クロウさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

クロウ

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search/#サーチ2(2023年製作の映画)

3.9

今作も凄くハラハラドキドキさせられた、予想してた犯人は全くの別人で上手くミスリードに嵌められた...
今回も基本はPC画面がメイン、しかも今回の事件は海外で起こるし、もうどうすればいいの?って感じ。
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20世紀少年<最終章> ぼくらの旗(2009年製作の映画)

3.2

映画オリジナル的な終わり方ではなく、ほぼ原作に近い終わり方で良い。

20世紀少年<第2章> 最後の希望(2008年製作の映画)

3.2

この作品でカンナ役を演じる役者に平愛梨、小泉響子役を演じる役者に木南晴夏の2人を起用出来たことが1番の僥倖だと思う。
第2章は前作のケンヂに変わりカンナが主役となる為、彼女達が演じる再現度の高い演技は
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20世紀少年 <第1章> 終わりの始まり(2008年製作の映画)

3.2

20世紀少年は漫画原作でりながら実写化に成功した作品の一つだと思う。
浦沢直樹氏がキャラクターのモデルとして実在の人物を元に作画をしているおかげで概ね原作漫画を読んでいて思い描いた通りの配役で良かった
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トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

当然、吹き替え上映で観覧
変わらずトランスフォーマー達の戦闘シーンや変型シーンは安定したクオリティで凄い。

今回は念願のビースト勢が登場するという事で期待していた、さすがに声優陣のアニメのような弾け
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.0

もうスパイとか全く関係無くなってるけど安定して面白い
特に今回は割とコメディシーンもあり、イーサンとグレースのカーチェイスでの運転の譲り合いやフィアット500でアクセルスピンしたりと個人的にクスッとす
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ゴーストバスターズ エクステンデッド・エディション(2016年製作の映画)

3.4

初代ゴーストバスターズの女性リブート版
ビル・マーレイなど初代ゴーストバスターズのメンツも色々なカメオ出演している。
イゴン博士役のハロルド・ライミスが亡くなってしまった為に彼は胸像による出演だった。
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.5

インディージョーンズの集大成といった感じはするが、インディーも70歳(ハリソン・フォードは80歳)の為、アクションはカーチェイスが多め、肉弾戦も返り討ちにあう(動けるだけ凄い)、何より物語の内容が薄く>>続きを読む

ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード(2021年製作の映画)

3.6

共演者が豪華すぎるバカ映画
何も考えずに見れてアクションとコメディ満載のハチャメチャ具合がいい感じ

告白、あるいは完璧な弁護(2020年製作の映画)

3.3

どんでん返しはあまり感じられなった
よく出来たストーリーで普通に楽しめた作品
少し期待し過ぎたのかもしれない

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.8

テレビドラマと変わらずの高クオリティで美しい
露伴と泉の絡みもいつも通りでホッコリ

THE WITCH/魔女 —増殖—(2022年製作の映画)

3.5

シン・シアが演じる少女が食いしん坊キャラでスーパーのシーンで笑った。
物語の緩急は前作の方が良かったし、アクションも前作の方が良かったかなぁ

割と少女より周りの組織同士の戦闘の方が多い気がした。
3
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.9

続編前に劇場再映で視聴
物語の流れが丁度いい緩急で、2時間があっという間に感じられた。

続編は時系列がまた戻るぽいので1作目とどう繋がるのか、3作目にどう繋げるのかが楽しみ

カカリ-憑-(2022年製作の映画)

3.2

ホラー映画だけど苦手な人でも観れるくらいの怖さ。
余計なことして呪われて、都合良く霊感ある人に助けてもらうといった感じの内容。

前半はこの物語の元となるシルクロードの思い出話なので飛ばしても問題無し
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マガディーラ 勇者転生(2009年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

王道な現代転生物といった感じ、インドダンス多め。
悪役はめっちゃ悪役って感じの極悪人で憐れむ要素一切無し。
主人公は今風で細マッチョでシュッとしたイケメン。
前世の記憶が蘇るから主人公とヒロインが結ば
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バーフバリ 王の凱旋 ≪完全版【オリジナル・テルグ語版】≫(2017年製作の映画)

