングが少し違えば好きな人すら変わってしまうのは、なるほどそうかもな、と思いながらもそんなの本物の愛じゃないんじゃないか、と乙
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あなた、その川を渡らないで(2014年製作の映画)

4.5

こんなにドラマチックな現実ってあるんだ。

おじいちゃんが弱っていく姿は本当に悲しかった。でもあんなに愛し合って最期まで愛されていたら、幸せに逝けたのかなあ、、、

色んなことを乗り越え、長い月日を共
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