干し椎茸さんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

干し椎茸

干し椎茸

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アンフレンデッド(2015年製作の映画)

3.2

よく思いつくなぁこんな設定。


ネット回線のアレで画像が荒れたり、固まったりするのも演出の一環にしてたり。

アメリカのキッズはこんなにテクノロジーを手足のように使いこなせるの?


ていうかあの程
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.3

冒頭から『朝日のあたる家』って、選曲渋すぎる…! 他にもいろいろ往年のヒット曲が場面に彩りを添え、それだけでも余計にいい作品に思えてくる。



全体的には、安心して観ていられるスッキリとしたアクショ
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.1

音楽と色が効果的に使われ、シンプルなストーリーに奥行きをもたらしている印象。本当にシンプルなストーリーなのに飽きさせない。

二人の運命的な結びつきを感じる演出が随所に仕掛けられているが、決してラブス
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.0

かなり面白い。



ヒトラーに託けて現代社会を痛烈に皮肉りたいだけの映画かと思ったら、後半になってしっかりとしたストーリーがあることが浮き彫りになるという構成も見事。

今ではヨーロッパでもっとも優
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ダーク・プレイス(2015年製作の映画)

2.8

よくできた映画だとは思うけど
全体的にびみょう。

好きかと言われたら全然好きじゃない。


最新作3枚で600円のキャンペーンで観たからいいけど映画館で1800円払ってたら(・ω・`)←って顔になっ
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インフェルノ(2016年製作の映画)

3.4

ラングドン教授シリーズは大抵こういう展開だったなー、ということをすっかり忘れて鑑賞。

過去2作と比べてどうこうはさておき、楽しめます。エンターテイメント性が高い。


よくできてます。

ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

3.6

この手のリブートものは大概失敗するのであまり期待してなかったが、これは面白い。よくできてた。

しかし何と言っても、初代の素晴らしさの上にこそ成り立つ映画であり、観終わってまず「初代ゴーストバスターズ
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.2

いい映画。

こんな映画、ハリウッドでは絶対に作れないだろう。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.8

自分が高校の時やってたバンドは
こんなに上手じゃなかったよ!

もう一回バンドやりたくなる映画。

ハートビート(2016年製作の映画)

3.0

ジャンルが違っても、音楽とダンスを共通言語として強く結びついてる感じがいい。

それを際立たせるために形式とテクニックに執着するエリートぶったライバルの顔がまたたまらん。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.4

独特の世界観だけどトータルにみて、面白いよくできた作品だと思います。


婚約者と、その家族や取り巻きがひたすらに腹立つ。こういうキャラをつくるのがウディ・アレンのシニシズムなんでしょうね。

教授のおかしな妄想殺人(2015年製作の映画)

3.0

面白くないことはないけど、ウディ・アレン信者のための映画という評価も頷けるという、そんな映画。

途中いろいろと腹立つけど、腹立つことを楽しむ映画と思えばまあそれはそれでべつに。

ベルベット・ゴールドマイン(1998年製作の映画)

3.4

音楽ありきの映画なので
これでいいんだと思います。


細かいことはまあ一旦置いといて、こういう時代があったんだという確認が重要という、ある意味での再現VTRのようなもの。



結果、サントラは最高
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ロブスター(2015年製作の映画)

4.0

とてもシュールで、ストレンジで、独創的で、静謐で、淡々として、シニカルで、不思議で、怖い。そんな映画です。

どうするとこんな発想に至るのかと、ただただ恐れ入るばかり。

音楽がまた良くて、
全体的に
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アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅(2016年製作の映画)

3.2

この上なく壮大な確認の物語。


何も考えず、安心して観ていられる作品!




タイムは吉田戦車の漫画に
出てきそうな感じ。

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.9

シンギュラリティってこれのことか⁉︎
と思った。

そういうものを見せる類の映画ではないと思い込んでいたので、まさかの結末だった。



音楽が、映像の雰囲気にマッチしていてすごくいいなあと思っていた
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パシフィック・リム(2013年製作の映画)

3.8

男の子の胸熱要素をオタクの目線で詰め込んだよ!っていう


最高!!!

10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

3.5

いや、面白いでしょ、普通に。


観ている途中で、
あれはこうかもしれない、これはあれかもしれない…
という、いろんな推理が鑑賞者の中に生まれ、どれが当たりでらどれが間違ってるんだろ…と思いながら、
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ラザロ・エフェクト(2015年製作の映画)

3.0

設定はすごくいいと思うし、
コンパクトにまとまっていて鑑賞しやすい。

が、もっと怖く作れたと思うので、ちょっと不完全燃焼感がある。
115分くらいになってもいいからそこらへんをもっととことんやってく
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ゾンビ/米国劇場公開版(1978年製作の映画)

3.7

いろんな要素が盛り込まれているが無駄がなく、完成されてるなと思う。

ゾンビ(DAWN OF THE DEAD)というタイトルだが、無人のショッピングモールでやりたい放題、っていうのがメインて感じがし
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天使と悪魔(2009年製作の映画)

3.7

途中まで展開読めたとか思っててすみませんでした。

マジカル・ガール(2014年製作の映画)

3.8

途中からマジカルガール全然関係なくなるところが面白い。



愛は常に人を見失わせる…のか?

ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK‐The Touring Years(2016年製作の映画)

4.6

優等生なイメージでも、
ビートルズはいつでも最高にロックだ。

どんな極限状態を何度経験しても、
音楽を愛することをやめなかったビートルズ。やめなかった、のではなく、やめられなかったんだなと。映像のい
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風立ちぬ(2013年製作の映画)

3.6

監督ひこうき好きすぎ。

絵は綺麗だし世界観は素敵だし
話は哀しい。


きわめて日本的。



観てたら辛くなってきちゃった。

かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

3.6

絵の雰囲気が素晴らしいですね。
この絵じゃなかったら成り立たなかったかも。

原作にかなり忠実だが、そこに含まれる要素を際立たせるためにジブリ的演出を加えたような感じですね。

ですのでれっきとしたジ
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デッドプール(2016年製作の映画)

4.0

「第四の壁の破壊」も特殊能力のひとつ、というとこが面白い。

かなりよくできてると思います。


しかし主人公、言うほど無責任か?
ヒーローではないのは確かだけど。

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD(2015年製作の映画)

1.2

前編がアレだったので後編までセットで観るとまだイケるかな?と思って観たらそうでもなかった。