賛否あるみたいだけど、自分的には面白い映画だった。
シナリオもオムニバス的展開もラストのまとめ方もよくできた映画だと思う。
静かな映画。
過去のつらい人生と向き合い、乗り越えて先に進むには、一人じゃない方がいい。
兄との会話のシーンが良かった。
ストーリー展開が二転三転し、先が読めずに面白い。
アクションシーンは、やはりキングスマン風、、、
イケオジ2大スター共演。
ストーリーは単調で、後半の展開も少し物足りない感はあったが、二人の会話のやり取りは楽しい。
ラストはあの名作のような、、、
続編の制作があるらしいので期待。
月面着陸陰謀論を逆手に取ったラブコメ的映画。
アポロ計画好きの自分には(実際にNASAに行ったときの光景を思い出したこともあって)楽しめた。
映画制作への、中でもスタントマンへのリスペクトが溢れてる映画。
アクション、サスペンス、コメディ要素から小ネタまで盛り沢山。
80年代ドラマのリメイクからか、サントラが当時の音楽なのもいい。
時間も短くサクッと鑑賞。
ちょっと?というところもあるけど、それならに。
お利口さん猫。
エンツォの生き方に翻弄される人たち。
白髪、スーツ姿のアダムドライバーがちょっと新鮮。
終始楽しめる映画。
細かな設定も面白い。
不死身のクリエバ、、、
やってしまった罪より、やらなかった罪のほうが重いというセリフが印象的だった
イーストウッド監督のクオリティの高い映画。
無駄が一切ない展開、陪審員である主人公の心の葛藤、その主人公と観客だけが知っている真実からのサスペンス要素、ラストシーン、どれも素晴らしい。
「真実が正>>続きを読む
あたりまえだけど、内戦になると同じ国民同士の殺し合いになってしまうのか・・・
ストーリー的にはジャーナリズムの在り方なども考えさせられるところも。
監督の意図的なのかもしれないが、自分的にはBGMが>>続きを読む
ちょっとしたどんでん返しがあるものの、終盤の展開が少しあっさりしてて、、、でもそれなりに面白く鑑賞。
原作はビートたけしの恋愛小説。
シンプルなストーリーだけど、優しさがぎっしりとつまった映画。
ガン=カタ無敵
このアクションが他の映画に与えた影響が評価されてるらしいが、ちょっと全体的にやりすぎ感が。
20世紀FOXがディズニーの傘下に入ったことやX-MENシリーズなどの小ネタ満載、いつもの第四の壁を破るシーンなど面白い。
過去の20世紀FOX時代のX-MEN作品との惜別とあらたなMCUでのデッド>>続きを読む
集団の身体と心の入れ替わり、、、見てる方も混乱。
時間も短く、ストーリーもオチもそれなりに出来ててgood
単純に面白く、それなりにストーリーもしっかりしてて、サクッと鑑賞できるコメディ映画。
シャマランが制作に関わってるということで、変な期待?を込めて見たが、予想外によく出来てて面白かった。
ちょっと難解な部分もあるが、最終的にきちんとストーリーが成立しているのが良い。
優れた映像が静かに語る映画。
いろいろ細かな説明はないものの、その映像から伝わってくるものが辛く悲しい。
ポップでシュールなサイコホラーサスペンスコメディ?
映画としては、天使と悪魔の声や精神疾患している人から見える世界の描き方が秀逸。
ストーリーそのものは、かなりショッキングな内容なんだけど、、、ポップ>>続きを読む
フェリスの終始緊迫感の状況の中、ホフマンの家族団欒の姿が対照的。
ストーリーとしては、シンプルなテロ対策に奔走するCIAエージェントの活躍。
実話に基づいた作品。
ちょっと長めだけど、ダレることなくラストまで。
目的のため、正義のために自分を貫く対照的な二人とその家族との関わり方の描き方が良かった。
タランティーノ監督デビュー作。
脚本だけでなく、カメラワークや時間軸の流れを意識した構成など秀逸。
ストーリーはシンプルだが、登場人物の個性あふれる会話により、ほぼほぼ倉庫でストーリーが展開され、強盗>>続きを読む
幸せかどうかとかいうまえに、普通の「人」として生活できていることに感謝。
映画の構成もよくできており、見応えのある作品。
ラストの結末は、なにやら監督がハリウッド映画に対抗することを意識したらしい。
それにしても、ツッコミどころ満載のB級的王道娯楽映画。
とにかくいっぱい食われてしまう、、、
これまで西部劇で名をあげたイーストウッドの西部劇に対するアンチテーゼとも言えそうな映画。
英雄的なガンマンが悪を退治するというのではなく、人間の正義と悪の両面を描いたストーリー。
イーストウッドとしては、ちょっと意外にも実話ベースのブロードウェイミュージカルを映画化したもの。
登場人物がこちらへ語りかける、いわゆる第四の壁を壊した手法で展開。
「シェリー」が代表曲として知って>>続きを読む
イーストウッドの実話もの。
メインの3人だけでなく乗務員や乗客まで本人が当時と同じ時刻の列車で演じるというドキュメンタリー的、リアル再現ドラマ的な映画。
事件そのものよりも、被害を防ぐために運命的に>>続きを読む
不当な権力により、天国から地獄に。
正義感が強く、あまりにもいい人すぎるリチャードには、少しイライラ、、、
ラストのリチャードがFBIへの発言でスッキリ。
運命の悪戯に弄ばれた人たちの悲しい映画。
ストーリーそのものとしては、救われない内容だけど、それ故に素晴らしいキャストたちの演技と監督の映像表現が光る作品。
つらくて悲しく重いテーマ。
人間として社会として避けられない老後、介護の問題。
そのとき、人としてどう生きていくのかを考えさせられた。
生きてると確かにイライラすることムカつくことはいろいろある。
それらに限界突破ブチギレした超短気な中年男。
Dフェンス的な部分は、誰の心の奥底にあるのかも、限界突破しないだけで。
実話に基づくためか、派手な演出はないがスピード感のある展開。
記者たちのチームワークで闇を暴く姿は、あっぱれ!
マーク・ラファロは、映画「ダーク・ウォーターズ」にしろ真面目で正義感のもと悪に立ち向か>>続きを読む