kurodayさんの映画レビュー・感想・評価 - 37ページ目

kuroday

kuroday

映画(1337)
ドラマ(4)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

ポカホンタス(1995年製作の映画)

2.4

文明人と原住民との物語。
ディズニーアニメのわりに特記事項なし。

アーティスト(2011年製作の映画)

4.0

全てのシーンにセンスが溢れている。
無声映画であるにもかかわらず引き込まれていった。
衣紋掛けとのラブシーン、夢の中での音声、そして脇役の犬が特に良い。

X-ファイル:真実を求めて(2008年製作の映画)

2.5

過去のテレビドラマ「Xファイル」を期待するとらしからぬ内容。
モルダーとスカリーに関してもそれぞれ現役ではなく、アドバイザーという設定。
通常のミステリー映画としては一般的な内容。
「Xファイル」とし
>>続きを読む

ナイル殺人事件(1978年製作の映画)

3.5

アガサ・クリスティー原作に舞台のような脚本になかなか引き込まれた。ポアロはオリエントよりとても魅力的。今では到底不可能なピラミッドの頂上での撮影は一見の価値あり。

ふしぎな岬の物語(2014年製作の映画)

2.5

小さな漁村の岬カフェに関わる人たちのドラマ。
様々な賞にノミネートという事だか個人的には今ひとつ。
アップフロントエージェンシーのミュージシャンには笑えた。

ヒッチコック(2012年製作の映画)

3.5

アンソニーパーキンスがヒッチコックとなり自身主演の映画「サイコ」製作のエピソードを中心とした内容だが、ヒッチコックの映画にかける姿勢はとても感銘を受けた。スタッフに原作本を国中から買いしめに走らしたり>>続きを読む

サウンド・オブ・サイレンス(2001年製作の映画)

2.0

10年前の銀行強盗の仲間割れからストーリーが始まるが、
一本調子の脚本なので結末は目に見える内容。
ネイサンの同僚の件もサブストーリーに展開せずじまい。

タワーリング・インフェルノ(1974年製作の映画)

4.0

久しぶりに見て、改めて様々なキャラクター設定が、この火災映画の魅力を増していると感じられた。何より当時のポールニューマン、スティーブマックイーンは本当に素晴らしい!
初めて見たのは僕が中学1年の頃の田
>>続きを読む

第七の封印(1956年製作の映画)

2.5

ペストに苦しむ時代、終末とは?神、悪魔とは?
死神とのチェスによる演出は面白い。

居酒屋兆治(1983年製作の映画)

2.5

函館を舞台に繰り広げられる人間ドラマ。
加藤登紀子そして大原麗子、共にキャラクター設定が薄い感じがした。
余談だが細野晴臣が出てくるところは笑える。

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

4.0

切実なテーマである。
サムに限らず、一般の父親にも十分に当て込める内容。
ショーンペンの演技には脱帽だ。
また全編ザ・ビートルズの楽曲がカバーで使われ、そこにエピソードを盛り込むあたりは憎い演出である
>>続きを読む

96時間 リベンジ(2012年製作の映画)

2.5

家族の救出、そして脱出、もちろん敵の全滅と予定調和。
うーん、前作より評価はマイナス。

ALWAYS続・三丁目の夕日(2007年製作の映画)

4.0

夕焼けをここ最近誰かと見た事があるだろうか?この時間に誰かといる事は、本当に穏やかな暮らしなのだろう。心温まる映画!

アルゴ(2012年製作の映画)

3.0

映画の内容はともかく実話であることを前提に見てしまった。
イランアメリカ大使館での人質救出作戦の凄すぎる発想!

Ray/レイ(2004年製作の映画)

3.5

レイ・チャールズの幼い頃の出来事には驚愕。また、当時のゴスペルに対する考え方また麻薬の普及は時代を感じる。
マネージメント、レコード会社のビジネスの確立がまだない事も見所。

第三の男(1949年製作の映画)

4.0

1940年代の映画とは思えない映像の美しさ、そして影のカメラワークは素晴らしい。
上品なミステリー、そして上品な音楽。

ショコラ(2000年製作の映画)

3.5

タイトルとは一転、シュールな独特な内容。
映像も中々良い。
ジュリエット・ビノシュが素晴らしい。

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

2.0

ウィルス映画から一転ゾンビ映画。
ブラピ主演の割にはB級ホラーサスペンス。
次作を匂わしているが、果たして?