業界用語に詳しければもっと楽しめたのだろう。
とんでもねぇですなぁ…
2019年から企画・撮影が始動していたそうな。
とんでもない先見の明、吉田恵輔監督恐るべし…
吉田監督は傑作しか撮れない病なのか!?
カオスと目の前の人への優しさに包まれる映画。
このディストピアは恐ろしくなるね。。。不良所得とか不動産所得とか、働かなくても収入を得る方法を今から模索しなくては…
※この感想は映画の内容と少しズレてる…
重厚に作ってあるけど、予算が少ないせいか、登場人物が少なすぎるせいか、少々軽いテイストに見えてしまうね。
同時期に観た『英雄の証明』と比べてしまう。
後味は悪いが、少しだけ美談に見えてしまう。
まぁ、人間ってそんなもんでしょ。と感じてしまう自分は汚れているのか…??
人間現代社会のさまざまな面を見せつけてくれる傑作が、制作経緯を知って、色々な意味で人間の悪い面が見えてくるね。
どんなことを成し遂げたかは分かったが、勉強もスポーツもさせて、自身は仕事をしながら、具体的にどうやって日々生活してきたのかを見たかった。
この見せ方だと、ただに絵空事に見えてしまうのは私だけであろうか>>続きを読む
あまりにも視野狭窄だった子供時代、衝撃的すぎた映画。
今、今見ると不思議な気分に駆られる。。。
精神が錯乱してようが、どんな状態であろうが、どんな苦痛を味わっている状態であろうが、コンビニの店長以外全ての人が理路整然と話す。どんな辛い過去であろうと理路整然とペラペラしゃべる。なんだそりゃ。
回想>>続きを読む
これは面白い!
日本的な会社の縮図や生産性のない仕事場でメンタルが削られる辛さがよくわかる!!
轢き逃げした人が中心となる前半、中盤からあの人が中心となり後半はある人のある思いが…
色々入れ込んで、少しトリッキーな事をしたかったのだろうが、ちょっと色々足りなすぎる…
ミナス・ティリスの対戦で疲れ切れてしまう。
すんばらしいね。
ほぼ無敵のアイツらはちょっとずるいね。
何度見てみも、見入ってしまうね。
3部作の1作目として、最高の盛り上げ方をしていると思う。
主演俳優のイメージアップのためや、事実との相互は横に置いておいて、、、
日本では到底出来ない製作費で、矢継ぎ早な展開だが、登場人物の心理描写は丁寧に見せ、(プライベートは別にして)一流の役者が作品の重>>続きを読む
とても盛り上がる要素と、ムムムな設定。
カッコいい見せ方と少しだけ乗り切らない音楽。
熱い演出とお決まりのお説教。
頑張った演技と学芸会みたいなアクション。。。
すみません、おじさんにはこの作品のメッセージは理解できても、良さはわからなかったよ…
人間は、人生は、人間は思い込みが全てである、と教えてくれる様な作品。
ある意味、人間はそんなもんだよね。
自分は好きやな。
そして、吹き替えの酷さは度肝を抜く!!
ジェームズ・ワン監督作だからと期待を上げすぎた。
監督のアイディアを詰め込んだのはわかるが、なんか、ホラーの新しい見せ方云々よりも、ただのB級映画感が…