みんな名前知ってるけど見た事ある人は少ないんじゃ無いかシリーズの筆頭格。わたしも例にも漏れず、だったのでようやく鑑賞。
とにかくサスペンスというよりもホラーに近いのでは無いかという独特な暗さ・不気味>>続きを読む
100分少しでこの満足感。ぜひ映画をあまり観ない方にもお勧めしたくなる一本。
どんでん返し!とか、本格ミステリー!とか、もう使い古された謳い文句の映画はよっぽどの名作じゃ無いと・・・って感じあります>>続きを読む
あくまでコメディ感覚で楽しむつもりで観始めたら、ちゃんとゾンビモノしててめちゃくちゃ良かった!
序盤の冴えない男の日常が徐々に侵食されていく様子はコミカルながらもアイアムアヒーロー的でもあり定番演出>>続きを読む
予告編観た時から絶対おもろいやん!とハードルを上げすぎていたので思ったよりはチープな出来でした笑
しかし、何も考えずに楽しめるコメディアクション!って感じで普通に楽しめました。中盤くらいまで「あれ?>>続きを読む
愛すべきパロディ映画。基本的にフランケンシュタイン関連作品は原作やクラシック版を好きであればあるほど楽しめるんじゃないかなーと思ってて、これもまさに。
以前観た「ブライド」もそうだったのですが、同人>>続きを読む
ホラー映画オリジンを巡るシリーズもかなり巡りきった感。やっとレンタル屋で見つけたハロウィン。元祖というだけあって今観たらそこまで大した作品ではないことは分かりきっているため、それを眼中に入れなければな>>続きを読む
張り詰めている緊張の糸と不気味さ・奇妙さがなんとも言えず良い。回収が若干雑、というか後半の展開が「おおおどんどん進むやん」と感じてしまったけれど嫌いではないかな。ラストの終わり方もなんだかんだあれでよ>>続きを読む
まさにオリジンを感じる1作。霊現象の表現の1つ1つが薄気味悪く、鳥肌が立つような気持ち悪さがありますね〜もちろんどの演出も、とにかく粗削りなのですが当時からすればかなり新しい、というかオリジンだからこ>>続きを読む
久しぶりにこういうタイプの邦画を鑑賞した気がします(というかそもそもあまり邦画を観れていないので)
「いやー!面白い!」と絶賛するほどのインパクトは無いものの、淡々とした会話劇を140分強という尺で>>続きを読む
6年ぶりくらいに観賞!
・2000年前後の古臭いネットワーク感
・「マトリックス」という概念のセンセーショナルさ
・みんな大好きキアヌのアクション
・バチボコにイカした音楽
大好きな映画ですね〜C>>続きを読む
映画クオリティで作った良質な(といっても当たり外れはあるが)作品多めの「ほんとにあった!怖い話・贅沢版」みたいな感じ。10分×10本と言う尺は1話1話飽きずに最後まで見続けられる親切仕様。
1話目か>>続きを読む
白石晃士、天才。
フェイクドキュメンタリーながら社会問題風刺も効いた独特な切り口。それでいてこの手の映画の良いところ盛り沢山。カット割も「よっ!白石印!」とニヤニヤしてしまう。なんなら本当にあるんじ>>続きを読む
なーんだこのほのぼのロマンスは。と思わせてからのサスペンス。流石だわー。80年前の作品でこれだけ楽しめちゃうんだからすごいよね。
「レベッカ」が1番大事だし「レベッカ」が1番印象的、なのに1度も姿は>>続きを読む
惜しい。極めて惜しい。
警察権力の腐敗に焦点を当て切り込んだテーマである、という点では駄作の3よりは優れた作品だと思います。また、室井さんと青島の活躍感もまあまあ感じられて良いです。コメディinシリ>>続きを読む
踊るのファンなので酷評するほど酷いとは思わないんですよね。作品自体は好きだから。
でも作る意味あったのかな・・・と思うと絶対作る意味はなかったと思います。結局のところ、大ヒットを飛ばしたドラマ〜劇場>>続きを読む
青島のキャラのブレ・犯人の薄さ、などなど指摘されている点が多い本作ですが、結局のところ自分は「踊る大捜査線のファン」なのでそんなことあまり気にならないのです。冒頭のオープニング〜訓練パートから最高にか>>続きを読む
好きな邦画、ドラマは何?と聞かれたら真っ先に答えるのがこの「踊る大捜査線」です。小学生〜中学生の時にドラマや劇場版を観て大好きになってしまい、その後もDVDで何度も劇場版を見返しました。
映画をいろ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
アニメ・外伝にも言えることですが、京都アニメーションだから可能な美しい絵と演出、それだけで観るに値する作品であることに間違いない!
