uwasamanさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ムーンライト(2016年製作の映画)

4.5

台詞最小限かつ表情がアップで映るから、無意識に表情から感情を汲み取らされた。
そのくせ日常生活ではそんな努力全然できてない自分にハッとなりました。
自分の心に素直になるって時間がかかる。
3人とも撮影
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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

5.0

音楽と映像とファッションと笑いの絶妙な組合せと展開にこんな高揚感感じさせちゃうこの映画にこそ依存しちゃう。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

4.0

冒頭と「疑え。惑わされるな。」が全て。
とは理解しているものの釈然としない…
子役の女の子の怪演ぷり讃えたい。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

このシーンオープニングだったのー!感すごい、最高。
オープニングと、夏と、最後の入店シーンからが特に好き。
この世に生まれてきてくれてありがとライアンゴズリング

愚行録(2017年製作の映画)

3.8

自分自身を語るより、他人を語るときの言葉態度表情のほうが本来の姿を見せちゃうってあるある

母なる証明(2009年製作の映画)

4.0

初っ端の謎のダンスとあの表情からすでに漂う闇感。血の繋がりこわい。。

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

3.6

音楽の使い方がだいぶ好き。
こんなイケメンふたりをしれっと裏切っちゃうの笑った。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.0

映像と音楽のかっこよさにこんな興奮したの滅多ないかも。
ケツアゴずっと気になる。

若葉のころ(2015年製作の映画)

2.7

台湾映画はアンニュイで可愛い女の子に毎度癒される。
無駄な音楽一切使わないとことレコード投げるシーンは好き。

14の夜(2016年製作の映画)

3.8

性春ってくだらんし笑えるけど本気なんだよな。笑
父との乱闘シーンとミツルとの公園シーン何回でもみたい。

下衆の愛(2015年製作の映画)

3.6

これは好きだー。笑

下衆い映画業界にハマってしまった映画好きによる、映画好きのための映画愛溢れた映画。

内田慈は抜群の安定感。
細田善彦はライフの狂った演技思い出した、もっと危ない役みたい。
邦画
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ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

3.6

後半の盛り返し。
1秒だけ待って!のシーンたまんないし。
初恋に悩む少年の可愛さ犯罪すぎて泣いた。

さんかく(2010年製作の映画)

3.7

予想以上のブラック度。
クズ男にはまって周り見えなくなってる友達いたら勧めたい。笑

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.8

虐めってこんだけのエネルギー与えかねないよなー。
夫婦殺す描写とベットシーンの描写重ねるの趣味悪すぎ…
ムロツヨシ変な髪型にしてくれてありがと。

裏切りの街(2016年製作の映画)

3.7

どうせみんな裏切られてるし
どうせみんな裏切ってるよな
そんな人に見えない、とかないんだなーとあらためて。
でもちゃっかり罪悪感感じちゃったりして。

たまたま(2011年製作の映画)

3.5

最初と、最後の語りがすべて。
もう、良いことしか言わないなにこれ。
たまたまたどり着いた今をもっと大切に生きたいわー、そんな余裕がほしい。

Love Letter(1995年製作の映画)

3.7

中指立てる女子学生と及川さんのパンチ強すぎるとこがかなり好き。
最後のあれは書かないでくれてよかった〜
学生やり直せるなら図書委員になります

ボーイズ・オン・ザ・ラン(2009年製作の映画)

3.2

女のずるさ憎たらしさが現実的すぎて。
私もこんな女の中のひとりなんだな、かなしいことに。
三浦大輔は女の汚さ出すのが本当うまい。
男性目線の感想が逆に新鮮な映画。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.5

もうずーっと泣いてた。泣きすぎて疲れる。
鑑賞後は宮沢りえがだいすきになってた。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.6

危機は日本さえも成長させる。か…
第二形態後の安堵感のある音楽と呑気なおはよーが飛び交う情景がなんともリアル〜

BOY A(2007年製作の映画)

3.6

自分がそれぞれの立場におかれたらどう感じるか考えさせられる。終わり方のえぐさにうわって言っちゃうやつ。

ふがいない僕は空を見た(2012年製作の映画)

4.0

誰にも汚いところはあって然り。
それでもどうにか自己受容して、前向いて生きていかないと。
久々に好きな映画ふえた