ミキさんの映画レビュー・感想・評価

ミキ

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フィアー・ストリート Part 1: 1994(2021年製作の映画)

3.6

スクリーム、13日の金曜日、ITなど懐かしのスラッシャー映画を思い出させるような感じで、気軽に楽しめる作品かなと思います。
Part1の1994は呪われた街に現れた殺人鬼に高校生達が立ち向かっていきま
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HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

3.7

91年という時代を感じるものがたくさん登場しますが、どちらかというともっと古くて懐かしい、昔憧れた青春映画みたいな雰囲気でした。
使われていた曲も、褪せた色合いも、ドライブインシアターもノスタルジック
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

大好きなゴジラを絶対IMAX3Dでと以前から楽しみにしていたのに、梅雨時の頭痛がひどいので諦めて普通のスクリーンで観てきました。。
それでも!バトルシーンの迫力はめちゃめちゃ凄かったです。
たくさんの
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透明人間(2019年製作の映画)

4.0

短い時間でエイドリアンの不気味な人物像を浮かび上がらせるオープニングから、常に彼が近くにいるような、彼がどこかから見つめているような序盤の緊張感のある演出がほんとに見事でした。
観客を怖がらせるサービ
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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

4.2

主人公のハンターは異食症ということで、尖ったものを飲み込むシーンは痛々しいです。
でもその行為や心理が丁寧に描かれ、理解し難いとは思いませんでした。
程度の差こそあれ、いろんな方法で自分自身を傷つけて
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.9

内容はかなりバイオレンスだけれど、なんだか微笑ましくなるギャップが大好きです。
猫ちゃんも娘ちゃんもおじいちゃんもかわいい!
娘のブレスレットとか交通系ICカードとか無事故ボードとかの小物も、絶妙にお
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

劇場で観ることができず本当に残念でしたが、遂にNetflixで2度視聴しました。
1度目は主人公がその時々にどんな目的で動いているかを追っていくので精一杯ですが、2度目で徐々に絡み合う時間の矢が見えて
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

4.3

閉じた世界での女性たちの愛憎劇です。
独特な映像や音楽が美しく不穏な空気を醸し出してます。

序盤は3人の女性たちの腹の内がなかなか見えてこなくてすごく不気味です。
駄々をこねる女王が怖い、支配的なサ
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クルエラ(2021年製作の映画)

4.3

ずっと楽しみにしていた作品だったので、久しぶりに映画館で観てきました!

ファッションで殴り込みをかけるクルエラがカッコいい!
特にバロネスの車を覆ったドレスがロンドンパンクって感じで大好きでした。
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101匹わんちゃん(1961年製作の映画)

3.7

冒頭からダルメシアン愛が溢れててすごくかわいいです。
絵がすごく素敵でびっくりしました!
ラフな線画の感じや色の付け方、背景のレトロな画がおしゃれで楽しいです。

よく動くしっぽや耳、ぺたんと座ったり
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アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

4.2

この事件、振り返ってみるとほんとにお騒がせでお粗末で。なんだか悲しいです。
トーニャが少しでも事件に関与していたとしたら許されないことだけれど、当時の扱われ方を考えたら彼女は本当に厳しい社会的制裁を受
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つぐない(2007年製作の映画)

4.2

夏の日差しやキラキラ輝く水面、惹かれ合う若い二人がとにかく美しく描かれています。
煙草を吸いながら身支度をするセシーリアの艶やかさと、手紙を書きながら彼女を想うロビーの情熱が交互に描かれるシーンが濃密
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ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ(2021年製作の映画)

3.8

光と影の美しさや構図の巧みさ、アングルの面白さや古い映画のような演出など、映像の表現がすごく凝っていて見入ってしまいました。
ロッキングチェアに揺られる回想シーン、2人の女性の過去に決して語られない部
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嵐の中で(2018年製作の映画)

3.7

よく練られたストーリーでとても面白かったです!
ニコ、幸せになってほしい。涙

タイタニック(1997年製作の映画)

4.2

20年ぶりくらいに見ました!
前回は両親や妹と、今回は息子と鑑賞。
3世代で感動を共有できました。
内容はかなり鮮明に覚えていたけれど、年齢を重ね改めて感じる美しさと儚さ。
同時に当時のいろんなことが
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ラブ&モンスターズ(2020年製作の映画)

3.7

すごく楽しくてほっこりしました!
賢くかわいい相棒、逞しいサバイバー2人組、危険だけどちょっと愛嬌あるモンスターたち。
全ての出会いがジョエルを成長させてくれます。
ロボットのメイビスとのひと時の交流
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インファナル・アフェアIII 終極無間(2003年製作の映画)

4.1

ラウが次第に錯乱していき、現実と妄想の境があやふやになっていきます。
「善人になりたい」と願うものの決して解けることのない呪縛。
ラウの堕ちる闇こそが無間地獄であり、この結末が逃れられない運命でもあっ
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インファナル・アフェアII 無間序曲(2003年製作の映画)

4.1

分かれ道にいるヤンとラウ。
その行く末を知っているだけに、まだ若いその姿が余計に切なく映ります。
サムとウォン警部、ヤンと異母兄ハウ、ラウとサムの妻マリーの複雑な関係は見応えありです。

インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

4.1

この3部作が大好きで、機会がある毎に見返しています。
長年に渡るマフィアへの潜入生活で、周囲を欺き続け疲れ果てながらもなんとか自分自身を保とうとするヤン。
気力を振り絞り最後まで正義を遂行しようとする
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.7

トニーの遺志を継いでこれから更に成長していくスパイダーマンを楽しみにしつつ、ずっとこのままでいてほしいと思ってしまうくらいにピーターが無邪気で可愛い!
ミステリオにあっさりサングラスを渡しちゃうとこ、
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ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ダンブルドア先生がハリーに後を託し、ドラコを守り、スネイプ先生を信じてこの世を去るという、あまりに切ないラストです。
先生の最期を見ているしかなかったハリーも、背負わされた使命に終始苦悩したドラコも可
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ユーロビジョン歌合戦 〜ファイア・サーガ物語〜(2020年製作の映画)

3.6

全ての曲がおバカ可愛くて、好きにならずにいられません。
ボルケーノマンにダブルトラブル!笑

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.3

人生のきらめきを描写するいきいきとした映像美が素晴らしいです。
物語の途中まで私の魂は迷子になって彷徨っているあれだ!と思って見ていたけれど、後半には意外とたくさんのきらめきの瞬間を日々感じてる自分に
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アンタッチャブル(1987年製作の映画)

3.8

午前十時の映画祭にて。
この時代の映画はわくわくします!

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