kumagoroさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

  • List view
  • Grid view

ダンス・ウィズ・ウルブズ(1990年製作の映画)

-

午前十時の映画祭10ファイナル。映画祭史上数少ないロードショーでみた(けれど、当時は単調だなーとおもってむっちゃ寝た)。改めて、自然の壮大さにうなる作品でした。アラビアのロレンスとも、マグニフィセント>>続きを読む

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

-

ちょっと考えが足らないみたいだけど誇り高く生きてるリチャードかっこ良かったッス。最期までなにかを守る仕事についてたっぽいのもすごい心臓強いのに、ねえ。
ところでサム・ロックウェルなんかフェロモンだして
>>続きを読む

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

-

なにもかもうまいと思わず唸る。とくにカットが最高だった。
あの映像にビートルズのっけてくるかーのオープニングですっかりつかまれて、キャプテンKが登場した瞬間に好きになるように出来ててもうたまらなかった
>>続きを読む

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

-

池井戸潤原作ドラマの構図みたいだなーとおもっちゃった(大企業vs町工場)んだからしょうがないんだけど、それをぶっ飛ばす音の迫力と、ピーター役のノアジュブさんの可愛さを満喫するだけで元取れます。音響にこ>>続きを読む

アラビアのロレンス/完全版(1988年製作の映画)

-

午前十時の映画祭10ファイナル。プライベートな静かな空間で誰にも音の邪魔をされず観たいけど、これでもかというほどデカいスクリーンでほかの観客の息遣いも一緒に観たい、どちらにもきもちが振れる。映像の迫力>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

-

五感全部刺激されていろんな角度から面白い。面白い以外ないです。も一回みたらむっちゃ怖いんやと思う。年始めにやばいやつきたなあー

男はつらいよ お帰り 寅さん(2019年製作の映画)

-

シリーズ全部はみたことないしなんなら初めてみたときは『一体何がおもろいのか』くらいの感想しかなかったけれど(あのときは若かった。)、ジワッと泣いた。現代パート凄いキャストだし桑田佳祐も良いなあと思った>>続きを読む

フッド:ザ・ビギニング(2018年製作の映画)

-

ベン・メンデルソーンさんが嫌われ役の正しさというか安定感というか豪華でした。

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

-

前みたときは強烈な展開に驚いて気づかなかったけど、ディカプリオとサミュエルもバディなのね。色んな組み合わせのバディものとしても面白い。タランティーノが爆発するとこ大好きです。

この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

-

体感35分くらい。前のではすずさんが広島帰る!と言い張るのはなぜなのかちょっとわからなかったんだけど、これでよく分かった。すずさんがよりリアルに立ち上がってくる。
今日は江波のおばあちゃんが花嫁衣装く
>>続きを読む

テッド・バンディ(2019年製作の映画)

-

狂気。もしまだ明らかになっていない余罪の被害者関係者がみたら全く救われない。こういうの、実映像のパワーが凄くて最後に色々吹っ飛ぶ。

ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

-

珍しく吹替を選んでみら加山雄三?え?若大将?え、なんで??ってなって、正直そっちのインパクトのほうがすごかったです。
これぞ正月映画ってかんじ。

カツベン!(2019年製作の映画)

-

成田凌に高良健吾、永瀬正敏とかやたら美しい弁士におられたらどこみたらいいんか分かったもんじゃないってのが表現されてて良かった。活動のなかの人たちもめちゃくちゃ豪華キャストなので、何度でも観たくなるよ草>>続きを読む

サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

-

午前十時の映画祭10ファイナル。全部歌えるくらいみた映画やけど、体調悪いせいと鮮やかな映像で全部の歌でめっちゃ涙でた。エーデルワイスは号泣。

ゴールデン・リバー(2018年製作の映画)

-

ルトガー・ハウアーわかんなかったー
てか原題のまんまの内容なのだが、邦題やらポスターやらから想像する思てたんと違うのギャップありすぎてむちゃくちゃ面白かったです。おじさんたちがいちゃいちゃする映画が面
>>続きを読む

