女子大生の学生生活や会話がリアルで現代とほとんど変わらない中に、少し価値観が違うところがある、そんな会話の端々にいろんなテーマや問いが散りばめられているようだった。
女子大の存在意義を否定的に捉える人>>続きを読む
ミュージカル映画で一番大事にしなきゃいけない心理描写や人間関係、時代背景が薄っぺらくて安っぽくてショックだった。せっかくの歌に感情がストンと乗らなくて、安いミュージックビデオ感。あんまり上手な映画とは>>続きを読む
モテないおじさんが書いた臭い妄想ストーリー。
映画自体は素敵だったけど、これが小説なんて笑っちゃう。大人が本気で見るものではない。
ソフィアコッポラさんだからこその、女性が同性、特に少女に対して抱く、無性な憧れというか崇拝というか"adore"みたいなものが映像からあふれていた。
男性がやりそうなポルノっぽさではなくて、無垢でヘル>>続きを読む
