yuriさんの映画レビュー・感想・評価

yuri

yuri

映画(57)
ドラマ(0)
アニメ(0)

TOVE/トーベ(2020年製作の映画)

-

ムーミン作者の波瀾万丈恋愛人生を
描いた映画

一瞬旦那になった男の人可哀想すぎた

ムーミンはほぼ出てこん

サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

-

絶対に映画館で観た方がいい映画

日常の些細な音が聞こえることの大切さに気付かされる作品だった
それに加えて、聞こえない人たちの考え方や人生の片鱗を知ることができてよかった

ルーベン幸せになってほし
>>続きを読む

インセプション(2010年製作の映画)

-

頭が痺れるぐらい集中して観た

夢の設定がとにかく難しいけど、細かく作り込まれてるから本当にあり得るんじゃないかとか思ってしまった

映画を観てるけど夢の中にいるみたいな不思議な感覚やった

なんかも
>>続きを読む

母なる証明(2009年製作の映画)

-

この監督はほんま人間の怖さとか
不気味さを表現するの上手やな
ずっと嫌な雰囲気に飲み込まれてた

いろんな場面にいろんな話が絡まってくるから適当な気持ちでは観れんし、
なんか他には無い独特の気持ち悪さ
>>続きを読む

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

-

恋愛映画やけどコメディ要素も
ちゃんとあって楽しかった!

タッカーめっちゃ優しいな〜
仲間たちもそれぞれ良いキャラしてた
スパイクは終始面白かった

劇中の曲もよかった
イギリス行きたいなぁ

ローマの休日(1953年製作の映画)

-

どのシーンもどこから見ても
オードリーがずっと美しかった
一生憧れの人です、

髪型も服装もめっちゃ可愛い
上品やけどお茶目なところもあって
強さもあって素敵やな〜〜

ちょっと切ない終わり方も好き
>>続きを読む

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

-

性的虐待の事実とその数の多さに
ただただ驚いた
こんなことが世界中で起こってるなんて想像もしてなかったな

犯罪の事実があるにも関わらず、それを黙認したり隠蔽したりできる教会の権力と、それを許してしま
>>続きを読む

東京クルド(2021年製作の映画)

-

日本でこんな事が起こってると思うと
ただただ苦しかった

難民を受け入れるのは簡単なことではないし、まして日本という国で難民の方々が生きるのは難しいと思う

でも間違いなく、今のやり方は変えていかない
>>続きを読む

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

-

無責任な大人と理不尽な世界

ボロ雑巾でいさせないために
自分ができることは何なのかな

観れてよかった

クルエラ(2021年製作の映画)

-

服も音楽もやること全部
めちゃくちゃかっこよかった

噴水の前でのファッションショー
好きすぎてもう一回観たい

ファーザー(2020年製作の映画)

-

アンソニー・ホプキンスの演技力
恐怖と焦燥感

おじいちゃんのこと思い出して
久しぶりに泣いた

レオン 完全版(1994年製作の映画)

-

マチルダ可愛い〜〜!
2人の関係性もめっちゃいいな、

覗き窓にガム付けられてる時は
外に出ない方がいい

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

-

出会い方とか付き合う過程とか、
可愛いし良いなとは思うけど共感は出来なかった

ただ麦くんの、趣味がたくさんあったのに仕事始めてから何も無くなっていく感じは新社会人として恐怖やった
仕事に飲み込まれた
>>続きを読む

ノマドランド(2020年製作の映画)

-

ただ淡々と人生をみる映画
終始絵が綺麗やった

旅をしながらも、ずっと納得できない様な、寂しい様な主人公の表情が良かった

ノマドの人が言う「またどこかで会える」ほど重みのある言葉ないな

キンキーブーツ(2018年製作の映画)

-

最高!大好き!
音楽が好きな人、ハッピーになりたい人、自分や周りの人を大切にしたい人、みんなに観てほしい作品

ローラの登場シーン、本当に鳥肌たった
かっこ良すぎるし美しいし、一瞬で引き込まれる
仕草
>>続きを読む

ステージ・マザー(2020年製作の映画)

-

とにかく主人公メイベリンが可愛い〜!
最初の疎まれてた存在から、強くて優しいみんなのママになっていく過程がよかった
劇中の歌も全部よかった

息子が生きているうちに認めてあげられてたら良かったのにと思
>>続きを読む

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

-

ずっと観たかったやつ!
カレーとナン食べながら観ました🙆‍♀️

基本コメディ調で笑えるけど、経済格差、競争社会、家族からの期待、学生の自殺とか、インドの社会情勢や深刻な問題も含まれていて面白い。
3
>>続きを読む

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

-

ヤクザとしての生き方、生き辛さ、「家族」の絆、社会の変化
ヤクザという存在を取り巻く環境や問題が詳しく描かれていた
「すばらしき世界」とはまた少し違った視点だった

血の繋がりがなくても、ある意味本当
>>続きを読む

ある人質 生還までの398日(2019年製作の映画)

