おやっちさんの映画レビュー・感想・評価

おやっち

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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

3.9

マルチバース系のマーベル映画。
時間を遡る演出が良い。
ご都合主義的な部分は結構あったが、それはそれで楽しめた。

ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

3.9

あらすじはアバターっぽいサイバーパンク映画。
CGも綺麗で結末も納得いくものだった。
ところどころ展開が読めてしまう部分はあったが、許容範囲。

グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.9

ストーリーがとにかく無駄がなく美しい。
3時間があっという間に感じられた。

ナポレオン(2023年製作の映画)

3.9

フランスの英雄ナポレオンの栄光と挫折を描いた作品。
どこまで史実に忠実かは分からないが、合戦シーンの迫力などは凄かった。
事前に時代背景などの下調べをしておくとより楽しめると思う。

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.9

いつも通りのミッション:インポッシブルなので、特にこれといった感想はないが、結末分かっているのに途中でハラハラするので、やはり魅せ方が上手いんだなと感心した。

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.9

相変わらずのド派手なアクションとテンポの良いストーリー展開で楽しく観れたが、物語のキーアイテムである鍵の所有者が途中でよく分からなくなり、混乱した。
そういう細かいところを気にしないのがミッション:イ
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ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.9

レディー・ガガの演技が上手。
ストーリーは単調だが、歴史物として観るならまずまずの作品。
一族経営のドロドロさを生々しく描いている。

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.9

原作既読。まさに王道のミステリー映画。
堤真一の演技がとにかく素晴らしかった。
ストーリー性のあるトリックで感動も出来る良作。

ターミナル(2004年製作の映画)

3.8

ほっこり系の心温まる作品。
序盤のテンポはあまり良くなく、ツッコミどころもいくつかあったが、しっかり着地していたのは良かった。

スタック(2020年製作の映画)

3.5

色々とツッコミどころはあるが、グロコメディ?としてはまぁまぁな作品。
長さとしても丁度良い。

去年の冬、きみと別れ(2018年製作の映画)

3.6

原作未読。
最後に大どんでん返しがあるとの情報から、動画配信サイトで視聴。
綿密なストーリー構成で、どんでん返しも二段階用意されていて、最後まで観客を飽きさせない工夫があった。
主人公に共感できない部
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FALL/フォール(2022年製作の映画)

4.0

限られた空間を存分に使い、観客を飽きさせない工夫がされていた良作。
手に汗握るスリラー作品。

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

3.8

ハリウッドならではの大迫力のロボットアクション映画。
ストーリーは平凡だが、CGもアクションも緻密でリアル。良作。

ロックダウン(2016年製作の映画)

3.4

実話を元にした作品。
アメリカの銃社会やいじめ問題のリアルを短編に落とし込んでいたが、学べることが多かった。

バランス(2012年製作の映画)

3.6

雪山で宙吊りになる恐怖と過酷さを短編にきちんと落とし込んだ作品。
オチも良かった。

レッドワイン(2019年製作の映画)

3.3

緊張感のある良い作品だと思ったが、オチが残念。
20分ならいくらでも工夫のしがいがありそうではあるのだが…。

フリー・フォール(2021年製作の映画)

3.9

証券の過酷な世界を短編に落とし込んだ作品。
ストーリー自体もコンパクトで良かった。