銀四郎さんの映画レビュー・感想・評価

銀四郎

銀四郎

ヴェノム:ザ・ラストダンス(2024年製作の映画)

3.6

相変わらずのエディとヴェノムコンビ。
今後マルチバースによるMCUとの絡みはあるのか?

グラディエーターII 英雄を呼ぶ声(2024年製作の映画)

3.6

迫力もあり、それならに楽しめるけど…
どうしても前作と比べてしまう。
やはり続編は前作を越えられないのか。

トラップ(2024年製作の映画)

3.3

シャマランとしては、いたって普通っぽい映画。
犯人は、切り抜けるのが上手いというか、めちゃ運がいいというか、ご都合主義が多すぎというか・・・
まぁ、でもそこはシャマランだから。

オーダー(2024年製作の映画)

3.4

実話ベースの映画。
白人至上主義のいきすぎた思想というのは恐怖でしかない。

セキュリティ・チェック(2024年製作の映画)

2.4

ちょっと納得いかない彼の行動とご都合良すぎる展開と、、、自分にはまったくはまらなかった。

正体(2024年製作の映画)

3.6

大きなストーリー展開はないもののじっくり鑑賞できる作品。

信じることの大切さ。

ヒットマン(2023年製作の映画)

2.3

最初は期待させる感じはありながらも、途中からちょっと退屈な展開。
実際にこんな人がいたという事実は事実として、ラストのあの作り込みはどうかと

ディア・ファミリー(2024年製作の映画)

3.7

前向きで家族愛がハンパない一家。
実際には映画では描かれていないところでも大変な苦労があったんだろうと思う。

それにしてもすごい。

ブルー きみは大丈夫(2024年製作の映画)

3.8

心温まるファンタジー。
自分のIFはなんだったんだろう、、、

ビー役のケイリー・フレミングの表情がとても良かった。
あと、声優陣が豪華。

トゥルー・グリット(2010年製作の映画)

3.7

語り部であるマティ中心に全てのシーンが展開する演出は見てて入り込みやすい。
3人のキャラの描き方がとてもよくて、みんなある意味カッコいい。
ラストシーンは特に印象的。

バック・イン・アクション(2025年製作の映画)

3.5

細かなツッコミはさておき、、、
単純に楽しめるアクションシーンがある、ほのぼのスパイ映画。

ラッキーナンバー7(2006年製作の映画)

3.6

豪華俳優陣の共演。前半はちょっとコミカルで、後半一気にシリアスに。
ストーリー展開を楽しめる映画。

Sharper:騙す人(2023年製作の映画)

3.9

賛否あるみたいだけど、自分的には面白い映画だった。
シナリオもオムニバス的展開もラストのまとめ方もよくできた映画だと思う。

その道の向こうに(2022年製作の映画)

3.7

静かな映画。
過去のつらい人生と向き合い、乗り越えて先に進むには、一人じゃない方がいい。

兄との会話のシーンが良かった。

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

3.7

ストーリー展開が二転三転し、先が読めずに面白い。
アクションシーンは、やはりキングスマン風、、、

Apple Original Films『ウルフズ』(2024年製作の映画)

3.6

イケオジ2大スター共演。
ストーリーは単調で、後半の展開も少し物足りない感はあったが、二人の会話のやり取りは楽しい。
ラストはあの名作のような、、、
続編の制作があるらしいので期待。 

フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン(2024年製作の映画)

3.9

月面着陸陰謀論を逆手に取ったラブコメ的映画。

アポロ計画好きの自分には(実際にNASAに行ったときの光景を思い出したこともあって)楽しめた。

フォールガイ(2024年製作の映画)

3.9

映画制作への、中でもスタントマンへのリスペクトが溢れてる映画。
アクション、サスペンス、コメディ要素から小ネタまで盛り沢山。
80年代ドラマのリメイクからか、サントラが当時の音楽なのもいい。

クワイエット・プレイス:DAY 1(2024年製作の映画)

3.5

時間も短くサクッと鑑賞。
ちょっと?というところもあるけど、それならに。

お利口さん猫。

フェラーリ(2023年製作の映画)

3.4

エンツォの生き方に翻弄される人たち。

白髪、スーツ姿のアダムドライバーがちょっと新鮮。

レッド・ワン(2024年製作の映画)

3.7

終始楽しめる映画。
細かな設定も面白い。
不死身のクリエバ、、、

やってしまった罪より、やらなかった罪のほうが重いというセリフが印象的だった

陪審員2番(2024年製作の映画)

4.1

イーストウッド監督のクオリティの高い映画。

無駄が一切ない展開、陪審員である主人公の心の葛藤、その主人公と観客だけが知っている真実からのサスペンス要素、ラストシーン、どれも素晴らしい。

「真実が正
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シビル・ウォー アメリカ最後の日(2024年製作の映画)

3.3

あたりまえだけど、内戦になると同じ国民同士の殺し合いになってしまうのか・・・
ストーリー的にはジャーナリズムの在り方なども考えさせられるところも。

監督の意図的なのかもしれないが、自分的にはBGMが
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プロミスト・ランド(2012年製作の映画)

3.5

ちょっとしたどんでん返しがあるものの、終盤の展開が少しあっさりしてて、、、でもそれなりに面白く鑑賞。

アナログ(2023年製作の映画)

3.6

原作はビートたけしの恋愛小説。
シンプルなストーリーだけど、優しさがぎっしりとつまった映画。

リベリオン(2002年製作の映画)

3.3

ガン=カタ無敵
このアクションが他の映画に与えた影響が評価されてるらしいが、ちょっと全体的にやりすぎ感が。

デッドプール&ウルヴァリン(2024年製作の映画)

4.0

20世紀FOXがディズニーの傘下に入ったことやX-MENシリーズなどの小ネタ満載、いつもの第四の壁を破るシーンなど面白い。

過去の20世紀FOX時代のX-MEN作品との惜別とあらたなMCUでのデッド
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ワッツ・インサイド(2024年製作の映画)

3.5

集団の身体と心の入れ替わり、、、見てる方も混乱。
時間も短く、ストーリーもオチもそれなりに出来ててgood

トラブル・バスター(2024年製作の映画)

3.6

単純に面白く、それなりにストーリーもしっかりしてて、サクッと鑑賞できるコメディ映画。

キャドー湖の失踪(2024年製作の映画)

3.7

シャマランが制作に関わってるということで、変な期待?を込めて見たが、予想外によく出来てて面白かった。
ちょっと難解な部分もあるが、最終的にきちんとストーリーが成立しているのが良い。

フィラデルフィア(1993年製作の映画)

3.5

トム・ハンクスの演技につきる。
差別、偏見のない社会を願う。

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.6

優れた映像が静かに語る映画。
いろいろ細かな説明はないものの、その映像から伝わってくるものが辛く悲しい。

ハッピーボイス・キラー(2014年製作の映画)

3.7

ポップでシュールなサイコホラーサスペンスコメディ?
映画としては、天使と悪魔の声や精神疾患している人から見える世界の描き方が秀逸。
ストーリーそのものは、かなりショッキングな内容なんだけど、、、ポップ
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ワールド・オブ・ライズ(2008年製作の映画)

3.5

フェリスの終始緊迫感の状況の中、ホフマンの家族団欒の姿が対照的。
ストーリーとしては、シンプルなテロ対策に奔走するCIAエージェントの活躍。