くりさんの映画レビュー・感想・評価

くり

くり

映画(86)
ドラマ(0)

夏の鳥(2018年製作の映画)

3.6

実話に基づくらしくびっくり。
話の根幹はめちゃおもろい。
のに、なんかいまいち。
たぶん、もっとまわりを描くべきだったんだろうな。今だとプロットって感じがするんだよな。
(だから、彼らをとりまく環境が
>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.6

ファンでもないのに特にみたいものがみつからなかったので前夜祭で、、、(笑)。
個人的にはそんなのれず。
まぁクイーンまったく知らないから仕方ないかな。最後のライブはよかった。

なんか全体的に話が薄味
>>続きを読む

テルマ(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ほんと黒沢ホラーだった。
し、最近の黒沢より全然好きだった(笑)。

まずキャストの顔がみんなとにかく最高。
そして演出が最高。
例えば観劇のシーン。これは誰の手だ?なんなら、テルマの欲望であって、現
>>続きを読む

ある誠実な男(2018年製作の映画)

-

ガレルのよさをぼくは言葉にできない(嫌いじゃなくてむしろ好きだけど、やっぱりよくわからん)のだけど、受け継がれつつもうちょい軽く見れる感じ?
モノクロじゃないのもあるかもだけど、陰鬱さがなく、多少コメ
>>続きを読む

堕ちた希望(2018年製作の映画)

3.5

脚本賞はひっくり返ってもあげれないけど、監督賞ならあり。
皆様の評判よろしいザ・リバーが見れなかったのが悔しいけど。

まず、ロケ地と女優が圧倒的存在感。
撮影も丁寧でgood。脚本(あと、英語字幕ま
>>続きを読む

ヒズ・マスターズ・ヴォイス(2018年製作の映画)

3.4

おもしろい画もありつつ、脚本が崩壊してる。やりたかったことはくめなくはないんだけど、やっぱつまんないかな。

といいつつ、ところどころの省略や突飛さに惹き付けられたりもした。のは間違いない。
けど、や
>>続きを読む

悪魔の季節(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

よくも悪くもラブディアス。

「よくも」の方はあげればきりがない。
殺された息子の帰りを待つ母親を風景として、主人公の傍らに座る女性による歌のシーンなんてほんとに見事。
これだけで歌唱劇にした意味があ
>>続きを読む

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

2.5

先日知人との会話で出てきたから今更ながら書くけど、大嫌い。

アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

3.6

まあこれはこれでいいと思う。
何回か途中で出るか迷ったけど、終盤は面白かった。

脚本の問題は前半っすよ。
「何者かになるためにLAにでてきた」感がなさすぎて、ただのフリーターにしかみえないんすよね。
>>続きを読む

デデの愛(2017年製作の映画)

3.6

悪くはなかったけど、映画祭映画、っていう以上の感想がないなぁ
あざとい長回し。いやきれいなんですけどね、綺麗ならいいってもんでもないんですよねー説明できないんだけど。
話が薄すぎるのかねーどこまでいっ
>>続きを読む

愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

3.4

きっついなー、
なんでこの人は面白くなりうるものをつまらなくすることにこうも天才的な力を発揮するんだろう。
毎回毎回、、、。

ヒメアノールとかもう最後の五分が最低でしたが、それと同じ構造がいたるとこ
>>続きを読む

まぼろし(2001年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

オゾン基本好きなんだけど、これはまあ、最後のシーンまでは普通だよねーって感じ。
最後の一瞬のためだけにすべてがある。

穿った見方なのかな?
けど、あの距離感のわからない位置、とても意図的だと思うし、
>>続きを読む

エヴァ(2018年製作の映画)

3.6

向こうでもあんまり評判がよくないようですが、、、。
僕は、ですけど、ブノワジャコってやっぱすごいんだなって思いました。


ロージーの方は見てないので比べられません。
が、宣伝の仕方とかはちょっとおい
>>続きを読む

ゴッズ・オウン・カントリー(2017年製作の映画)

3.8

レインボーリールはLGBT関係なく一・二本マジでいいのが入ってるからいいですねー。


とりあえず主人公がうますぎる。もちろんプロットがちゃんとしてるから、というのもあるだろけど。
バリーコーガン的な
>>続きを読む

(2017年製作の映画)