-

精神的にも肉体的にも、観終わった後すごく重かった
ずっと身体が緊張してた

自殺した方がマシと思うぐらいの恐怖
でも自殺する権利すら与えられなくて、生きて帰れるかもわからない
家族や恋人の人生を自分が
>>続きを読む

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

-

めちゃくちゃ良かった
コメディ寄りで終始ポップな感じなのに、戦争の悲しさとか恐さがちゃんと伝わってくる

お母さんの足もとだけを敢えて映したり、色使いが鮮やかだったり、切なさと愛くるしさが混ざったジョ
>>続きを読む

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

-

色合いといいテンポ感といい、世界観がめっちゃ可愛い!
ストーリーは全く違うけど、アメリを観てる時と同じ感覚になった

グスタヴの紳士な感じも好きやし、ゼロの真面目で可愛らしいキャラも、2人の関係性もよ
>>続きを読む

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

-

大学一回生の頃に観て以来の鑑賞!
私も一緒にお酒飲みながら観た🍎

赤玉ワイン、偽電気ブラン、桃の缶チューハイ、たまご酒、めっちゃ飲みたくなる
一回生の頃、友だちと乙女の真似して鴨川で桃の缶チューハイ
>>続きを読む

あのこは貴族(2021年製作の映画)

-

異なる階層に生きる2人の女性の人生
私はどちらの階層でもないけど、女性として、
1人の人としての生き方を考えさせられる作品でした

「結婚しても、いつでも別れられる自分でいたい」
私のお母さんもよく同
>>続きを読む

鉄コン筋クリート(2006年製作の映画)

-

世界観が良すぎる
夢の中みたいな世界観でとても楽しかった
15年前の作品とは思えないぐらい絵が綺麗

シロとクロのキャラもいいよな〜
どんどん惹かれていく
アジカンの或る街の群青も良すぎ〜!
宝町に行
>>続きを読む

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

-

金曜日の夜、サスペンスが観たいと思い家族で鑑賞した
家族で観る映画ではなかったな

エイミーは確かにサイコやけど、思ったより怖いシーンなくて観やすかった
前半と後半で視点が変わるのが面白い
気付いたと
>>続きを読む

すばらしき世界(2021年製作の映画)

-

本当の正義、人との繋がり、愛情、生き方、いろんなことを考えさせられる映画
主人公だけじゃなく、登場人物の様々な生き方が描かれていたのが良かった

役所広司さんの演技めちゃくちゃ引き込まれた
短気で不器
>>続きを読む

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

-

ほんまに難しい、
でも個人的にはめっちゃ好き!

とにかくルーニー・マーラが良い
キャロル、A GHOST STORYとは全く違ったキャラクターで同じ人と思えん
めちゃくちゃかっこよかった
良すぎて何
>>続きを読む

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

-

いろんな人におすすめされて観たけど、その気持ちがわかるぐらい良い映画やった

最後で一気に泣けるとかじゃなく、何回も泣けるシーンがあるからずっと目が潤ってました
宮沢りえの演技力…!
強いおかあちゃん
>>続きを読む

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

-

ポスターからもわかる通り色彩が綺麗
グロめの描写もあるけど絵が綺麗やから不思議と観れてしまう

とりあえずハンターが可哀想すぎて、なんかもう抱きしめてあげたくなった
旦那さん最後の最後までハンターの話
>>続きを読む

CUBE(1997年製作の映画)

-

吹き替え版しかなくて、仕方なくそれで観たら軽すぎて笑った
全然緊張感ない
絶対に字幕の方が良かったです、

あの人頼りになるかと思いきや、ただの偏見筋肉男になってびっくりした
死が目の前にあると人の本
>>続きを読む

彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

-

めっちゃかわいいな〜!
3人の友情がとても素敵

レオとガブリエルが月食を見に行くシーンめっちゃ青春、よかった、
新しい音楽とか夜抜け出すのとか映画とか、レオにとってどれも初めてだったと思うと見てて微
>>続きを読む

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

おもしろい〜!
2回観たくなる映画
いろんな場面での違和感にどれだけ気付けるかで面白さが変わる気がする

水で主人公の現実や恐れ、火で妄想を表現してるの面白かった
どこまでが妄想の世界だったのか考えて
>>続きを読む

かもめ食堂(2005年製作の映画)

-

期待してた通りの、穏やかで可愛らしい映画だった〜!
フィンランドの街並み本当に素敵
わたしも帰る日を決めてない旅してみたい
3人ともいいキャラしてたなあ

起承転結がある訳じゃないけど、淡々と日常が描
>>続きを読む

怒り(2016年製作の映画)

-

「疑ってんじゃなくて、信じてんだろ」っていう台詞に、作品の伝えたいことが込められてる気がする
3つの物語を通して、疑うことと信じることは常に紙一重にあると感じさせられた

人の心情を深く重く描いた、邦
>>続きを読む

リリーのすべて(2015年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

実話を基にした切なくて美しい作品
登場人物それぞれの葛藤や思いが痛いほど伝わってくる
エディ・レッドメインもアリシア・ヴィキャンデルも本当に素晴らしい演技だった

子どもの頃から自分の性別に違和感を感
>>続きを読む

>|