こしみずさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

こしみず

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百円の恋(2014年製作の映画)

3.2

人間臭いキャラばかり。ちょっとの間頑張ったくらいで長い時間努力し続けたやつには敵わない。でも、人生の何かが少しでも変わればそこには意味がある。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.8

9.11に父親を亡くしトラウマを負った少年の話。とても悲しく、そして優しい映画だった。号泣。

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.3

サイコパスに付きまとわれる平凡なカップル、なぜか巻き込まれてしまったおじさんの話し。森田剛演じるサイコパスが不気味でこわい。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

2.8

ハーレイクイーンはキュートだけど全体的にはイマイチ…。

マネーモンスター(2016年製作の映画)

3.4

マネー番組をジャックされ人質に取られた主人公、彼を助けようと裏で画策するテレビ局、事態収束のために動く警察、株価暴落の真実を握る企業と、複数プレイヤーの時間軸がテンポよく交錯して進むのが面白かった。>>続きを読む

デッドプール(2016年製作の映画)

3.1

X-MENにも誘われてるんだけど、正義のヒーローって柄じゃねぇしなーっていう極悪非道な主人公がジョークを飛ばしながらノリノリで敵を殺して行く痛快アクション。

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.2

グロい血飛沫満載のゾンビパニック映画。後半は銃でゾンビぶっ放しまくる。ゾンビ映画、血みどろ映画が好きな人にはおすすめ。大泉洋の原作再現度高すぎ。長澤まさみはゾンビ映画に出てもやっぱりかわいい。

カンパニー・メン(2010年製作の映画)

3.2

突然リストラされたけどプライドが邪魔して現実を直視することから逃げ続ける元エリート営業マンの話し。働くことに疲れた時、ちょっと勇気をもらえるラスト。仕事があることは良いことだ。

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

3.9

デススターの設計図を巡る物語。登場人物がそれぞれキャラが立っててep4につながるストーリーも面白い。銃撃戦、空中戦、危機一髪での脱出劇と、初めから終わりまで飽きずに観てられる。

ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

3.0

柳楽優弥が人を殴りまくる。通りがかりに人を殴る。見境なく襲いかかって殴る。ストーリーもなくひたすら殴る。凶暴性の裏に何か訳があると思いきや、スーパーでの行動で「ただの頭がおかしいやつじゃねーかw」とい>>続きを読む

モテキ(2011年製作の映画)

3.5

え?!え??!(スキヨ!ダイテ!)なにこれ??!!(スキヨ!ダイテ!)長澤まさみ?!!(スキヨ!ダイテ!)超可愛いんですけど???!!!(スキヨ!ダイテ!)森山さんはすごい役者ですね(ダイテ!)

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.4

当時は業界真っ只中にいたので笑えるような笑えないような。人は信じたいものしか信じないということがよくわかる。似たようなことはまた起こるはず。

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

3.8

アントマンやスパイダーマンなど外部メンバー交えた空港の戦闘シーンが楽しい。相変わらず派手な演出、爆破シーン盛りだくさんでスカッとする。

キングスマン(2015年製作の映画)

3.5

痛快お馬鹿映画だけどアクションも見応えある。クライマックスの頭爆発シーンは「ちょwwwwwおまwwwwww」と笑わざるをえない名シーン。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.4

絵が綺麗で癒される。主人公のバイト先の先輩が無駄にエロい。

ルーム(2015年製作の映画)

3.4

2016年のベスト・オブ・トラウマムービーでした…。1時間40分は超ストレスフル、ラスト15分でなんとか救い(?)があって良かった…。心エグられまくった。

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

2.8

笑いのツボが違うのかいまいちどこで笑って良いのかわからなかった…。ブリーフ姿の中国人とマイクタイソンが出てくるのでブリーフ姿の中国人とマイクタイソンに興味がある人にはオススメ。

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

5.0

シリーズ最高傑作と思います。なんと待望の4も公開予定とのことで超絶期待。

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

3.6

子供の頃、ゲラゲラ笑いながら観たときから20余年。自分の子供に見せたらやはりゲラゲラ笑って観れる不変のアメリカ版ドリフコント。

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.2

テンポ良いエンタメ映画。次に何が起こるのか?と飽きさせず、最後まで一気に見れる。続編も楽しみ。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.7

話題になってるだけあって面白かった。でも映画館で観ないとそんなでもないかな、とは思う。

紙の月(2014年製作の映画)

3.2

面白かった。欲に流される弱さを正当化しようとする宮沢りえ、それを正論の斧でぶった斬る小林聡美に背筋がピシッと伸びる終盤が見どころ。そこから二転して驚きのラストで着地。

海街diary(2015年製作の映画)

3.2

美人姉妹も観れるし画作りもきれい。眼福眼福。しらす丼食べたい。

ズートピア(2016年製作の映画)

3.7

CGがすごく綺麗。キャラクターが生き生きしててテンポも良いのであっという間に時間が過ぎる。

ビリギャル(2015年製作の映画)

3.7

そんなつもりじゃなかったけど普通に、ストレートに、爽やかに泣けました。配役がとても良かった。

スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

3.6

白兵戦から空中ガンファイトまで、爆破シーンたっぷりの戦闘シーンに加えてメカも美女もエイリアンも楽しめる盛りだくさんのSF戦争大作。続きが気になる。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.9

アンハサウェイのかわいさとデニーロの良い人ぶりが際立つ。この2人を演技だけでも見る価値あり。

舟を編む(2013年製作の映画)

3.6

辞書作りに人生を捧げる人たちのしんみり良い映画。長い。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.2

初めから終わりまで異常なテンションで駆け抜ける。爆音で観るべし。

セッション(2014年製作の映画)

4.2

ジャズ狂いの生徒と鬼教師の話し。圧倒的な熱さと怒りと緊張感に引きずり込まれる。ラスト数分は圧巻。