セットのお飲み物をスプライト一択にさせた原因の映画。バニラコークにはハマらなかった。みんな若い。。。
ハンバーガーのほか、ダイナーの朝食だったりこだわりのコーヒーだったり、飲み食いのシーンが多いことに>>続きを読む
金かかってるトイレは綺麗にしてもらえて幸せだな、公衆トイレにも格差がある。
小市民の生活を映画化するならその辺の小汚い公衆トイレもきちんと入れて欲しかった。
無口な男なのに表情は豊かで、さすが役所広>>続きを読む
戦争が日常になると、戦争を楽しんだり商機と考えられる人間しか生き残れないんだろな。主人公のリーは人間にもどって、ジェシーは代わりに戦争の内面化が完了した、と。
これからどんな凄惨な現場にいようと、ジェ>>続きを読む
気持ちのいいくらい純粋なステイサム映画だった。この手の映画においてステイサムはもはや説明不要で、主人公の背景や人柄に時間やセリフを費やさなくてよく、そのコスパの高さを最大限に活かした印象。
復讐の動>>続きを読む
『〜ダブルX』を先に観たけど主人公の映画キチガイ度はこちらのが上だった。監督の名前をそのまま主人公に名付けるだけある。
スローな展開は覚悟してたが本題の映画撮影に入るまでが長過ぎて眠たくなってしまった>>続きを読む
子どもが観たがったのでアマプラ視聴したが、やっぱり映画館だよなぁ観るなら。なんかもったいないことしてしまった。
コングが人間寄り過ぎないかと思ったが、その分ゴジラの超越感が強調されてたので結果オーラ>>続きを読む
30年振りに、6歳8歳の息子と笑ったりドキドキしながら観た。羨ましいでしょ〜〜、良い映画納めだった。
キャラクターが豊かで皆に活躍の場が自然に与えられてて脚本が上手だった。女性のキャラだけ単調だった>>続きを読む
ストップモーションで観たいなあ、の70分だった。人物がマネキンなのもストップモーションだからこそ味があるのであって、アニメーションだとただの手抜きのように感じてしまった。
テレビ版のオマージュは随所に>>続きを読む
IMAXとの相性が良すぎる。ずるい。
グロテスクなくらい美しい宇宙空間のスペクタクルと、シンプルでミニマムな親子愛のストーリーがお互いに邪魔せずバランスよく配合されていた。
10年前も映画館で観た>>続きを読む
マキシマスさんを偲ぶ会。映像の壮大さとデンゼルワシントンの怪演でなんとか二次創作の誹りは免れたといったところ。
あえて前作と話の流れを同じにしてるんだろうけど、今作は奥さんも戦争にバリバリ参加して死>>続きを読む
歴史ロマンは登場人物多め&長尺になりがちで本作も避けてたけど、めちゃシンプルなストーリーだし、展開もサクサク進んで眠たくならない。その分戦闘シーンにしっかり尺とエネルギーを使っており、終始サービス精神>>続きを読む
『美味しんぼ』のバッドエンド、みたいな。プロのこだわりは提供する商品•サービスに向けるものであって客に向けるべきでは無いという教訓を得た。
只事ではない店とシェフなのはすぐに察せられたので、後はどう>>続きを読む
他国が遺した呪いを見返りもなくなんとかしようとする祈祷師や風水師たちのオカルトバトルホラー。
うちの偉いのがやらかしちゃったみたいで、なんかごめんなさいね。
煽りの演出は効果的で心地よい不穏さが積み>>続きを読む
もう歌わないでくれ!、まさにそうだねという感じ。
前作とセットでみると、今作の方がアーサーを冷たく突き放して描いてて狂人のキャラが立ってたように思う。
普通、言い寄って来た女が経歴ウソついてたら全力で>>続きを読む
筋トレ頑張ろ!!!
