すんごいバカっぽいけど、僕のイメージでは有名な服飾デザイナーの方々って数ある柄の生地並べて見てインスピレーションの赴くままにパパパっと斬新な服を創造しちゃうもんだと思ってた。でもそんなわけなかった。色>>続きを読む
発想最高。冒頭では「いや、SFがすぎるやろ!突飛すぎ笑」なんて思ってた。が、突飛がすぎると思うのは固定観念かも!と思わせてくれるなかなかにうまい展開&説明で魅せた。
ただ、もっともっと長く詳しく見てい>>続きを読む
本家を見てたため、本家ほどの衝撃はなかった。またやはりバイオレンス描写についても本家を超えることはなかったものの、別物として楽しめるよう脚本に手が加えられており、これはこれで面白かった
このレビューはネタバレを含みます
戦争映画というか、一人間の尋常じゃない信念というか執念というかの凄まじさを描いてる。運良く生き残っただけとはいえどもとても真似できん。精神も肉体も限界を当に過ぎているであろう描写はその立場に立つことを>>続きを読む
戦争は味方と敵、正義と悪に二分される。戦争は殺戮に殺戮を、残虐性に残虐性をぶつける。
では戦争が終わった後も勝者は敗者に対し殺戮、残虐性をぶつけ続けていいのだろうか。
ドイツがデンマークに放置していっ>>続きを読む
夢と現実。この二つが絡み合うからこそ人生は複雑で、繊細で、愛おしくて、残酷で...。ちっぽけな選択の積み重ねがそれぞれの人生のドラマを作る。ドラマのない人生なんてない。ないと思う人は気づいていないだけ>>続きを読む