3.8

レインボーリールでダントツで楽しみにしてた作品。
期待を裏切らずよかったです。

多少まだ荒さがあるけど、だからこそ見えるものもあったり。
終わり方が最高ですわ。

ジュリアン(2017年製作の映画)

3.8

自分の父親が多少暴力的だったのでもう、、、、(笑)

最初から最後まで画面が不穏。
最初、ちょっと普通のきりとりかたじゃないなーって感じだったけど、どんどん緊張感に。 父親役の役者さんは最後までご立派
>>続きを読む

緑はよみがえる(2014年製作の映画)

3.6

ほんと申し訳ないけど、最後の羊飼いの言葉だけでよかった。

オールナイト最後だからかもだけど。
僕はオルミは初期のほうが好きダナーと思ったオールナイトでした。

ゲティ家の身代金(2017年製作の映画)

3.7

よきよき。
これ別にサスペンスではないよね、多分。監督もサスペンスのつもりなくない?インタビューとか見てないからあれだけど。

画面とかはよくも悪くも(近年の?)リドリースコット(笑)。ほんと。かっこ
>>続きを読む

騎士の名誉(2006年製作の映画)

3.8

とりあえずセラの長編は去年と今回で全部見れたのだけど、個人的には『私の死の物語』と『騎士の名誉』が頭抜けてるような。

こちらは『私の死の物語』よりも何も起きない。不条理演劇なのかというくらい何も起き
>>続きを読む

私の死の物語(2013年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

アテネフランセで見て、あまりに強烈だったので再見。
やはりすごかった。
去年、トークで監督が『みんなこんな眠い映画最後までよく見たよブラボー』と現れ、『眠いかもしれないけど、誰も見たことがないものを作
>>続きを読む

ネルーダ 大いなる愛の逃亡者(2016年製作の映画)

3.7

あれ?パブロララインってこんな面白かったっけ?
となる作品。

めちゃくちゃ面白かった。
ネルーダの微妙なみたされなさと刑事のある種のいちゃこら。
嫌よ嫌よも好きのうちってやつですな。

ネルーダも刑
>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.1

たぶん初めて4を超すスコアをつける(そうした作品はいくつもあるけど面倒でレビューしていない)。
みんな一杯かいてるし感想までに。

・これを「ゲイ・ロマンス」と表現することは絶対にしてはいけないし(そ
>>続きを読む

ザ・プレイス(2017年製作の映画)

3.3

びっくりするほど面白くなく。
頭でつくった不条理劇風情。
劇の強度が低すぎてなんもいえねー。

主演の顔はよかった。

チャンブラにて(2017年製作の映画)

3.7

スコアは今後に期待も込めて。

プロット自体は間違いなく前作よりまなざしも多く、厚みが増していてとても好感がもてる。
そしてオープニング。
お、これは前作のつまらない絵を抜けたのでは?!と期待させつつ
>>続きを読む

地中海(2015年製作の映画)

3.7

スコセッシが褒めたとなると見ないわけにはいかないでしょうというわけで。
結果的にはとてもよいえいがでした。絶対にありえないけど、ノーザンライツで見た『ストロベリーデイズ』と二本立てでやってほしい(笑)
>>続きを読む

モンガに散る(2010年製作の映画)

3.6

五人だしフンクイオマージュ?と思ったけど全然そんなこともなく。
フンクイほど退屈さが切羽詰まってないのは比較的都市部ならでは?

序盤は謎のテンポでコメディ調に、中盤は意外と丁寧に、終盤はもはや韓国映
>>続きを読む

BPM ビート・パー・ミニット(2017年製作の映画)

3.7

なんともいえねーーーーー!
面白かったんですよ、結構。

ただなーやっぱ前後半で切り替えすぎですよ。個人の話と全体の話をちょいちょいはさまるクラブシーンや、美しいウイルス(を模した)シーンで繋げる心意
>>続きを読む

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.7

ぼちぼちでんな。
よくもわるくもピクサーらしいのでは??

見返さないとなんともですが、序盤の夕刻のシーン、めちゃくちゃ感動してました。
光の入れ方かな?理由がわからないんですが、すごー。と。

お話
>>続きを読む

しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

3.6

サリーホーキンスはどこまでいってしまうのだろう。
サリーホーキンスにすべてが従えられてしまっている、ぶっちゃけた話映画としていいのこれ?みたいなところはある。サリーホーキンスが本気だしてくる(住むよう
>>続きを読む

>|