兄は未来のために、弟は過去の清算のために殺し合いをする。劇中で格闘技に関わる選手スタッフ、みなウジウジせず前向きで良い。映画的にも話の流れが停滞せずストレスがなかった。奥さんとのイ>>続きを読む
最初から最後までずっと可哀想な男の話で、狂気や暴力性、それへの憧れは感じなかった。
作り手もアーサーを可哀想と思って同情的に描いてるのでいい意味でも悪い意味でも彼をキャラとして観れなかったことがその理>>続きを読む
戦争を背景とした差別と貧困の中にあって、かすかに灯った愛も儚く消されてしまう。悲恋の話ではあるが反戦のテーマを感じた。
とはいえ、主人公がメンがヘラってる姉弟のため行動が極端でこっちがついて行けず、>>続きを読む
アフリカ大陸北東の美しい海岸と官能的なオスの群れ、魅惑的なオペラ、からのザコシ。ルーティンは破壊の快感までがワンセットだよね。
物語性は小さじ一杯程度のため、頭使って前のめりで観ようとするとひたすら>>続きを読む
ホラーやスリルとは異なる、「不安」というジャンルの映画だった。人生が安定してる人こそ観てほしい。不安になるから。
脳の半分は機械に入れ替えられていてギリギリ正気を保ってる、という登場人物のアレな主張が>>続きを読む
vs IT犯罪、との触れ書きだったが敵も脳筋でいつもの『犯罪都市』だった。マ刑事に武器を使わせる敵はいつ現れるのだろうか。
格闘シーンのカメラの動きが丁寧で見やすかった。現代を舞台にした犯罪モノで銃撃>>続きを読む
シリーズ2作で培った土壌で花ひらいた、見事な3作目だった。『ベビわる』の空気感はそのままに、敵がちゃんと強いし現代的な孤独も抱えてて人間らしい魅力がある。
敵1人vs味方大勢の構図で、味方ズルいwwと>>続きを読む
全身全霊を込めた映画讃歌、そしてFight The Power の精神。映画が残酷極まりない現実を打ち負かし、塗り替えて行く。観客への信頼が根底にあるので、政治的メッセージが強いものの説教くさくならず>>続きを読む
シロが主役でよかったんじゃないかなー。前半のほのぼのパートが笑いどころもあってピークだった。
シリアス展開からのギャグパートが冗長でストーリーのリズムを壊してた。
ゲスト声優はオズワルド伊藤がしっかり>>続きを読む
わかりやすい敵やトラブルを作らず、ライリーの成長を描いた脚本がすごい。憧れの先輩が実は裏の顔があって。。。とかの方がストーリーもシンプルで子どもにもウケそうだがそれをやらず、ライリー本人の内面世界で物>>続きを読む
『TENET』的なタイムトラベル×犯罪アクションものかと思いきや『ベンジャミン•バトン』のような数奇な人間ドラマだった。
主演俳優2人の巧みな演技ありきで、撮影や演出は見どころは無かった。特にアクシ>>続きを読む
自殺したいおじさんが、青年、中年男性、老年男性と入れ替わりドライブデートする映画。砂ぼこりで観てるだけでむせ返りそう。役者の人よく我慢できるな。
やっぱり映画には中年男性が映えるな。表情はほとんど動>>続きを読む
「難解」「狂ってる」とネットでは形容される本作だが、意外と(?)まっとうな映画だった。
自らが壊してしまったものを元に戻そうと足掻く哀れな男がとった選択は、自らも壊れてしまうことだった、という感じかな>>続きを読む
4DXで観たけど7歳息子が怖がって腕に捕まり続ける震度だった。酔うわ。
映画オリキャラが『ワールドミッション』に続いて良い。ほぼ無個性に関わらず話の中心に居て違和感ないのは脚本がしっかりしてるからで>>続きを読む
オフビートなバイオレンス逃走劇。通りすがりの人に道を尋ねるテンションで強盗したり殺人が起きたりして、家に帰る感じで自殺する。
社会的な価値を認めてもらえない労働者階級のおじさんの悲哀と絶望が作品全体>>続きを読む
復讐ドラマとクライムサスペンスとバイオレンスとアクション、それにサメ。てんこ盛り過ぎるが綺麗にまとまってて消化不良な部分がなく、完成度の高いエンターテイメントになってた。
主人公の女2人の関係がウェ>>続きを読む
この世の残酷さを最前線で見つめながら、今日が美しい日と思える強さ。鑑賞するたびにマージの強さを思い知らされる。
話の展開が澱みなく、あれよあれよと最悪の方向に転がり落ちていく。脚本と編集が本当に秀逸>>続きを読む
破壊されまくる東京は70年前の映像でも見応え抜群で、火の海をバックにしたゴジラはまさに恐怖の象徴だった。今だと火の海はCGになっちゃうから、こっちのがリアリティありそう。
人間ドラマやメッセージも端>>続きを読む
映画オリジナルキャラ、ロディがヒロアカらしくない人間臭いキャラでデザインもオシャレ。ストーリーの主軸になってて、外伝映画として成立してた。緑谷との掛け合いは、別作品の主人公同士が絡んでるようなスペシャ>>続きを読む
思春期の大人への憧れと、父娘の愛情と、常に横たわる希死念慮とを丁寧に裏ごししたスープのような味わいのある映画。とっても美味しいんだけど、具が欲しかった。「具材は自分でご用意ください」な映画で、観てると>>続きを読む
短い!!!京本視点のシーンもっと欲しかったな〜〜だんだん美術に惹かれる過程とか。家飛び出るシーンは大変良かった。
アニメーションは「線でできた絵が動いてる」という感じで、人が描いてる感が出てて好みだっ>>続きを読む
ピンチ状態が最初から最後まで続くストレスが溜まるモンスター映画だった。
も少しセーフ地点を設けたり倒し方知ってる玄人っぽいキャラを出したり、緩急をつけて欲しかった。ってか川か滝の近くに住めば良くない?>>続きを読む