コさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

コ

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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.6

愛と依存の違いはなんだろう。この2つは表裏一体なんじゃないか。愛する人には自分と同じぐらいの熱量で向き合ってほしいし、自分がこんなに感情を出しているんだから相手も出してほしい。自分を納得させる言葉なん>>続きを読む

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

3.8

夏川結衣の息子目線でこの映画を見てしまった。子供だから何も分からないし何も考えていないと思われがちだけど、常に家族の空気感の変化を敏感に感じ取ってしまう。自分もそうだった。母が気使ってるなとか、おばあ>>続きを読む

8年越しの花嫁 奇跡の実話(2017年製作の映画)

3.7

ハッピーエンドはホッとするなあ
こういう系で泣かないことがない
この映画が実話っていうのがいい。こんな綺麗な愛が映画の中だけで留まらないで、現実世界に存在している事が尊い。夢がある

海街diary(2015年製作の映画)

3.8

ずっと微笑ましくてニコニコしながら見ちゃった

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.4

はあ〜クズと付き合った事がある人はテルコ側もマモちゃん側も共感できてああああああっってなる映画だった。
一見テルコがメンヘラのように見えるけどマモちゃんも相当なメンヘラ。
自分自身を一番に愛しかわいが
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.5

思ったより怖くはないが、居心地の悪さがずっと続く映画だった。解説を見ないと全部は理解できなくて、見終わったあとモヤモヤが残ってしまう。

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

4.0

リアルな恋愛模様。恋愛の終わりと始まりを同時に描くのは新鮮だった。
心から愛した相手でも、好きになる相手がふさわしくなければいずれその愛は壊れてしまう。恋愛ってむずかしい。

ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

3.5

エルファニングがとにかく可愛くて映像がひたすら美しい映画。
モデルってあんなに狂気じみていて息苦しい世界なのかな。
苦しいならやめればいいじゃん!っていう思考の人間だから共感性はなかった笑

スノーホワイト(2012年製作の映画)

1.7

もうちょっとお伽話感あってもよかった。白雪姫の世界観皆無。もう見ることは無い

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

5.0

“この瞬間だけは悲しみも消えて、僕は生きている。誓って言う。この瞬間こそ”“僕らは無限だ”

“どうして優しいひとは間違った相手を選ぶのだろう”ー“自分に見合うと思っているからだよ”

なんて繊細で儚
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愛なき森で叫べ(2019年製作の映画)

3.2

こんなに後味が悪い映画も久しぶりだ。
北九州事件を元に作られた映画という事で胸糞悪い映画だと言うことは分かっていたが、ここまで凄惨な内容だと目を背けたくなった。この映画は一体何を伝えたかったのだろうか
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エージェント・ウルトラ(2015年製作の映画)

4.0

ずっと前から気になっていってやっと鑑賞。
厨二チックな展開なので好き嫌い分かれる映画だったが私はドストライクだった。
ホームセンターはどうしてあんなにエモいんだろう。ツボすぎた。
CIAがざこすぎて不
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小悪魔はなぜモテる?!(2010年製作の映画)

2.3

こういうコミカルでカラフルな恋愛映画好きだから見たけどいまいち響かなかった。
エマストーンはとっても可愛くて大好きだけど、とにかくファッションがダサすぎて、、、ビッチ感ってこういうこと?ビッチ感ってい
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セブン(1995年製作の映画)

4.6

映画を見終わった後、しばらくフリーズ。
なんて悲しいラストなんだって、救いようがなくて絶望に打ち拉がれた。
ブラピの表情がなんとも言えない。

ミルズがわざわざ物騒なこの町にきてからの1週間をうまく使
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アス(2019年製作の映画)

4.1

「Fuck The Police」
エレミヤ書の11章の11節
thriller
Hands Across America
rabbits (不浄↔︎聖なる生き物)
ゲットアウトも1回目と2回目に見
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ミーン・ガールズ(2004年製作の映画)

5.0

ケイティもカレンもレジーナもとにかく可愛すぎて目がハートになりながら見てた。
女子は本当にミーハーだしキラキラしてオシャレなものが大好きでハロウィンの時露出多めの服着てテンションあがる感じとかとにかく
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インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

伏線回収される度に鳥肌立って目うるうるしながら見た。
散々科学的知見、科学的根拠を主眼に置きながら物語が展開されていく中で、人類滅亡の危機を目の前にして、最後は非科学的なものの代表的な存在である愛を判
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ナラタージュ(2017年製作の映画)

3.2

人間の欲望とずるさがむき出しになったような映画。自分が泉の友達だったら「そんな男絶対やめなよ!」って言うけど、自分のことになるとズルズル沼にハマっちゃう感じわかる。小野君と付き合っちゃう気持ちもわかる>>続きを読む

ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

3.5

最後また海へ行っているシーンで、ブレイク・ライブリーのタフさに笑ってしまった。強い。