一応アニメから続くヴァイオレット達の物語をしっかり締めてあげる、と>>続きを読む
ただでさえアニメーションのクオリティが激ヤバなのに劇場版クオリティになるとこんなにも美しいのか。人も風景も、全ての絵が完璧。それだけで問答無用の4.0です。
お話の内容自体はヴァイオレット・エヴァー>>続きを読む
大学の授業にて。そもそもこんなマイナーな映画を教授は良く見つけるもんだなと思う。
フランケンシュタイン関連作品を観ていれば観ているほど楽しめてしまう作品。単体としてみれば粗の目立つ作品かもしれないが>>続きを読む
大学の授業にて。結局のところこういう感じの映画はそもそも自分の好みではない、といってしまったら元も子もないのだが、個人的にはあまり楽しめなかった。
舞台設定自体が現実とかけ離れている(その設定がキー>>続きを読む
今年の6月に初めて観たのですがNetflixでもう1度観たので感想を再度まとめ直してみました。
この映画めちゃくちゃ好きなんですけど何が好きなんだろうって考えると、とにかく愛おしいシーンばっかりだか>>続きを読む
序盤のワクワク感は「これ大好きなやつやーん」→中盤の不穏感で「あれ?これもしかしてこういう話か?」→終盤「やっぱそういう感じかーい!」と感情が二転三転。
最初のワクワク感だけでいったらかなり高評価。>>続きを読む
久々に観たくなったので2回目の鑑賞。細かいディテールは忘れていたのですがやはり上手いことできている!!!
たしかに映画慣れしてる人であれば結末読めるかも知れないんですが僕はそういうの苦手なので「こう>>続きを読む
CGのクオリティは流石山崎貴と言ったところ。あとキャラが可愛い。次元はカッコいい。
しかし見所と言ったらそれくらいで、全体的なストーリー展開が実に微妙。つまらなくは無いがつまらなくはないだけ。なんか>>続きを読む
自分らしく生きるぜ!系の映画めっちゃ好きやなーと気づいたので気になってた作品。(レディ・バードとかね)なんだかんだでこういう青春劇が好きなんだよな
元気がない時、自分に自信が持てない時に観たいな〜な>>続きを読む
期待を裏切らない素晴らしいドキュメンタリー。
インタビュー出演している豪華監督陣もさることながら、とにかく名作名シーンの応酬でテンションが上がらざるを得ません。映画文化になくてはならなかった音響の歴>>続きを読む
oasisの曲が一つもかからないことに対してやたらと突っ込む感想が多いですが使えないならしょうがない。これはロックシンガー「リアム・ギャラガー」復活の物語なのである!どん底から這い上がってきた姿はかっ>>続きを読む
公開初日に観賞後、IMAXで2回目の観賞。
相変わらず2回観たって頭は混乱するしいまだに訳のわからない部分はあるのですが、この作品はこれで良い。ノーランがまた新たな映像体験を届けてくれたということに>>続きを読む
いやそんな映像よく残ってるな・・・・と思わず驚いてしまうほど貴重な映像の数々が収録されているので、ファンとしてはそれだけで一見の価値ありなドキュメンタリー。
オアシスが光の速さで世界のトップまで昇り>>続きを読む
ちょっと昔を舞台にしたノーラン的マジシャン映画かと思ったらやっぱりノーラン的SFっていう話。てかクリスチャン・ベイルにマイケル・ケイン(ノーランファミリーですね)そこにヒュージャックマンとスカヨハとか>>続きを読む
テネット前、ノーラン予習シリーズ。
やっぱり素晴らしい。どんな話か分かってて、いかに演出がトンデモなくて、どれだけヒース・レジャーの怪演が凄いか分かってても素晴らしい。物語に引き込んでいく力がとにか>>続きを読む
テネット前、ノーラン予習シリーズ。
かなり久々に観たのでほぼ話を覚えておりませんでした。シンプルに面白いしカッコいい。画面の見せ方と音楽もさすがノーラン節。重厚感!
とにかく役者の豪華さね。クリス>>続きを読む
中田ヤスタカの生み出す楽曲とライゾマティクス・MIKIKO先生の演出&最先端技術、そこに完璧についていくPerfume3人の身体表現のクオリティ。全てこのチームPerfumeでなければ為し得ないアート>>続きを読む
旧ドラが観たくてなんとなく高評価っぽいこれを観てみましたが思ったよりは・・・という印象。
後半になるにつれてかっちょいいしずかちゃんの展開はなかなかにアツいんですけど戦いのシメ方がなんかこうノらない>>続きを読む
ドラえもんの映画特有の(特に新ドラに見られるらしい)感動!演出があからさまに無いところが新鮮なオリジナル作品。
ありがちな「これぞ大ピンチ」的演出は無くても非常にドラえもんっぽいポップな作品。ひみつ>>続きを読む