アルパチーノ演じるロス市警とデニーロ演じる犯罪集団とのアクションもの。
アルパチーノとデニーロのカフェでの会話シーン、そしてラストシーンは絶妙。
1930年代のアメリカを設定のためモノクロ映像が雰囲気を出している。
何気ないロードムービーだが、アディ役のテータム・オニールの演技がこの映画の素晴らしさを出している。
野々宮の逃亡先のエンジェルホーム及び
写真館には違和感があった。
小説での設定を確かめてみたい。
ゲイリー・クーパーとイングリッド・バーグマンのための映画なのか。ストーリー的には今ひとつ。
ここからダミアンの歴史が始まる。
改めて見て公開当時に感じたようなホラー的恐怖感はないがずっしりと重く心に刻まれる。
ラストシーンでのダミアンの薄笑いが、この後の「2」「最後の闘争」へと繋がっていくが>>続きを読む
彼のデビューから死までを
過去の映像、そして恋人件片腕でもあるピエールの言葉で綴られるドキュメント。