すさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

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ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

4.5

今回はロマンチックというより現実的な話だった。途中心が痛かった...でも相変わらず観ていて2人の会話が心地よい。

善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

4.5

あまり表情に感情の起伏が表れない主人公が最後に見せた表情で救われた気分。特別残酷なシーンはないが、重い。じわじわくる。

抱きたいカンケイ(2011年製作の映画)

3.5

ナタリー演じる女性の気持ちもすごく共感しながら観ていた。楽しい映画

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.5

寂しい時、励ましてくれたりそれがまた知的だとだんだん惹かれていってしまうのはわかる。さらに周りに紹介するときの気まずそうな感じもリアルだった。でも結局本当に共感しあえない感じが切なかった

さよなら渓谷(2013年製作の映画)

3.5

最後なんて言ったのか想像させるのがとてもいい。不幸になるために一緒にいることを選んだのにだんだん...というのがとても伝わってきた。

裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

4.6

1回目では確かに理解できないけど、きちんと整理して観るとなんとも言えない。冷酷で落ち着いてるけど女性で動揺したり、愛情溢れるけど冷酷になったりいろいろな人間感情が見て取れた。最後は切なくて胸が締め付け>>続きを読む

イントゥ・ザ・ウッズ(2014年製作の映画)

4.0

面白い。見ると元気になれる作品。最後期待を裏切られた、、、

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

5.0

これは今年一番な映画。
ただ単に戦争時の暗号解読という話ではなく色々な問題が隠れている。色々ある中で私は特に、「なぜ人は暴力を好む?」という何度かの問いかけだったなー。アランは本当に早く戦争を終わらせ
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半分の月がのぼる空(2009年製作の映画)

4.0

銀河鉄道のセリフをいうシーンがとっても好き。純愛で素敵なお話だけれど切ない。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

5.0

久しぶりにボロボロ泣きながら観た。いろいろな家族関係が描かれて一番大事なのは家族だと改めて実感。これを観た後しばらくリビングで親と過ごした...

21グラム(2003年製作の映画)

4.5

悲しい。3人のどの視点に立っても悲しくて辛い。どんなに悲しいことが起こっても、生き続けなくてはいけない、そんな人生の残酷さがとてもよく表れてる。

千年女優(2001年製作の映画)

3.8

いろいろな役になりながらも心は一貫として、「会いたい」鍵の持つ意味や女優に込められた意味など考えながら鑑賞すると、ラストがなんとも言えない気持ちになる。

Love Letter(1995年製作の映画)

4.5

中学生の時の、照れ臭くて避けてしまう感じ、すごい青春っぽいなと思った。映像が綺麗で、ずーっと切ない。

シャニダールの花(2012年製作の映画)

2.5

現代人もいずれ花に滅ぼされる危険、それでも美しい花に魅了されずにはいられない雰囲気を醸し出していたのに、最後が少し残念

FLOWERS フラワーズ(2010年製作の映画)

3.5

惚れ惚れする美しさ。一つの命がまた次へと繋がるのね、、、竹内結子の美しさあっぱれ

悪人(2010年製作の映画)

3.5

悪人定義って人それぞれ。観る人によっても誰が悪人なのかわかれるんじゃないかなあ。

夏の終り(2012年製作の映画)

4.0

全体的に色気があった。激しくも静かさもある様子や抑えた愛情、抑えきれない愛情が素敵だった。

かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

4.4

世界観が好きすぎる。かぐや姫の葛藤もとと様が良かれと思ってやっていたことも見守るかか様も最後のシーンも全部いい。古典文学専攻だからこそ尚良かった

ハナミズキ(2010年製作の映画)

3.5

遠距離、お互いがお互いにまっすぐすぎて遠回りしちゃった感じ

P.S. アイラヴユー(2007年製作の映画)

4.0

号泣しながら観た。愛がたくさん感じられるのが余計に泣けた

横道世之介(2013年製作の映画)

4.5

全然長さを感じさせなかった。生活感がすごくあるから、日常に溶け込んでくる感じ。みんなそれぞれ魅力的に描かれてる。でもやっぱ主人公愛おしいーーーー

カラフル(2010年製作の映画)

4.5

じわじわくる。生きてる以上色々な感情が湧き上がってくるけど、思春期時代ってそれを整理することとか認めることできないなーって。なぜか涙流しながら鑑賞。

春の雪(2005年製作の映画)

3.3

映像で表す世界と文字で表す世界は違うからこれはこれでいい気がする。言葉では表すことのできない日本の美しさを表現していた。

きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)

5.0

なんという切なさ。待ち続けるクレアの献身的な愛。"I had not have a choice" という、愛してしまったから辛くても待つしかないといったクレアの言葉が刺さった。最後の2人の微笑みが温>>続きを読む

犯人に告ぐ(2007年製作の映画)

3.0

正義とは、本当に大事なこととは、なにを優先にすべきなのか。自分の価値観を観ながら考えるような作品。

天国の本屋〜恋火(2004年製作の映画)

3.5

このピアノの曲がすっごく好き!これは小説の方も面白い。

トゥー・ウィークス・ノーティス(2002年製作の映画)

3.5

自分とは違う人に惹かれることで完璧になるってまさにこんな感じですね。お互い逆だけど、だからこそ惹かれるし楽しいんだろうな〜

ジャッジ!(2013年製作の映画)

4.0

なんか主人公が途中からのび太に見えた。妻夫木がのび太役やってたからかな?主人公がのび太みたいに正直で不器用で愛おしい。面白い要素もあり。

プリティ・プリンセス(2001年製作の映画)

3.5

女の子ならキラキラしたものに憧れてしまう。でも凛としていてかっこいいのも憧れ。