きゅうさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

もののけ姫(1997年製作の映画)

5.0

ジブリでいちばん好き。

子供の頃からこれは別格で好きな作品だった。

久しぶりに金ローで見たけど素晴らしい

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

今後も追記予定。

凄まじかったです。

思っていたよりパーソナル、ド直球ストレート宮崎駿で驚いた。

冒頭から心掴まれっぱなしだったけど、最後のあのキャラクターのセリフが全てじゃなかろうか、あれは泣
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インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

2.8

個人的に長くて微妙だった。

私がハルク自体に愛着とかないのでこんな感じなのかな。

エドワード・ノートン、こういうの出てたんだね。

クルエラ(2021年製作の映画)

3.1

エマ・ストーンがかわいい。

内容的には「ジョーカー」をめちゃくちゃ意識しているような感じ。でもラストはいかにもディズニーらしい。

ファッションや犬など可愛くて見どころあったけど全体的に薄味。

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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.3

普通!

やっぱりケネス・ブラナーって真面目だな、と感じた。前作含めて。
良くも悪くも平坦。

全体を通して原作が面白いので観れるけど、この映画が面白いかと言われると微妙。

前作通してポアロの人物像
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ナショナル・トレジャー2/リンカーン暗殺者の日記(2007年製作の映画)

3.0

一作目の方が良かった。

大統領のくだりはちょっと無理がありすぎ。
スパイ要素みたいなところが全体的に好きになれなかった。

ナショナル・トレジャー(2004年製作の映画)

3.4

ニコラス・ケイジ版「インディ・ジョーンズ」みたいな感じ?

でもアクションとかはほぼないし、テンポもいいとは言えない。
謎解き上手くいきすぎ。しょうがないけど。
綺麗な場所でお話するのがメイン。

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ナイト ミュージアム2(2009年製作の映画)

3.0

人形増えすぎて人ばっかりなんだよな…

広くなって、展示物増えたのは良いんだけど、もっと変なやつが増えて欲しかったな

絵のところは結構好き。

ナイト ミュージアム(2006年製作の映画)

3.5

ツッコミどころは多いけど、やっぱ今見てもワクワクする設定だよね。

子どもの頃めっちゃハマってた

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

我らがインディアナ・ジョーンズ、最後の大冒険。
“最大の冒険”という煽りは間違ってなかった。

リアルタイム世代じゃないけど、子供の頃からインディ・ジョーンズが大好き。
前作含め、劇場で見られることが
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アルマゲドン・タイム ある日々の肖像(2022年製作の映画)

3.7

逃げたくても逃げ出せない
不平等な事象も全てが現実

非力な子供の目線と時代性も相まって本当にやるせない。
今すぐどうしようもできないんだよね。
子供だからって例外もない。

それでも祖父の言葉を信じ
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怪物(2023年製作の映画)

3.7

うーん。
この感じ、坂元裕二(脚本)と是枝裕和(監督)がうまく合わさったと見るか、互いの良さを打ち消しあったと見るか…。

見事な作品だけど、個人的には大絶賛とはいかない。
是枝監督苦手な私としては、
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インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2008年製作の映画)

3.5

劇場ではじめて鑑賞したインディ・ジョーンズなので思い入れはあるんだけど…うーん

過去作ほどではなかった。

でもハリソン・フォードが演じるインディをもう一度見れたのはよかった。
あとケイト・ブランシ
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インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

4.0

シリーズで一番好き

ショーン・コネリー演じるお父さんとのやり取りがいい。

神の道のシーンとか子供の頃感動した。

終わり方も爽やかで好き

インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

3.8

新しく子供のショーティも出てきて、ヒロインも違う、ちょっとダークな展開もある。

一作目とはまた違った魅力があって好き。

ラストの子供たちの笑顔が素敵

レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

3.8

子供の頃からこのシリーズが好き
久しぶりに見たけどやっぱり好き

冒頭からほぼクライマックス
テンポよく楽しい

今見るとめちゃくちゃだなー、と思うけどその軽さや雑多な感じもインディなんだよな

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

こういうのでいいんだよって感じ!

サプライズ出演もいやらしさとか感じず素直に笑えた。
出てくることにちゃんと意味があったから。
マイケル・キートンのバットマンは最高だし、なんといっても主人公が魅力的
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

スパイダーマンとは何なのか。
ここにメス入れるのは面白い。
アニメも前作からパワーアップして楽しい。
素晴らしい。
目が忙しいので吹替で見たのは正解だった。
音楽もいい!
新しいスパイダーマン達も最高
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ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

3.7

急にガラッと変わったけど好き!

