ファンタジーなんだけど人生2周目みたいな日常で何気なく使っている言葉を使うと不思議とありえる気もしてくる。何回も死ぬんだという新しさがあった。カラオケでブチギレがよかった。
鷲津がダークサイドに堕ちていくのはよかった。バッドエンドも見てみたかったが、最後妻のもとへ戻るエンディングはよかった。
モノを擬人化したり、生命体に見立てることはよくあるが、街自体をひとつの生物に見立てていたのはこれがはじめて。よくある手法でも、その対象が、その括り方が新しければこれほど新しく見えるとわかった。
斬新>>続きを読む
軽快でポップなのに少し泣けて
おもしろかった。
バスの停車駅で心情がわかる仕組みは
よかった。ほかにもアナウンサーの男が
突然マイクを持ったり
ときおり物語のリアリティや主軸とは
外れておふざけが入>>続きを読む