カレーパンナちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

カレーパンナちゃん

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星の旅人たち(2010年製作の映画)

3.5

まるでドキュメンタリーみたいだが、観ているうちに自分も巡礼の旅をしているような気分になった。
出身も文化も言語も目的も違う人達が、一つの場所を目指して長い時間を共に過ごすってすごい。

きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

4.2

いやー切ない。凄く良かった。
吉高由里子の役が愛嬌があってかわいい。

愛するが故に自分を犠牲にするという切ない系ラブストーリー。

箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

3.7

クスッと笑えて面白かった。主人公の冴えない演技が自然で上手いし、夏帆はかわいい。

劇場版 奥様は、取扱い注意(2020年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

西島秀俊目的で観た。
綾瀬はるか美しいしアクションかっこいい。
あの何気ない瞬間が最後の伏線になってたのかー!

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.3

主演の2人がとにかく自然体の演技で、演技じゃないみたいだった。観た後にじんわりと心が温かくなる。みんな色々な事情を抱えつつも頑張ってるんだなと。
ささやかな思いやりがとても素敵だった。
冒頭のタイトル
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.2

映像の色味がかわいいなと思って劇場で観た
何を伝えたいのかはよくわからなかった
あまり考えず観るのがいいかも

サイレントラブ(2024年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

とにかく切ない。大切な人のために犠牲になることを厭わない蒼、絶対幸せになって!と思いながら観ていた。
俺のこと忘れてくださいって言ってたのに2年後もガムランボールを身に付けていて、全然忘れられてないの
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.5

原作未読で、和山やまさんの他作品の雰囲気が好きなため気になり鑑賞。
クスッとするところも多いが、ものすごく泣いた。

主演2人の演技が自然体で良い。
斎藤潤くんの表情の機微で魅せる感じ、すごく良かった
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

3.7

映画館で観たかったけど機会を逃した映画。
長年1つのことに夢中になれて、それで大成するってすごいし打ち込める環境が素晴らしいと思った。

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.8

人間の尊厳を踏みにじられる過酷な状況のなかでも、周りに穏やかな希望をもたらそうとする主人公。
戦争は絶対にあってはならないと強く思ったし、日常のささやかな幸せにもっと有り難みを感じられるような映画だっ
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東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.0

バイオレンスな映像が苦手なためずっと避けてきたが、磯村勇斗くんが出てるので鑑賞。
暴力?喧嘩?シーンはさておき、ストーリーは思ったより感動した。
あと主要キャストがイケメンばかり笑

デトロイト・メタル・シティ(2008年製作の映画)

4.0

松山ケンイチの演技力すごい。
クラウザと普段の主人の境界線が曖昧になる瞬間が面白かった。1.5重人格というか

渇水(2023年製作の映画)

3.6

鑑賞後なんとも言えない気持ちに。
今まで水道料金を気にしたことがなかった自分は恵まれた環境にあるんだと知った。
姉妹の境遇が観ていて辛かった。
でも主人公の行動によって少しでも救われたかなと思う。あの
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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

4.3

鑑賞後はあたたかな気持ちになって良い映画だった。芦田愛菜ちゃんの自然体の演技がいい。

プリンセスと魔法のキス(2009年製作の映画)

3.8

わくわくする音楽と映像。途中の蛍のシーン素敵だった。ディズニーって感じで好き。
カエルの姿同士だから、人間の姿の時より相手の本質を見れるのかなと思った。

カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

3.6

昔観て以来、内容は全然覚えてなくて
久々に観た。
犬(タグ)がかわいかったな
じいさんの愛が深くて、大人になってから観ると感動した。

カールじいさんのデート(2023年製作の映画)

-

マイエレメントの前に短編上映。
カールじいさん全然覚えてなくて、この短編を観る前に本編を見返した。

今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

3.0

懐かしい。喧嘩で血だらけのシーンは怖いがコメディなので基本ふざけてる。
磯村勇斗くんを知ったのはこのドラマだったなー

PLAN 75(2022年製作の映画)

3.9

超高齢者社会、生活が厳しく日常に希望をもてない高齢者。選択肢として提示された死。それを仕組みとして正当化する社会。
現実味を帯びていて、観ていて辛くなった。
親がまだ元気なうちから恩返ししていきたい。

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

-

もう何度も観たが、100周年記念上映で劇場で鑑賞。
大画面と良い音響でみると改めて感動した。世界観が好き。

ファンタジア(1940年製作の映画)

2.5

100周年記念劇場上映で鑑賞。
内容を知らずにミッキーの魔法使いのイメージで観に行ったが、大部分は関係ない描写だった。
音楽に合わせた抽象的な絵柄の場面も多く、特に話の繋がりなく場面が変わっていくため
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劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

4.4

昔、機内で観て結構感動した記憶があり、今年再び鑑賞。泣けるしクスッと笑える。
好きな映画。
坂口健太郎がとても良い。
吉田鋼太郎はこの映画がきっかけで好きになった。

キッズ・オールライト(2010年製作の映画)

3.0

どんなストーリーか知らずに雰囲気が良さそうなので観た。
自分にはあまり刺さらず。

あなたの名前を呼べたなら(2018年製作の映画)

4.2

とてもよかった。
ジャンルは違うが、「ムトゥ踊るマハラジャ」「きっとうまくいく」「RRR」に並ぶほど好き。
インドの階級社会と恋愛。全然歌わないし踊らない静かな映画。
こういうインド映画増えてほしい。

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

3.4

人と関わるとたまに面倒なこともあるけど、それ以上に温かな幸福感を得られる。
そんな教訓的な映画ではないけど…
こういう雰囲気の映画好きだ

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

4.0

シェルブールの雨傘のテーマ曲が好き。
曲がさらに切なさを引き立てる。

君は月夜に光り輝く(2019年製作の映画)

3.7

涙。感動した。永野芽郁ちゃんのピュアな演技が本当に上手でかわいい。北村匠くんも良かった。

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

4.0

ロブスターじゃなくて蟹なのは気になった。アリエルの人種は実際に観たら全く気にならず、歌が上手でピュアな人魚の少女って感じで良かった。

TANG タング(2022年製作の映画)

2.5

京本大我くんが出てるので観た。
お話としてはなんというか単純だった。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.3

感動。ぼろぼろに泣いた。
ロケットにそんな過去があったとは。ガーディアンズがmarvelで1番好き。

RRR(2022年製作の映画)

4.1

2022.2023に劇場で。
踊るシーンが少なく、重い歴史の絡む話だけどアクションの爽快感が素晴らしかった。ラーマかっこよ。
ここからラームチャランにハマった。

バビロン(2021年製作の映画)

1.8

ララランドが大好きで、デミアンチャゼル監督なので劇場で観た。途中で席を立ちたくなるほど自分には合わなかった。
歴史に忠実だとしても、目を覆いたくなるほどの下品さを芸術として受け入れることはできなかった
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.2

チャーリーとチョコレート工場のウォンカさんの話だと思ってたら違った。笑
ティモシーシャラメかわいい。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.0

ジブリって感じ。何を伝えたかったのかよく分からなかった。でもこの世界のどこかにもう一つの世界への入り口があったら面白い。

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