きまさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.9

自分がスパイダーマンのように突然大いなる力を持ったとしたらどうするだろって考えながら見てた。
大切なものを作ってしまうと、犠牲にされてしまうからそうできないもどかしさを感じた。

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

途中からゾンビより人間と戦ってた😂
コロッセオのように、興奮と恐怖で仕切ってるのが凄い。
音に反応するのに、オスプレイの爆音にはあまりゾンビが反応しなかったり、ちょっと設定がガバガバなところも。
地獄
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レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

4.0

インディージョーンズ第一弾。
ハラハラドキドキ。
インディーの生命力😂
最初のいかにも探検ってところが面白かった。

真実の行方(1996年製作の映画)

4.3

演技に圧巻でした。
どう面白い結末に繋がるんだ?と思いながら見てたけど、なるほど面白い。

ビハインド・ザ・カーブ -地球平面説-(2018年製作の映画)

2.0

映画にする必要あったのかな。
罪に対して赦しを与えてもらう洗礼のように、受け入れてもらえる居場所を見つけたり、別の現実を探したり。
そういう感じです。

“隠れビッチ”やってました。(2019年製作の映画)

3.5

愛されることを知らずに生きてきたから、愛し方がわからないし、愛されることを過剰に求めてしまい、それを自分の都合しか考えず他人で埋めようとしてしまう。
自分の自信の無さとか、あらゆる自分の弱さに当てはま
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ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997年製作の映画)

4.1

前作ほどのスリルは感じられたかったけど、大好きなテーマではあるので楽しめた。
せっかく懐こうとしてたのに、人間を舐めるなと弱い者虐めしてたおじさんに、報いがあったところにスカッとした。
序盤で大活躍し
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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.4

胸が痛かった。
ラストの電話のシーンで一気にきた。
「みんなに尊敬されるような立派な人になりたかった」この一言の難しさが、こうも環境によって違うのか。すごく立派だったよ。
存在がないから、働くことも病
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ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

4.7

かなり昔に観たと思うけど、全く記憶になかったため鑑賞。
こんなにハラハラできる映画は見たことない!ってくらい、予想以上に面白かった!
終始アトラクションに乗ってるような気分で観れた。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.3

テーマが最高。
生まれたときからああだと、わからないよなぁ。
海外とか普通に行ってるけど、幼いころから教育とか情報を操作してたらそんな発想にもならないだろうし。
毎日同じことの繰り返しって意味では、あ
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ダンケルク(2017年製作の映画)

4.0

臨場感が凄かった。
見せ方が本当にお洒落。
歴史で一行で習うようなことにも、
そこにはすごいドラマがある。
戦闘機での戦いは本当に格好良かった。
あれで何人もの命を救った。名もなき英雄がたくさんいた。

ボーダーライン(2015年製作の映画)

4.1

メキシコの麻薬カルテルの現状。
もちろん彩られて表現されてるだろうけど、実際こういう地域もあるだろうし、
リアルなヒヤヒヤを感じれた。
終始不気味だった。

南極料理人(2009年製作の映画)

3.9

微笑ましい。

当たり前のことにも感謝だし、彼方先で頑張ってくれてる人たちにも感謝。

水も当たり前、美味しい食べ物も当たり前。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.3

面白かった!
次々展開が変わっていくから、常にワクワクしながら見てた。
めちゃくちゃ切ない。

ヒットマンズ・ボディガード(2017年製作の映画)

4.3

スカッとした!
退屈な場面もなかった。

最強の敵と敵がタッグを組むって、ベターだけど最高に面白い。

悪人を殺す殺し屋と、悪人を守るボディーガードなら、どっちが悪党?ってセリフもクール。

ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

3.9

見終わって気分のいい映画だった!

ラストの父親とのシーンはとても感慨深い。
ご縁に感謝。

ジュマンジ(1995年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

オチがすごく好き。
途中がファンタジーすぎて、どうなるんだろうな〜と思ってたらオチですごくスッキリした。

オクトパスの神秘: 海の賢者は語る(2020年製作の映画)

4.0

自然界を覗いた。
常に死と隣り合わせ。新たな生命を授かることも、自分の死を厭わない。
人間界の悩みなんてちっぽけに感じる。
とにかく映像が美しい。

海獣の子供(2018年製作の映画)

3.8

映像は満点でした。

海のある星は子宮で、隕石は精子。
すべてもともとは同じ。

あまり深く考えないつもりで見たから、
途中ウトウトもしてしまい、
しっかりと理解できませんでした。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

軽犯罪、ネグレクト、貧困層、、
社会問題がテーマにあった。

ネグレクトにあう子どもを実際に見てしまうと、自分も我が子のように育ててしまいそうだと思う。

ただ、軽犯罪を子どもに教えざるを得ないような
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セブン(1995年製作の映画)

4.0

しっかりとしたメッセージ性のある映画でした。

人々の無関心等、世の中に対して諦めを持ち、その現実を受け入れたやけに落ち着きのあるサマセットと、そんなことはないと前向きなミルズ。

違和感を感じるほど
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.9

実話に基づいてるとのことで鑑賞。

ネイティブアメリカンの問題が題材。

少な過ぎる地元警察。
何もかもが奪われていく住民たち。
そんな人たちの獲物にされる女性たち。

女性の意志の強さが描かれていた
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プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

4.2

内臓が飛び出ながら、母を呼んで叫んでいたり、千切れた腕を拾って歩いていたり、かなり臨場感と残酷さが伝わってきた。

リーダー含め誰もが納得できない任務。
自分たちの中で、なんとか納得できる答えを見つけ
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パッセンジャーズ(2008年製作の映画)

3.7

いつ死ぬかわからないから、悔いのないように生きないと。

思いを伝えることや、今の自分が一生続いて人生が楽しいか?

不気味なシーンが多かったが、しっかりと伏線回収されていてよかった。

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.9

宗教観の違いが面白かった。

同じキリシタンでも、死に際に自分をイエスと重ねるのか、第三者として死ぬのか。
その本質を理解させるのは難しい。

物に神の姿を重ねるが、結局は形に過ぎない。
その形に囚わ
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戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.1

歴史を観る映画。

体調不良のため休みで、布団の上でこの映画を観たが、そんな体調不良なんてどうでもいいと思えるくらい今の自分が幸せすぎる状況なんだと思えた。

2人のローマ教皇(2019年製作の映画)

4.0

面白いだけでなく勉強にもなりました!

表に出ると凄く崇拝されているが、内側はしっかり人間で、そんな様子が面白かった。

ロウソクの煙が上ではなく下に揺れるような些細な違和感に、何かメッセージがあるの
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インシテミル 7日間のデス・ゲーム(2010年製作の映画)

2.7

展開が読めるのと、それによってハラハラすることもなかった。

顔たち、ところどころ(2017年製作の映画)

3.8

アート、いいなぁ。
最期の瞬間が待ち遠しい、だって最後だもの。素晴らしい。

風景が美しい。