太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

-

あのリプリーになら焼き殺されてもとかおもっちゃう。美しすぎて悪くない彼は悪くないって説得力アラン・ドロンつよすぎ。
前観たときは腐要素が大きかったような気がしたけど。

ウエスト・サイド物語(1961年製作の映画)

-

午前十時の映画祭10ファイナル。もはや前奏曲と間奏曲でいいのでは、と思うくらいバーンスタイン節炸裂だけど今日は、改めて、二人の出会いのシーンでキュンとした。何回みてもマリアより強くて美しいアニタが好き>>続きを読む

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

-

2D字幕。前作の曲が強烈に残ってるせいで音楽が全然耳に残らない上、ストーリーもパンチにかけてて全体としてぼんやりした印象。オラフは安定の可愛さ。映像は美しく特に水の描写の迫力がすごい。

決算!忠臣蔵(2019年製作の映画)

-

監督のまえの、利息でござるよりもさらに下世話で「関西人こういうとこあるよな」と苦笑しながらみた。でもまあ政治やるにはカネがいるって真理。あとネイティブ関西弁の人とそうじゃないの人ってやっぱりわかるんだ>>続きを読む

ライフ・イットセルフ 未来に続く物語(2018年製作の映画)

-

『両親やそのまた両親の人生があなたの中で生き続けるのよ、だからあなたは自分の生き方をしなさい』という子の送り出し方いいなあと思いました。最近介護やらなんやらで家に縛られてるからな……てかアントニオ・バ>>続きを読む

ベル・カント とらわれのアリア(2018年製作の映画)

-

襲うほうも襲われるほうもはじめから緩い、へんな映画だなーと思ってたらやっぱりそういうこと、っていう。抑揚が薄くてもの足らんなと感じたけど、加瀬亮のタレント爆発してたなーあの愛してるは痺れた。

エンド・オブ・ステイツ(2019年製作の映画)

-

ジェラルド・バトラーの映画は絶対笑ってしまうんだけど今回も例に漏れず楽しませていただきました。終盤グラディエーターがんばれと思いながらみてた。モーガン・フリーマン年とったなあ。

ひとよ(2019年製作の映画)

-

タイトルが素晴らしいし、多く説明し過ぎない演出もとても好み。ストーリーよりまずタクシー映画として新しいと思ったんだけど。
次は佐々木蔵之介側のストーリーでもう一本映画とって欲しいです白石監督。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

-

エドシーランがヘイジュードに意見するとこ最高だった。時代を超えて愛されるものの偉大さよ。海辺の家シーンで声でた。

アイリッシュマン(2019年製作の映画)

-

座り心地に定評のあるシアターで観たのに3時間半、まず腰が悲鳴をあげましたのでいい意味でネトフリサイズなんだなとおもいました。インターミッションのやさしみったらないね(映画の感想ではない)。
私の集中力
>>続きを読む

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト(1968年製作の映画)

-

濃い濃い濃い濃いー長さは感じなかったけど、どっしり重いもん食べたあとみたいな疲労度と満足感、お腹いっぱいです。おっさんたちが格好いい映画は良い。チャールズ・ブロンソン格好いい。

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

-

わたしのなかではT2で歴史がとまってたので、良かったです、そういえばエディは元気なの?とネットサーフィンさえしなければ。

永遠の門 ゴッホの見た未来(2018年製作の映画)

-

彼が観てる世界を追体験することで、彼が何を描きたかったのか理解が深まる気がした。最初に畑を歩くシーンの色が、あ、ゴッホの絵で観たことある、と思った。
監督どんだけ好きなん?ゴッホになりたいん?大丈夫か
>>続きを読む

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

-

午前十時の映画祭10ファイナル、初見。ブラピと出会ってしまったあとのテルマが逞しくて眩しくてもう格好いいのが悔しい。