このレビューはネタバレを含みます
冒頭のテンポの速さに驚愕。
オープニングとエンディングのアレの意味合い。
震災のシミュレーションとして、
映画館で没頭して観れて良かった。
震災も恐ろしいが…
恐いね、
恐いね。
デヴィッド・O・ラッセル監督作は好きだが、今作はちょっと退屈。『スリー・キングス』や『ザ・ファイター』の時の様なキレのある演出が観たかった。
豪華出演陣のコメディ合戦は面白いけどね。
あんな遊びしちゃダメだって…
怖いって…
若気の至りやね…
ってか、終始画面が暗すぎて基本的に何が起こってるのかよくわからない…
ヴィム・ヴェンダース監督お得意の世界観。あまりトラブルがない(避けてきた)人生、東京、そしてトイレ。
ボロアパートで暮らしても、渋谷中のトイレを清掃し続けても特にトラブルが起きない世界。
ある意味>>続きを読む
ジョーカー役よりアレなバリー・コーガン。
バリー・コーガンは変人専門役者なのか?? 似合うが…
パク・チャヌク並に変態的なエメラルド・フェネル監督。
劇場で堪能したかった。
原作の良さを消して、、、
近年、山田監督は好き勝手、大暴れして、意欲作を作り続けてますなぁ。
私は主人公の様に立ち向かえるのか。
父として、人間として、様々な壁に立ち向かえるのか。
もっと強くなろう、彼女の様に。
ここまで深く重苦しい内容だったとは…
もうドンヨリ…
久々に心が抉られる作品を観ました。
今作もガイ・リッチー監督お決まりの軽いアクション。
飽きる…
地に足のついた学園ものだと思ったら、ずいぶんと違った。
あまり笑えない。。。
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目新しいアクション、キャピキャピなイマンちゃん、斬新な脱出方法。
途中ぶつ切りな感じで、よくからん繋がりもあるが、アトラクションみたいで面白いね。
普通(正)に馴染めなず、上手く生きれない、生きる理由を見つけられない(自分の欲望と折り合いがつかなかったり、受け入れられない)人の思いはよくわかるなぁ。
原作の行間に垣間見れる、生への葛藤や絶望、一>>続きを読む