ご本家、とみ子刀自、おばあちゃん。北林谷栄さんに見蕩れる。ほなら手を打ちまひょ。わたしのお山。
機内視聴。
やはりクルマの音がすごい。冒頭からの多くを語らないカットの繋ぐ感じは好み。事故シーンは痛々しい。
機内視聴。
集中できてないせいもあるが、なんか間延び気味のシーンが多めだったような。
機内視聴。
こんなにクライムものだったとは知らなんだ。全体的に行動原理がよくわからなかった。歌ものに語らせるのもついていきにくい。まあ英語力の問題ではある。
機内視聴。
わりと見たことのある絵面が多かった。やはり劇場で見るべきだろう。
チから思い出して再見。出だしからもののけやんってなる劇伴。良作だとは思うがちょいちょい間が冗長には感じたかな。
ようやくの全編鑑賞。カメラワーク、カット割、音楽音響もすばらしい。シナリオと演技もよい。どうしようもない人物たちの物語だけど悪は存在しないファンタジーにも思える。マルホランドドライブ在住と思われる弟夫>>続きを読む
さすがに無理があるシナリオ。演出もこなれてないがラスト15分くらいでようやくこれはコメディなのかと理解した。
役者のセリフ回し、カメラワークの方法論の実書のために作られたような趣きはあるがフツーに面白いナラティブにまとめている手腕。
冒頭の新幹線車内での一徳ちゃんと西田敏行のセックスマシーン、蒲郡ラグーナでの西田敏行オンステージに尽きる。オレはもうギンギンや!に始まる字幕対訳は金字塔。締めくくりの、行ったれや、行かんかい!のくだり>>続きを読む
おそらく20年以上ぶりにパトリスルコント作品を鑑賞。のっけからゲンズブールの主題歌?で爆笑させられた。しかも全編を象徴してるのがスゴイ。最初期の作品からこうだったのか。サイコーにお腹痛い。
ジョン・グッドマン、スティーブ・ブシェミ、フィリップ・シーモア・ホフマン、ジュリアン・ムーア。みんな大好物。ベン・ギャザラはシブいしフリーのチョイ役熱演も微笑ましい。散骨シーンは泣ける。とにかくボウリ>>続きを読む
実時間に対して集中はキープしやすかったが朗読会はきつかった。打ち上げが毎回地獄。重心ワークショップはちょっと面白そうだった。
公開当時、友人がレイトショーに見に行った際、まばらな客席にはVシネ好きの反社らしき若手がちらほら見かけられたらしい。帰りのエレベーターで乗り合せた兄貴分と弟分らしき二人組が、「あれ最後なんやったんすか>>続きを読む
アニメーションは力作、劇伴はやや過剰、ナラティブには付き合いにくかった。
初見。小津映画にはオフビートな諧謔の感性が流れていたことに今更ながらガッテン。
厚田雄春のインタビューに尽きる。1983年の東京風俗を切り取った視線としても永久保存。
のっけから音楽と音響が素晴らしい。映像も美しい。人間ドラマは倉本聰作品のようでいて多くは語られない。諏訪を舞台とすることを主軸として組み編まれている印象。口に合う観客は選ばれそうだが記憶に刻むような映>>続きを読む
このテーマで全編の音響を作り込むのにどういう精神状況に至るのか、想像したくないと思った。
trutti fruttiのオリジナル歌詞か強烈