3.9

前作で触れられなかった、父親のバーフバリがどうして死んだのかが分かる後編。
前編にもまして迫力のある戦闘シーンと無茶苦茶さ、勧善懲悪といった感じではっきりとした終わり方だと思う。

バーフバリ 伝説誕生<完全版>(2015年製作の映画)

3.8

自然の壮大さとアクションシーンの大迫力、そこにインドらしさ溢れる踊りと女性を口説く恋愛シーンが余すことなくある正にインド映画といった感じ。
外敵との大規模な戦争シーンは1番の迫力と見せ場。

割と不可
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

3.9

極上爆音上映で観たおかげで、劇中初めて潜水艦が浮上するシーンでの音の振動は迫力が凄かった。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.8

ゲーム原作のアニメーション映画は微妙な作品が多い中で、この作品はちゃんと任天堂とマリオに愛情を持って作られていると思う。
劇中でドンキーコングJrやパルテナの鏡がプレイされていたり、ルイージのスマホ着
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RRR(2022年製作の映画)

4.2

イギリス総督のスコットとその夫人キャサリンや警察官がインド人に対しとにかく傍若無人な振る舞いをするのでかなりヘイトが溜まる、それをビームとラーマの2人が超人じみたアクションで爽快に晴らしてくれる
今の
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エンド・オブ・ステイツ(2019年製作の映画)

3.6

今回もド派手にモブはバタバタ死んでくし、FBIは無能、味方部隊は敵の何倍も数がいるのに無警戒でボコボコ、いつも通り主人公のジェラルド・バトラーが無双する映画

今回登場するマイクの親父がぶっ飛んでで好
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エンド・オブ・キングダム(2016年製作の映画)

3.5

今度はロンドンでジェラルド・バトラー無双開幕!
各国首相がド派手にぶっ殺される中、唯一生き残ったアメリカ大統領とマイク
今回も前回に増してモブがバタバタ死んでいくけどアクション映画だから問題なし

エンド・オブ・ホワイトハウス(2013年製作の映画)

3.5

アメリカらしい爆発と銃撃戦で溢れるアクション作品
まるでジェラルド・バトラー版のセガール映画と言った感じの主人公無双ぷりが頭空っぽで見れる映画

正直、敵が重機関銃ぶっ放してる中飛び出してくる味方や攻
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.3

一文字隼人が良いキャラしていて、正直本郷猛より好きだわ

アクションシーンは序盤は良かったけど後半は映像視覚効果が多いし暗いしでなんだか目が追いつかなくてよく分かんなかった。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.5

最高のJAZZアニメ映画

自分は別に音楽が詳しいわけじゃないし、JAZZもたまに聴く程度だけどBLUE GIANTは滅茶苦茶に良かった。

演奏時の映像と音楽の融合が最高で、そこに主人公たちが音楽に
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ドアマン(2020年製作の映画)

2.4

ジャン・レノとルビー・ローズの無駄遣い
タイトルが「ドアマン」なのにドアマン要素が序盤だけ、別にドアマンじゃなくても成り立つ作品。
アクションシーンは悪くないけどカメラワークが独特でちょっと見に辛い気
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コンティニュー(2021年製作の映画)

3.3

FPSやTPSのゲームをリアルにしたらこんな感じだけど、ノーセーブな部分や序盤のストII風画面スタートを考慮すると80年代のレトロゲーム基準なのかなと思う。
でもエンディングの入り方は最近の海外ゲーム
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南拳宗師 ライズ・オブ・フィスト(2020年製作の映画)

2.7

悪くないんだけど史実を元に作品を作ったせいかアクションもドラマも中途半端な感じになっている気がした。
オーバーでもいいからアクションに振り切るか、史実に基づいてリアルな表現にした方がまだ良かった様な?
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ブラックボックス:音声分析捜査(2021年製作の映画)

3.8

中盤から後半にかけてのドキドキハラハラ感が良い航空機事故サスペンス映画だった。

仕掛人・藤枝梅安2(2023年製作の映画)

3.8

人の縁とは合縁奇縁
因果と因果が交わって過去の行いが因果応報の様に返ってくる、そんな不思議な巡り合わせと愛憎の物語

今回も高畑淳子さんは殺伐とした空気を和らげてくれる安定剤でした。