けいさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

けい

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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

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もはや意図してるんかしてないんか分からない不気味シーンが良かったなあ。なぜ不気味に感じるのか分からないけど、普通に作ろうとしてもヨルゴスのクセで不気味になっちゃうんじゃないかと思う笑

籠の中の乙女(2009年製作の映画)

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結構好きだった!イメージと全然違った。にしてもポスターと邦題がなあ。そもそも兄がいる3人兄妹でびっくりしてしまった。

ホムンクルス(2021年製作の映画)

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原作をちらっと読んだことがあった。映画も好きなテイストではありました。

るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

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ものづくりのこだわりを感じる作品だった。アクションシーンは殺陣やワイヤーアクションだけでなく、カメラアングルや照明、CG、端っこのモブキャラの動きなどなどが緻密に組み合わさってできていると感じた。CG>>続きを読む

街の上で(2019年製作の映画)

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『愛がなんだ』的な話かと思ったら、全く違いますね!ありそうで無いタイプの映画ではないでしょうか。役者さん皆さんが愛おしいです。

ノマドランド(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アメリカの大自然が良いなと思う自分がいれば、キレイなシーツが敷かれたベッドを見て安心する自分もいる。主人公は車がないと生活できないし、amazonで働く恩恵を受けている。テクノロジーや経済に違和感を覚>>続きを読む

ミナリ(2020年製作の映画)

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渋くて良い。A24もPlan Bも世界的に知名度上がっているだろうけど、心配するまでもなく作りたいものを作っている印象。

アカデミー候補と言われると客層が広がる。小さい子ども連れのファミリーもいて(
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

眺めの良いところで飲むアフタヌーンティーより、仕事の合間のマウントレーニアがうまいし、着飾った服よりボーダーのシャツやジーパンのほうが自分を出せるのかもしれない。人生に息苦しさをもたらすものはなんだろ>>続きを読む

天国にちがいない(2019年製作の映画)

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世界の滑稽さをシニカルに捉えるかユーモラスに捉えるか

聖なる犯罪者(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

主人公の振る舞いは善悪別として人間らしいし、共感できる。彼がどう宗教と向き合うかより、宗教が彼にどう寄り添うのかということを考えさせられた。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ラストの長回しのシーンはぐっとくる。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

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悪いことしたからうんぬんを超えた、コントロール不能な悲劇に巻き込まれる様子がなんとも痛々しい。

オクトパスの神秘: 海の賢者は語る(2020年製作の映画)

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序盤からsheと呼ばれているせいか、吸盤の動きがとても艶やかに感じた。そしてあそこまで気持ちを寄せていたら、名前を付けたりしても良さそうだけど、最後までsheなのは彼なりの線引きなのだろうか。

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

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このアニメーション映画館でみたかったなーというところもありちょっと悲しかった。中年サラリーマンが1番ぐっときそうな映画

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

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宣伝の感じと作者の言いたいことがだいぶ乖離しているのではないだろうか。カテゴライズしにくい作品だけど、これをホラーとかサスペンスと言うのはしっくりこないし、それを期待して見た人は良く分かんなかったで終>>続きを読む

罪の声(2020年製作の映画)

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まとめ力(ストーリー構成)がすごいと思った!組長役が山口祥行さんだったりちょっとした配役も良

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

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草薙さんの演技がいいって聞いてたけど、服部さんがとても良かったな

アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

登場人物のテンションにひっぱられて、気づいたら試合を応援している自分がいる。舞台原作だからというのもあるけど、グラウンドを映さないというのが良かったな。

TENET テネット(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

個人的にはメメントとかよりはるかに難しかった。