kyonさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

タイトル、拒絶(2019年製作の映画)

3.0

女王蜂と伊藤沙莉さん目当てで見ました。
正直カノウさん以外に特に共感することなかったし、なんか自分の意思だけじゃ人は変われないって言われてるような気がして滅入ってる自分としてはもうちょっとだれか明るい
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彼女(2021年製作の映画)

3.1

レイのお兄さんの出所したら家族持てばいいって言葉が、結局男と女が両親じゃないと家族というしあわせな家庭じゃないっていう典型すぎてリアルだった。THE・LGBTに生産性がないっていうタイプの人。
でもレ
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ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

2.0

アニメがだいすきだったので見ました。主人公の2人が再会するシーンで一緒にいるひとが原作と違う時点で、ん?となったけど終始、なんでこうなった?の連続だった。キャストはめちゃくちゃ容姿とかそのままだし、原>>続きを読む

ライアー×ライアー(2021年製作の映画)

3.6

SixTONESも松村北斗さんも森七菜さんもすきなので見に行きました。湊にとっても透にとってもみなって特別な存在だなって見た後に感じたので、次見るときはみなに注目して見ようと思います。
小関裕太さんの
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空気人形(2009年製作の映画)

3.5

ペ・ドゥナさんが見たくて鑑賞。片言の日本語がリアルに感じたな。
わたしと同じで空っぽの人結構多いみたいね って言葉聞いて空っぽにもいろんな種類があるなって思った。自分は空っぽじゃないって常に思えてる人
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葛城事件(2016年製作の映画)

3.6

一回目見た時暗すぎて途中で見るのやめてしまったけど、母が見てたので一緒に見た。誰かと見ないとだいぶ重いなと再度感じた。ああいうお父さんってあの時代珍しくなさそうなのが怖い。ラストは生きることが償いなの>>続きを読む

ハナ 奇跡の46日間(2012年製作の映画)

3.5

実話なの知らずに見てまんまと大号泣しました。自分に置き換えたら、関西方面に住む人と手紙書く手段も電話する手段がないとか考えられない。 

紙の月(2014年製作の映画)

3.0

お金って人間、人間関係を本当すぐに変えることがよくわかりました。
最初の方に祖父が時代錯誤な旦那とは子作りしてるのか?とか聞いてきて、うわ〜と思ったけどあんな誘惑してきても勘違いしてるって言ったとこは
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.5

原作未読で視聴したけど、正直登場人物みんな嫌いだった。ある意味森田がいちばん純粋な人間なんだな〜って思った。原作は生まれながらのサイコパス、映画ではあえて誰でもなりうるってことで後天性のサイコパスらし>>続きを読む

架空OL日記(2020年製作の映画)

3.8

めっちゃツボに入った
どこの職場にもこういうコミュニティある気がするな〜
一基ってあだ名がおもしろかった

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.3

オープニングの映像が美しすぎました。
ストーリーは、こんなうまくいっていいの?と、この幸せがずっと続いてくれのせめぎ合いだった。なんで恋愛って1対1だけの関係にはなれないんだろうな〜、人間関係だからな
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映画 少年たち(2019年製作の映画)

3.0

SixTONES目当てで視聴しました。京本大我くん刑務所にいても所作が綺麗でしたね。
もう少しカット数を増やせばわかりやすい気がしました。
横山くんの役の方は、どんな気持ちであのホテルにやってきたのか
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.8

やっと見た。
万引きやら諸々犯罪なんだけど、じゃあじゅりちゃんを虐待してた親たちはどうなるの?どっちが悪なのかと思ってしまった。
事情聴取する刑事たちがやたら嫌に感じた。子供産まなきゃお母さんになれな
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星の子(2020年製作の映画)

3.5

衝撃的だった。
自分はなにかの宗教を信仰していないから、映画に出てくるお母さんのお兄さんみたいにただの水だろって思うけど、その水に救われた人からしたらただの水にはならない。
正直宗教より家族の方が、強
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幸福の条件(1993年製作の映画)

3.0

2人の生活のために、女性が体を売るみたいな日本の大人向けの映画にありそうな設定だけど、思いのほかシリアスだったな〜

自分はここに出てくる誰の立場も嫌だわって思った。なんやかんやみんなきつい。ラスベガ
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.5

目撃者2人のチームワークがよかったからすきです。吉岡里帆さんの盲目の演技がすごすぎる、、、

幼い依頼人(2019年製作の映画)

3.4

いちばんすきなシーンは、事件になってからハッとしているマンションの住人のところ。
事件になってからじゃ遅いけど、そんな自分の身近でひどいこと起きてるわけないとか、自分には関係ないことだと思ってるのがよ
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エミリー 悪夢のベビーシッター(2015年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

誘拐より、誘拐に至るまでのペットにペット食べさせたり、親の夜の営み動画見させるほうが精神的にショックで気持ち悪かった。子供の無知を利用してて気持ち悪い

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

3.5

主人公がどこまで妄想で現実なのか分からなくなるように見てる自分もまた策にはまったのかの如く分からなかった。
この作品の場合は他人によるSNSによって自我を失ってるけど、現代って自分によるSNSによって
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犬と私の10の約束(2008年製作の映画)

3.8

久しぶりにまた見た。多分前見た時より泣けたな。気づいたら親よりも年上になってたんだねって、わが家の愛犬にも同じことが言えて、前に見た時より一層自分に重ね合わせた。
改めてこれからも一緒にいる時間を大事
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劇場(2020年製作の映画)

3.8

原作がめちゃくちゃ好きで、そのまんま映像化してくれたのが嬉しかったです。
「こんな当たり前なことがなんでできなかったんだろう」って、130分ほど日常を見せられたあとに言われるのがグッときた。こんな当た
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ファイナル・デッドコースター(2006年製作の映画)

3.0

小学生の時見たけど、また見てしまった、、、血どんだけ使うんだってくらい血ばっかり。途中から感覚が麻痺してこのグロさになれてきちゃうから怖いな〜

チャイルド・プレイ(2019年製作の映画)

2.3

自分がグロいの苦手なの忘れてた、、
前までのシリーズと顔が違うのがすごい違和感だったけど、AIっていう設定だと顔が違うのは仕方ないのかな〜って思った。

私はゴースト(2012年製作の映画)

2.3

繰り返す映像に眠くなってしまった。期待値高かっただけにちょっとがっかりしました。設定は面白いのにな〜

子宮に沈める(2013年製作の映画)

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食後にも重いが、食前でも重い。決して他人事ではなくて目を背けちゃいけないとは思う題材ではある。基になった事件調べたけどもっとひどくて震えた具合悪くなりそう。

貞子(2019年製作の映画)

2.5

すきなバンドが主題歌だったし、エライザだから見たんですけど、途中で寝ちゃって起きたら終わってました。
倉橋さんの死顔ギャグすぎたし、貞子の絵だけが怖くて、ストーリーはもうネタ切れなのかな、、って感じま
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黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

3.8

人種差別について考えたかったので見ました。
十分な証拠より不十分な証拠ばかりが通っていて、司法ってなんのためにあるんだろうって思わされた。
司法はなんのためにあるべきか考えるべきだって気づいた。
理不
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.5

途中で展開読めたけど、アリーとジャックを強く結びつけてる音楽に心揺さぶられた。こんな風に人を愛せたらすごい、人生大恋愛だなあ