主人公の成長(運転技術含め)あり、渋谷爆走シーンとか面白かった!
トンデモ日本感はすごいけど笑

最初から“ドリフト”に焦点当てていたのも面白かった。
スピードだけじ
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ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

3.4

ドミニクって前作出てるわけじゃないのか!

ブライアンとローマンのコンビ、結構すき。
普通に面白かった。

前作からボリューム増えた感じでよかった。

ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

3.3

シリーズ未見

もっとトンデモ映画だと思っていたけど、結構ちゃんとカーアクションやっててよかった。

初期と今じゃ全然雰囲気違うのかな…?

DC がんばれ!スーパーペット(2022年製作の映画)

3.5

邦題で絶対損してる系作品

意外とちゃんとヒーローものだった。
思っていたよりDC映画

かわいいし、結構よかった

クリード 過去の逆襲(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

3作目にしてやっと“クリードの物語”
IMAX鑑賞

ロッキー、クリード全作鑑賞済み
個人的には期待しすぎた。
クリードは1と2両方とも好きで楽しみにしてました。

まず、試合シーンは挑戦的で良かった
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ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

4.0

さまざまな権利、選択肢を奪われ続けた女性たち。
自分を、大切な人を、そして未来を守るために下した決断に胸を打たれる。
これは“ウーマン”だけの話ではない。

直接的な暴力シーンがないのはよかった。
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激突!(1971年製作の映画)

3.5

やばい煽り運転に追いかけられる、というストレートな作品なんだけど、最後まで飽きずに見れました。

シンプルにおもしろい。

奈落のマイホーム(2020年製作の映画)

3.4

出オチ、ワンアイデアものだと思ってたら意外と面白かった。
少し仰天ニュースとかの再現ドラマっぽさがある。

チープな部分やツッコミどころはある。

でもキャラクターに愛着が湧くから最後まで見ちゃう。
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TAR/ター(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

指揮者は“時間”を支配する
まるで音楽の如く、ターの状況や心情と呼応するかのように作品自体のテンポが変わる。

とにかくケイト・ブランシェットがすごい
自ら作品を、空間を支配して演出し表現する。
ター
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.6

水の表現がよかった!

モアナやマウイ含め、キャラクター達の自我が大切にされていた。
ラストもみんな一緒になってハッピーエンドではなく、それぞれの道を選んで前に進もうとする。

プアとヘイヘイがかわい
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塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

3.5

初の3DCGディズニープリンセス

酒場のヤバそうなおじさん達含め、夢を追いかけるキャラクターが魅力的。

みんな夢が叶ってよかったね。

プリンセスと魔法のキス(2009年製作の映画)

3.5

舞台はニューオリンズ。
流れる音楽もジャズなど、今までのディズニープリンセスではなかったようなものばかりで新鮮。

優等生で真面目に夢を追うティアナ。
王子は人間性に問題がある。
2人とも冒険を通じて
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ムーラン2(2004年製作の映画)

1.5

ずっと痴話喧嘩してる
主要キャラの恋愛事情。
ストーリーもほぼない。

ムーランというキャラや作品のいいところを全て削ぎ落としている感じ。
つまらなかった。

ムーラン(1998年製作の映画)

3.4

ムーシューとクリキーが好き

ムーランもかっこよくて昔から好き。

ただ、ヴィランに魅力があまりない。
物語の中心が、男装したムーランの奮闘劇なので、ちょっと薄く見える。

シャン隊長が胡散臭くて嫌い

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

2.9

全体的に惜しい感じだった。

外枠はホラーなんだけど、全体的に平坦な感じ。
あまりハラハラ感もなかった。

こういう感じのホラー、好きな人はいると思うけど個人的には好みじゃない。

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.4

変な映画

現在進行形で“死んでいる”メニーが、誰よりも活き活きとしている。

悪趣味で下品な要素あり。

でも優しい作品だった。

ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.5

一番遠い場所でやっとわかる。

超壮大な自分探しの旅

チャゼル作品では一番地味だけど、嫌いじゃない

レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

キムタクがキムタクだった。
一応実在の人物だし、いつものキムタクみたいなキャラを演じるわけではない。
ちょっと無理があった。

綾瀬はるかはなんとか頑張ってた。

でも10代は流石に無理がある。
出来
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